2026年のGWは、なんと最大12連休。うれしい反面、あまりに長すぎて「どこへ走りに行こう?」と逆に悩んでしまうし、GW特有の大混雑を想像して重い腰が上がらないライダー・ドライバーも多いハズだ。そこで今回は、観光客であふれるメジャーなスポットではなく、混雑を避けつつもしっかり満足できる“ちょうどいい”絶景ルートを厳選して紹介するぞ。
1.【静岡県】西伊豆スカイライン
伊豆で走りを楽しむならココ!

西伊豆スカイラインは、メジャーな観光地である伊豆スカイラインより交通量が少なく、GWでも比較的スムーズに走れる“穴場の絶景ルート”。無料で走れることもうれしいポイントだ。尾根伝いに続くワインディングは開放感抜群で、達磨山や仁科峠からは富士山と駿河湾の大パノラマが広がる。


路面状態がよく、走りを楽しみたいライダー・ドライバーに最適。距離が短いため往復しやすく、夕景の美しさも格別。観光地型ではなく“走ること自体が目的になる道”なので、GWの混雑を避けつつ絶景と爽快感を味わいたい人にぴったりのルートだ。
2.【三重県/滋賀県】鈴鹿スカイライン
ダイナミックな走りが楽しめる山岳ワインディング

鈴鹿山脈を横断する山岳ワインディングで、武平峠付近からの展望が素晴らしい。全線2車線で走りやすく、標高を上げるにつれて景色が開けていくダイナミックなルートが魅力。観光地としての知名度は高すぎず、GWでも“激混み”になりにくいのがポイント。


春の新緑や秋の紅葉がとくに美しく、季節感を味わいながら走れる。峠周辺には駐車スペースもあり、伊勢湾や平野を望む景観をゆっくり楽しめる。走りと景色のバランスが良く、GWのドライブ・ツーリングに最適な中部圏の穴場ルートだ。
3.【山形/秋田】鳥海ブルーライン
鳥海山五合目へ向かうワインディングロード

鳥海山五合目へ向かう山岳道路で、海抜0m付近から一気に標高を上げるダイナミックな高低差が魅力。天候に恵まれれば日本海や飛島まで望め、途中の展望台からは鳥海山の雄大な姿を間近に感じられる。路面状態がよく走りやすいため、ツーリング・ドライブの満足度が高い。ただし五合目付近はかなり気温が下がるのでライダーは防寒対策を忘れずに。


GWは雪の回廊が残る時期と重なることもあって、季節感のある景観が楽しめるのもポイント。他県の雪の回廊のようにメジャーすぎず、また東北の中でも知名度が突出しすぎていないため、GWでも比較的走りやすく、絶景と爽快感を両立できるおすすめルートだ。
どんなバイクにも合うスタイリッシュなボックス&バッグ類に注目!
絶景ルートを走り、道の駅でひと息つき、ライダースカフェでコーヒーを飲む。そんな“寄り道込み”のツーリングを快適にするカギは、実は積載にある。
レインウェアや防寒着、カメラ、小物類……持っていきたい荷物は増えるのに、見た目はスマートにまとめたい。ライダーなら誰しもが一度はそう思うはずだ。
そこで頼りになるのが、トップケースや防水バッグといった「旅の積載ギア」。次のツーリングをもっと身軽に、もっと自由にしてくれる選択肢として、FURCHTLOS(フルヒトロス)を紹介したい。

フルヒトロスとは?──“機能美”で旅を支える、ボックス&バッグの新鋭ブランド

FURCHTLOS(フルヒトロス)は、バイク用リアバッグを中心に、先進的なモーターサイクルアクセサリーを開発・販売するグローバルブランドである。創業は2022年と若いが、RANGERアルミケースシリーズが2023年、SHIELDプラスチックケースシリーズが2024年に、ドイツのデザイン賞「レッドドット賞」を受賞するなど、品質とデザイン性で注目度を高めている。ブランド名の「FURCHTLOS」はドイツ語で「恐れ知らず」を意味し、“限界を超える体験”を生むためにテクノロジーとエンジニアリングに挑戦し続ける姿勢を掲げる。
フルヒトロスのケース&バッグは何がある?──用途で選べる4シリーズ
フルヒトロスは、ハードケース(トップケース)とソフトバッグを複数シリーズで展開している。ツーリングでの使い方に合わせて、ざっくり把握しておくと選びやすい。
ハードケース(トップケース)
RANGER:軽量アルミトップケース(50L)
航空用アルミニウムと高強度ポリマーを組み合わせた50Lトップケースをラインアップ。モジュラーヘルメット1個に対応し、セキュリティロックや最大荷重10kgなど、旅用途の基本を押さえる。

SHIELD:軽量プラスチックトップケース(48L/35L)
48Lの「SHIELD L」はフルフェイス2個に対応。35Lの「SHIELD S」はモジュラーヘルメット1個に対応し、どちらもセキュリティロック/最大荷重10kgといった実用装備を備える。




ソフトバッグ(防水系を中心に展開)
EVEREST:ロールバッグ/ダッフル/サイドバッグなど“積んで走る”系

ロールバッグ(36L)、ダッフルバッグ(50L)、サイドバッグ(34L×2)に加え、バックパック(26L)やエンジンガードバッグ(6L)まで揃う。多くがIP66表記で、ツーリング〜キャンプの「濡らしたくない荷物」に強い構成だ。
LEGACY:クラシック系にも似合うシートバッグ/タンクバッグ/サドルバッグ

シートバッグやタンクバッグ(8L・IPX5表記)、サドルバッグ(16L/12L)を展開。日帰り〜1泊の“ちょい旅”で、見た目を崩さず積載を増やしたいときにハマる。









