中部・甲信越エリアは、ビーナスラインや北アルプス周辺、伊豆のワインディングロードなど、国内屈指の絶景ツーリングルートが集まる人気エリアです。
標高の高い高原道路やワインディング、雄大な山岳風景など、“走る楽しさ”を存分に味わえるのが魅力。道の駅も個性豊かで、絶景を望めるスポットや、ご当地グルメが充実した施設、温泉でゆったり休憩できる場所など、ルートに組み込むだけでツーリングの満足度が大きく変わります。
特に中部・甲信越エリアは、走るエリアによって景色や雰囲気が大きく変わるのも特徴。富士山周辺の爽快ルート、長野の高原エリア、岐阜・飛騨の山間ルートなど、それぞれ異なる魅力を楽しめます。
今回は、モトメガネで紹介してきた数ある道の駅の中から、ツーリング途中に立ち寄りたい中部・甲信越のおすすめ道の駅を10カ所厳選しました。
中部・甲信越のツーリングにおすすめの道の駅とは
中部・甲信越でツーリングを楽しむなら、「どの道の駅に立ち寄るか」は旅の満足度を大きく左右するポイントです。
ビーナスラインや志賀草津道路、富士山周辺、白馬エリアなど、中部・甲信越には“走ること自体が楽しいルート”が数多く存在します。標高の高い高原道路や爽快なワインディング、雄大な山岳風景など、エリアごとに異なる景色を楽しめるのが魅力です。
特にこのエリアの道の駅は、絶景を望めるロケーションや、ご当地グルメを味わえる施設、温泉でゆったり休憩できるスポットが多いのが特徴。ライダー向けの広い駐車場が整備されている場所も多く、ロングツーリング中でも安心して立ち寄ることができます。
また、「高原の絶景を楽しみたい」「富士山を眺めながら休憩したい」「ご当地グルメや温泉を満喫したい」など、目的に合わせて選べるのも中部・甲信越エリアならでは。
道の駅をうまくルートに組み込むことで、ただ走るだけでは終わらない、“景色や空気感そのものを楽しめるツーリング”を満喫できます。
① 道の駅 美ヶ原高原(長野県)|ビーナスライン終点にある天空の絶景スポット

長野県・美ヶ原高原の標高約2,000m地点に位置する、全国でも屈指の標高を誇る道の駅。
絶景ワインディングとして人気の「ビーナスライン」の終点付近にあり、中部・甲信越ツーリング定番の立ち寄りスポットとしてライダーから高い支持を集めています。

最大の魅力は、北アルプスや八ヶ岳まで見渡せる圧巻のパノラマビュー。
高原ならではの澄んだ空気と開放感あふれる景色を楽しめ、晴れた日には“空の上を走っているような感覚”を味わえます。夏でも涼しく、避暑ツーリングの休憩地としても人気です。

施設内にはレストランや売店もあり、信州グルメやお土産も充実。
美ヶ原高原美術館も併設されており、景色だけでなく観光も楽しめるのが魅力です。絶景・高原ルート・観光がそろった、“ビーナスラインを走るなら外せない”人気の道の駅です。
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② 道の駅 信州蔦木宿(長野県)|温泉で癒やせる八ヶ岳エリアの人気休憩スポット

長野県富士見町、国道20号沿いに位置する温泉併設型の道の駅。
八ヶ岳や諏訪エリアへ向かうツーリングルート上にあり、中央道・小淵沢ICからもアクセスしやすく、ロングツーリング途中の休憩スポットとして人気です。

最大の魅力は、天然温泉「つたの湯」でゆったり疲れを癒やせること。
露天風呂からは南アルプスの自然を感じられ、走り続けた体をしっかりリフレッシュできます。周囲は山々に囲まれており、高原エリアらしい落ち着いた空気感も魅力です。

施設内には、信州そばや川魚料理など長野らしいグルメも充実。
地元野菜や特産品を扱う直売所もあり、休憩だけでなく食事や買い物も楽しめます。温泉・自然・グルメがバランスよくそろった、“癒やし系”の道の駅です。
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③ 道の駅 風穴の里(長野県)|上高地・乗鞍ルートで立ち寄りたい山岳エリアの休憩スポット

長野県松本市、国道158号沿いに位置する山あいの道の駅。
上高地や乗鞍高原方面へ向かうルート上にあり、北アルプスエリアを走るツーリング途中の休憩スポットとして人気です。

最大の魅力は、山岳エリアらしい自然豊かなロケーション。
周囲を山々に囲まれた落ち着いた雰囲気が特徴で、夏でも比較的涼しく、高原ツーリングの休憩地としても快適に過ごせます。施設名にもなっている「風穴」は、天然の冷風が吹き出す珍しいスポットとして知られています。

