モトメガネのニュースや記事を日々読んでいただきありがとうございます！
この『みんなのバイク』は、みなさまの愛車を紹介させていただくページです。
WEBからご自身で投稿できるほかに、モトメガネ編集部がイベント会場などにお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。
今回の撮影会場は、9月21日（日）にバイカーズパラダイス南箱根で開催された「One Ride 2025」。ロイヤルエンフィールド（Royal Enfield）が世界同時に開催するコミュニティイベントで、世界中のライダーが同じ日に愛車とともに走ることで、ブランドへの愛着や仲間意識を分かち合う特別な催しです。
そんな「One Ride 2025」に集まったロイヤルエンフィールドオーナーさんたちに協力していただき、モトメガネ撮影会を行いました。
撮影だけでなく、ロイヤルエンフィールドの魅力やカスタムパーツ、足つき性などについてオーナー目線でのコメントもいただきました。同社のバイクが気になる人、これから購入を検討している人にとって参考になること間違いなし！
それでは各車両の写真と、オーナーさんのコメントを紹介していきましょう！
オーナーのプロフィール
※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。
現在の車両の前に乗っていた車種は？
このメテオ350が初バイクです。知り合いの50代くらいのお姉さんがバイクに乗っていて、その姿を見て「かっこいい、乗りたい」と思って免許を取りました。
ロイヤルエンフィールドを知ったキッカケは？
ネット検索をしていたときに偶然見つけたのがロイヤルエンフィールドでした。「バイクってどんな種類があるんだろう」と調べていた中で目に留まり、写真を見た瞬間「このバイクだ…」と直感してディーラーに向かいました。
試乗すると乗り心地も理想的で、その日のうちに契約を決めました。
購入を決めたポイントは？
Benelliのクラシック系と迷いましたが、最終的にメテオ 350に決めました。決め手はオーロラブルーのカラーリング。他の車種にはない柔らかい色合いで、自分に合っていると感じました。
ロイヤルエンフィールドには他にもカッコいいモデルがありますが、自分が乗るならこれがちょうどいいと感じました。
愛車のお気に入りポイント
心地よく乗れることです。エンジンのやさしい鼓動のせいなのか詳しくわかりませんが「バイクにせかされない感じ」が楽しいと思います。あとは見た目。色も形も大好きです。お気に入りパーツはレトロな雰囲気のメーターですね。
「One Ride 2025」に参加した感想は？
初参加でしたが、とても楽しく、こだわりを持つ人たちと一緒に過ごせた有意義な1日でした。古いバイクも新しいバイクもオーナーのこだわりがすごいと感じました。
足つき性は？
身長は158cm。ソールが厚めのブーツを履いて両足つま先で車体を支えられます。
愛車に乗っていて一番楽しい瞬間は？
ロイヤルエンフィールドオーナーの皆さんの愛車を眺めているときです笑。オーナーさんの愛やこだわりが感じられてうれしくなります。
愛車を5段階で評価すると？
オール満点です笑。
見た目：5 ★★★★★
足つき：5 ★★★★★
エンジンの質感：5 ★★★★★
走行フィーリング：5 ★★★★★
価格：5 ★★★★★
新規ライダーからの人気が上昇中。そのワケは…？
モトメガネが取材した「One Ride」静岡会場には200台以上のロイヤルエンフィールドが集まりました。参加者にインタビューをお願いしたところ、新規ライダーや若年層、女性ライダーの姿が多く、クラシックな造りに惹かれて購入を決めたという声が寄せられました。
世界最古のオートバイブランドという強みを活かして「本物のクラシックバイク」を作り続けるロイヤルエンフィールド。ネオクラシックとは少し違う、ノスタルジックな感覚を体現した車体づくりがライトユーザーを含む幅広い層から高く評価されています。
また、輸入モデルで懸念されがちな品質面の不安も、企業の徹底した改良努力により解消され、国内モデルと遜色ないハイレベルな仕上がりになっています。さらに車両価格も抑えられていて、足つきがいいモデルが多くて女性も安心。結果、「このメーカーのバイク、いいね」と感じるライダーが増えているようです。
あなたのロイヤルエンフィールドを紹介させてください！
モトメガネ読者の間でも、ロイヤルエンフィールドオーナーは増えています。
「みんなのバイク」では同社オーナーの皆さんからの投稿をお待ちしています（もちろん他メーカーのオーナーさんも大歓迎！）。
現在、モトメガネWEBサイトでは、ロイヤルエンフィールドの愛車を投稿すると抽選で10名様にイベント記念Tシャツが当たるキャンペーンを実施中です！
皆さんからの投稿、心よりお待ちしています！
