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足りないトルクが簡単にアップ!? 小排気量バイクに嬉しい「EZ+plus」とは

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

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街中での通勤・通学にピッタリで、ツーリングも十分に楽しめる。それでいて車検もなく維持費は非常にリーズナブルなのがありがたい125cc以下の小型二輪&250cc以下の軽二輪。ただ、その排気量は決して大きくないだけに、幹線道路での流れに乗るとき、傾斜の強い坂道を走るときなどはトルク不足が露呈してしまい、スロットルを開けても思うように前に進んでくれない……そんな不満を持つライダーも少なくないはずだ。

しかし! TERAMOTOの『EZ+plus(イージープラス)』なら、トルク不足を解消してエンジンが持つ本来の性能をイージーかつ十二分に発揮させることが可能だという。ソレって……どういうコトだ!?

目次

装着するだけでガソリン噴射量を最適化してトルクアップ!

現行車としてラインナップされている国産バイクは「ユーロ5」や「令和2年排出ガス規制」という、“厳しすぎる”排出ガス規制に則って造られている。その方法を簡単に説明すると、空気中に排出する有害物質の量を可能な限り抑えるために、燃料として燃やすガソリンの噴射量を少なくするというものだ。

ただ、これにより先述のようなトルク不足が発生していることも事実。そして皮肉なことに、ライダーは足りないトルクを求めて高回転域までスロットルを開けようとする。もちろんトルクはアップするが高回転域まで回しているだけにガソリン噴射量もさらに増えてしまっているので、比例するように排出ガスの量も増えてしまう可能性が高い。

こんな“イタチごっこ”とも言える問題を解決してくれるのがEZ+plus(イージープラス)で、装着するだけでガソリンの噴射量を最適化して、街中で使用する頻度が高い低中速域でのトルクアップを簡単・確実に体感することができる。グラフはEZ+plus(イージープラス)未装着車と装着車のトルクの発生具合を比較したものだが、アクセル開度10%/20%/40%/60%という低中速域で、それぞれ明確なパワーUPが確認されている。

出力空燃比「13:1」を追求してエンジンからの振動を軽減!

そして、もうひとつ簡単・確実に体感できるのがエンジンからの振動の軽減。少々難しい話となるが、エンジンは空気と霧状に噴射されたガソリンが合わさった混合気が燃えることで爆発して動力を発生する。この空気とガソリンの割合は「空燃比」と呼ばれ、一般的にエンジンがフルパワーを発生する「出力空燃比」は13:1だという。

しかし、現行の小型二輪および軽二輪は排出ガスを抑えるために低中速域での空燃比が15:1~16:1とガソリンが薄めに設定されているようで、これでは異常燃焼気味となりノッキングなどの振動が発生しやすい状態にあるという。ただ、これもEZ+plus(イージープラス)を装着することで低中速域での出力空燃比13:1を追求することができ、振動を軽減することにつながっているのだ。

取付けも超イージー! カプラーオンするだけでOK!!

ここまで簡単にトルクアップ、簡単に振動軽減と紹介してきたが、それ以上に簡単なのが取付方法だ。EZ+plus(イージープラス)は本体と対応する車種専用ハーネスがセットになっているので、取付車両のO2センサー(酸素濃度センサー)にカプラーオンで割り込ませるだけ。あとは本体を収納スペースやシート下に固定し、エンジンを始動するだけでOKだ。基本的にはノーマルマフラーとの相性を前提に設計されているが、JMCAを始めとしたリプレイスマフラーにも幅広く対応している。

気になる対応車種だが、現在のところホンダのカブ系110ccエンジン車、グロムやモンキー125などの125ccエンジン車、そしてPCX/PCX150、ADV150のスクーターなど全9車種で、今後はさらに対応メーカーおよび対応車種が増える予定。EZ+plus(イージープラス)でアナタの愛車も簡単トルクアップだ!!

※EZ+plus(イージープラス)適合車種
●HONDA
 スーパーカブ110シリーズ(JA44)
 クロスカブ110(JA45)
 グロム(JC61、JC75)
 モンキー125(JB02)
 CT125・ハンターカブ(JA55)
 スーパーカブC125(JA48)
 PCX125(JK05)
 PCX150(KF30)
 ADV150(KF38)

●YAMAHA
CYGNUS X / CYGNUS X SR(BF9)

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