施設内には、信州そばや山菜料理、地元野菜など長野らしいグルメや特産品が充実。
上高地・乗鞍・安房峠方面へ向かう途中で立ち寄りやすく、景色・自然・ご当地グルメを楽しめる“山岳ツーリング定番”の道の駅です。
【実体験レビュー】道の駅 風穴の里の詳細はこちら↓

④ 道の駅 八千穂高原(長野県)|メルヘン街道沿いに誕生した高原ツーリング新スポット

長野県佐久穂町、国道299号「メルヘン街道」沿いに位置し、2024年にオープンした比較的新しい道の駅。
八ヶ岳や麦草峠方面へ向かう高原ツーリングルート上にあり、メルヘン街道沿いの注目スポットとして人気を集めています。

最大の魅力は、標高の高い高原エリアならではの爽快なロケーション。
周囲には八千穂高原や白樺林が広がり、夏でも涼しく快適に走れるのが特徴です。ワインディングを楽しみながら立ち寄れるため、メルヘン街道ツーリングの休憩地としても人気があります。

施設内には、信州産の野菜や特産品、地元食材を使ったグルメも充実。
高原野菜やソフトクリーム、信州らしい軽食なども楽しめ、ツーリング途中のリフレッシュにもぴったりです。新しさ・景色・高原ルートの気持ち良さがそろった、“これから人気が高まりそうな注目の道の駅”です。
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⑤ 道の駅 小谷(長野県)|北アルプスの絶景と温泉を楽しめる山岳ルート拠点

長野県北安曇郡小谷村、国道148号沿いに位置する山岳エリアの道の駅。
白馬や糸魚川方面を結ぶ“千国街道”沿いにあり、北アルプスを巡るツーリングルートの休憩スポットとして人気です。

最大の魅力は、雄大な北アルプスの自然を間近に感じられるロケーション。
周辺には山々に囲まれたワインディングロードが広がり、四季折々で異なる景色を楽しめます。特に新緑や紅葉シーズンは絶景が続き、走るだけでも満足度の高いエリアです。

施設内には天然温泉施設が併設されており、ロングツーリング途中の疲れをゆっくり癒やせるのも魅力。さらに、小谷村の特産品や信州グルメも充実しており、山菜やそばなど地域ならではの味覚も楽しめます。絶景・温泉・山岳ルートの魅力が詰まった、中部・甲信越ツーリングで立ち寄りたい人気の道の駅です。
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⑥ 道の駅 奥飛騨温泉郷上宝(岐阜県)|北アルプスを感じる温泉ツーリングスポット

岐阜県高山市奥飛騨温泉郷、国道471号沿いに位置する山岳エリアの道の駅。
平湯温泉や新穂高ロープウェイ方面へ向かうルート上にあり、北アルプスエリアを巡るツーリング途中の休憩スポットとして人気です。

最大の魅力は、奥飛騨らしい雄大な自然と温泉地ならではの空気感。
周囲には北アルプスの山々が広がり、四季折々の景色を楽しみながら走れるのが特徴です。特に新緑や紅葉シーズンは絶景ルートとして人気が高く、山岳ツーリングの魅力を存分に味わえます。

施設内には、飛騨牛グルメや朴葉味噌、地元野菜など岐阜らしい特産品も充実。
さらに周辺には日帰り温泉施設も多く、ツーリング後にゆったり疲れを癒やせるのも魅力です。絶景・温泉・ご当地グルメがそろった、“奥飛騨ツーリング定番”の人気道の駅です。
【実体験レビュー】道の駅 奥飛騨温泉郷上宝の詳細はこちら↓

⑦ 道の駅 カモンパーク新湊(富山県)|白エビグルメが人気の富山湾ツーリングスポット

富山県射水市、国道8号沿いに位置するアクセス抜群の道の駅。
富山湾沿いを走るツーリングルート上にあり、富山市や氷見方面へ向かう途中に立ち寄りやすいスポットとして人気です。

最大の魅力は、富山名物「白エビ」を気軽に楽しめること。
施設内では、白エビバーガーや白エビかき揚げ丼など、ご当地感たっぷりの富山グルメを味わえます。特に白エビバーガーは名物として知られ、多くのライダーが目当てに訪れる人気メニューです。

館内には富山湾の海産物や地元特産品も充実しており、お土産探しにもぴったり。
国道8号沿いでアクセスしやすく、ロングツーリング中でも立ち寄りやすいのも魅力です。グルメ・立地・休憩のしやすさがそろった、“富山湾ツーリング定番”の人気道の駅です。
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⑧ 道の駅 雨晴(富山県)|海越しの立山連峰を望む絶景ツーリングスポット

