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梅雨明けは近い⁉ 非日常を感じられる絶景ルート3選【モトメガネ編集部厳選】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

2025年の梅雨は異例の短さで、本州でも6月下旬~7月上旬には梅雨明けがアナウンスされていた。雨期が短い現状はいいことばかりではないが、ツーリング・ドライブ好きにとってはありがたく感じることが多い。今回は、早めの梅雨明けに期待を込めつつ、非日常を感じられる絶景ルートを3つ紹介する。

目次

1.【群馬県】志賀草津道路/国道292号線
国道最高地点「渋峠」を走るワインディングロード

草津温泉から白根山、渋峠へと高度を上げていく志賀草津道路は、火山地形が生む荒涼とした景観と、標高2,000m級の空気がライダーを別世界へ誘う山岳ルート。硫黄の噴気地帯や切り立つ斜面が続き、視界が一気に開ける渋峠では草津の街並みから北アルプスまで一望できる。

季節ごとに表情が変わり、春は雪壁、夏は平地より10度近く低い爽快な気温、秋は高所から順に色づく紅葉が楽しめる。周辺には野反湖や毛無峠、山田牧場など、景観の密度が高いスポットが点在し、走るほどに日常の感覚が遠のいていくような時間を味わえる道だ。

DATA
総延長:約45km
道路情報参照ページ:JARTIC道路交通情報 Wikipedia(国道292号) 

2.【宮崎県】高千穂神話街道
日本神話の舞台が多数点在する快走路

宮崎県延岡市から高千穂町へ向かう国道218号線の愛称が「高千穂神話街道」だ。五ヶ瀬川沿いに架かる橋をいくつも渡りながら進む快走ルートで、深い渓谷と山肌が織りなす景観は、土地に息づく神話の舞台を思わせ、走るほどに空気の密度が変わっていく感覚がある。

沿線には農村風景が広がり、ゆったりと時間が流れる区間も魅力。青雲橋や国見ヶ丘などの展望地では、雲海や峡谷の迫力ある眺望が広がり、視界のスケールが一段跳ね上がる。天岩戸神社など歴史の深いスポットも点在し、走行と景観、土地の物語が重なり合うことで、旅の感覚が濃くなる道だ。

DATA
総延長:約50km
アクセス:東九州自動車道・延岡Jct~九州中央自動車道~国道218号
冬季閉鎖:なし

3.【秋田/岩手県】八幡平アスピーテライン/県道23号線
ダイナミックな走りが楽しめる山岳路

秋田と岩手をまたぐ八幡平アスピーテラインは、山肌を大きく描くワインディングと、視界が一気に開ける高原風景が続く爽快ルート。標高が上がるにつれ周囲の山々が連なり、東北らしい雄大なスケールが広がる。見返り峠(有料と無料がある)からは八幡平の山頂や湿原へ続く遊歩道が伸び、火山地形ならではの景観が間近に感じられる。

夏でも朝夕は涼しく、空気の質が変わるような感覚があるのも魅力。周辺には藤七温泉や松川温泉など名湯が点在し、走りと景観、自然の静けさが重なり、日常のリズムからふっと離れるような時間を味わえる。

DATA
総延長:約35km
アクセス:
 岩手側/東北自動車道 松尾八幡平IC~県道45号
 秋田側/国道341号~県道23号
冬季閉鎖:11月~4月初旬

どんなバイクにも合うスタイリッシュなボックス&バッグ類に注目!

絶景ルートを走り、道の駅でひと息つき、ライダースカフェでコーヒーを飲む。そんな“寄り道込み”のツーリングを快適にするカギは、実は積載にある。
レインウェアや防寒着、カメラ、小物類……持っていきたい荷物は増えるのに、見た目はスマートにまとめたい。ライダーなら誰しもが一度はそう思うはずだ。
そこで頼りになるのが、トップケースや防水バッグといった「旅の積載ギア」。次のツーリングをもっと身軽に、もっと自由にしてくれる選択肢として、FURCHTLOS(フルヒトロス)を紹介したい。

フルヒトロスとは?──“機能美”で旅を支える、ボックス&バッグの新鋭ブランド

FURCHTLOS(フルヒトロス)は、バイク用リアバッグを中心に、先進的なモーターサイクルアクセサリーを開発・販売するグローバルブランドである。創業は2022年と若いが、RANGERアルミケースシリーズが2023年、SHIELDプラスチックケースシリーズが2024年に、ドイツのデザイン賞「レッドドット賞」を受賞するなど、品質とデザイン性で注目度を高めている。ブランド名の「FURCHTLOS」はドイツ語で「恐れ知らず」を意味し、“限界を超える体験”を生むためにテクノロジーとエンジニアリングに挑戦し続ける姿勢を掲げる。

フルヒトロスのケース&バッグは何がある?──用途で選べる4シリーズ

フルヒトロスは、ハードケース(トップケース)とソフトバッグを複数シリーズで展開している。ツーリングでの使い方に合わせて、ざっくり把握しておくと選びやすい。

ハードケース(トップケース)

RANGER:軽量アルミトップケース(50L)

航空用アルミニウムと高強度ポリマーを組み合わせた50Lトップケースをラインアップ。モジュラーヘルメット1個に対応し、セキュリティロックや最大荷重10kgなど、旅用途の基本を押さえる。

SHIELD:軽量プラスチックトップケース(48L/35L)

48Lの「SHIELD L」はフルフェイス2個に対応。35Lの「SHIELD S」はモジュラーヘルメット1個に対応し、どちらもセキュリティロック/最大荷重10kgといった実用装備を備える。

ソフトバッグ(防水系を中心に展開)

EVEREST:ロールバッグ/ダッフル/サイドバッグなど“積んで走る”系

ロールバッグ(36L)、ダッフルバッグ(50L)、サイドバッグ(34L×2)に加え、バックパック(26L)やエンジンガードバッグ(6L)まで揃う。多くがIP66表記で、ツーリング〜キャンプの「濡らしたくない荷物」に強い構成だ。

LEGACY:クラシック系にも似合うシートバッグ/タンクバッグ/サドルバッグ

シートバッグやタンクバッグ(8L・IPX5表記)、サドルバッグ(16L/12L)を展開。日帰り〜1泊の“ちょい旅”で、見た目を崩さず積載を増やしたいときにハマる。

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