富山県高岡市、国道415号沿いに位置する海辺の道の駅。
富山湾沿岸を走る人気ルート上にあり、氷見方面や能登半島へ向かうツーリング途中の立ち寄りスポットとして人気です。

最大の魅力は、“海越しの立山連峰”を望める全国屈指の絶景ロケーション。
天気が良い日には、富山湾の向こう側に3000m級の立山連峰が浮かび上がる圧巻の景色を楽しめます。海と山を同時に眺められる景観は全国的にも珍しく、写真映えスポットとしても有名です。

施設内には、富山湾の海の幸を使ったグルメや地元特産品も充実。
展望デッキやカフェスペースからゆっくり景色を楽しめるため、ツーリング途中の休憩にもぴったりです。絶景・海沿いルート・富山グルメがそろった、“北陸ツーリングで外せない”人気の道の駅です。
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⑨ 道の駅 天城越え(静岡県)|伊豆ワインディング途中で立ち寄りたい自然派スポット

静岡県伊豆市、国道414号沿いの「天城峠」エリアに位置する山あいの道の駅。
伊豆縦貫ルートや西伊豆・南伊豆方面へ向かうツーリング途中に立ち寄りやすく、伊豆ツーリング定番の休憩スポットとして人気があります。

最大の魅力は、天城エリアならではの自然豊かなロケーション。
周囲には深い森や渓流が広がり、ワインディングを楽しみながら“伊豆らしい山岳ルート”を満喫できます。特に新緑や紅葉シーズンは景色も美しく、走るだけでも気持ちの良いエリアです。

施設内には、わさびを使ったご当地グルメや伊豆特産品が充実。
名物のわさびソフトやわさび丼など、“天城ならでは”の味覚を楽しめるのも魅力です。さらに周辺には「浄蓮の滝」など観光スポットもあり、休憩だけでなく観光拠点としても人気。自然・グルメ・ワインディングがそろった、“伊豆ツーリング定番”の道の駅です。
【実体験レビュー】道の駅 天城越えの詳細はこちら↓

⑩ 道の駅 のと千里浜(石川県)|砂浜を走れる“千里浜なぎさドライブウェイ”の拠点スポット

石川県羽咋市、能登半島の玄関口に位置する人気の道の駅。
日本で唯一、車やバイクで砂浜を走れる「千里浜なぎさドライブウェイ」沿いにあり、能登ツーリング定番の立ち寄りスポットとして多くのライダーに親しまれています。

最大の魅力は、海岸線をそのまま走れる唯一無二のロケーション。
波打ち際をバイクで走る非日常感は圧巻で、夕暮れ時には日本海に沈む夕日を眺めながら絶景ツーリングを楽しめます。海風を感じながら走れる、“能登ならでは”の特別な体験が魅力です。

施設内には、能登牛や海鮮グルメ、地元特産品など石川県らしい味覚も充実。
ライダー向けの休憩スペースも整っており、能登半島ツーリングの拠点としても使いやすいのが特徴です。絶景・海沿いルート・ご当地グルメがそろった、“北陸ツーリングで外せない”人気の道の駅です。
【実体験レビュー】道の駅 のと千里浜の詳細はこちら↓

まとめ
中部・甲信越エリアの道の駅は、単なる休憩スポットではなく、雄大な自然や絶景、高原ルートならではの爽快感を楽しめる“ツーリングの目的地”としての魅力が詰まっています。
ビーナスラインや北アルプス周辺の高原ワインディング、日本海沿いの絶景ルート、伊豆の山岳道路など、走るエリアによって景色や空気感が大きく変わるのがこのエリアの特徴。
同じ「道の駅」でも、立ち寄る場所によって体験できる楽しさはまったく異なります。
今回紹介したスポットも、
- 絶景高原ルートを楽しむなら「美ヶ原高原」「八千穂高原」「小谷」
- 温泉や癒やしを重視するなら「信州蔦木宿」「奥飛騨温泉郷上宝」
- 海沿いの景色やグルメを満喫するなら「雨晴」「のと千里浜」「カモンパーク新湊」
といったように、目的に応じて選ぶのがおすすめです。
中部・甲信越エリアは広く、山岳ルートやロングツーリングになることも多いため、休憩スポット選びが快適さや満足度を大きく左右します。
道の駅をうまくルートに組み込むことで、“走るだけ”では終わらない、その土地ならではの景色や食、空気感を楽しめるツーリングになります。
ぜひ気になるスポットを見つけて、次のツーリングプランに取り入れてみてください。








