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夏だからこそ楽しみたい、ロイヤルエンフィールドのTシャツスタイル

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

夏といえば、バイク乗りにとってもやっぱりTシャツが一番の定番アイテムだ。
汗をかいてもすぐに乾くし、バイクを降りてそのまま街を歩いてもサマになる。
ただし、せっかくなら“どこにでもあるTシャツ”じゃなく、自分のバイクと同じようにこだわりを感じさせる一枚を選びたい。

そこで紹介したいのが、ロイヤルエンフィールドのTシャツコレクションだ。
世界最古のモーターサイクルブランドのひとつとして、古き良きクラシックスタイルを愛しつつ、現代的な感性も忘れないロイヤルエンフィールド。
その精神は、実はバイクだけじゃなく、ウェアやグッズにも宿っている。

人と同じはイヤだというライダー。
もう何台もバイクに乗ってきて、今さら量販店のバイクTシャツじゃ満足できないというリターンライダー。
そんな大人のバイク乗りにこそ似合う、ロイヤルエンフィールドのTシャツを厳選して紹介する。

目次

ロイヤルエンフィールドって、どんなブランド?

「このショットガン650、初めて乗ったのに初めて乗った気がしないくらい乗りやすい!」
「このショットガン650、初めて乗ったのに初めて乗った気がしないくらい乗りやすい!」

ロイヤルエンフィールドは、1901年にイギリスで創業した世界でも最も歴史あるオートバイブランドのひとつだ。
現在はインドの大手企業アイシャー・モーターズ傘下のブランドとして、伝統的なスタイルと現代の技術を両立させたバイクを世界中に届けている。

世界中のストリートカルチャーからインスピレーションを得て開発されたハンター350

最大の特徴は、「シンプルで飽きがこないクラシックデザイン」 と、「ゆったりした鼓動感が心地よいエンジンフィール」 にある。
電子制御に頼りすぎない、アナログ感が残るライディングフィールが、かつてのバイクを知るリターンライダーの心を強くつかんでいる。

代表モデルには、単気筒エンジンの鼓動感がクセになる クラシック350、街乗りにぴったりのコンパクトな ハンター350、ちょっと遠くまで走りたくなる メテオ350 などがあり、さらに650ccの並列2気筒エンジンを積んだクラシカルな雰囲気のショットガン650 や 往年のカフェレーサーの雰囲気を残すコンチネンタルGT650 は、スタイルとは裏腹に現代の走りを楽しめると人気だ。

写真はロイヤルエンフィールド・ベア650でダート走行を行う谷田貝 洋暁。ベア650は見た目だけの“陸(おか)”スクランブラーモデルじゃなかった!?
ベア650は見た目だけの“陸(おか)”スクランブラーモデルじゃなかった!?

スクランブラースタイルで、ダートも気持ちよく走れるBEAR650は2025年3月に発表された最新のモデル。どれもライダーの感性を刺激する走りと、所有欲を満たすバイクらしい造形のマシンとなっている。

ICON MOTORSPORTSが手がけたロイヤルエンフィールド SHOT GUN650
Cherry’s Companyの手がけたロイヤルエンフィールド  SUPER METEOR650「CHALLENGER」

夏を楽しむ、大人のTシャツコレクション

■ ROYAL ENFIELD × RS TAICHI OVER SIZE T-SHIRT

RSタイチとのコラボで生まれたオーバーサイズTシャツ。
やや厚みのある生地感で、タフに使えるのが嬉しい。

ホワイトカラーに控えめなロゴが映えるデザインは、どんなパンツやトップスにも合わせやすく乗り手を品良く見せてくれる一枚だ。

・サイズ展開:S、M、L、XL
・価格:5,940円(税込)
・カラー:ホワイト
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■ PIXCEL CAMO T-SHIRT

アウトドア好きなら迷わず選びたい、ピクセルカモ柄のTシャツ。
都会的なデジタルカモなので、ミリタリー過ぎず、街にも自然に馴染む。

サラッとした生地のため、気温の高い時期でも快適。
一枚で主役になるデザインなので、無地のパンツやデニムと合わせたい。

・サイズ展開:S、M、L、XL
・価格:6,710円(税込)
・カラー:カモ柄/グリーン、カモ柄/グレー
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■ GREAT OUTDOORS REFLECTIVE T-SHIRT

ナイトツーリングで休憩中やキャンプ派におすすめなのが、このリフレクティブTシャツ。
左胸のロゴと背面に描かれたイラストのプリント部分には、光を反射する効果のあるインクを使用。被視認性を高めてくれて、安全性もプラス!

シンプルなカラーのボディにロゴのアクセントが光る、昼も夜も映える一枚。
背面部に描かれているモデルは標高5,000mもの高所でも難なく走るリアルアドベンチャーマシンのヒマラヤがデザインされている。

・サイズ展開:S、M、L、XL
・価格:5,500円(税込)
・カラー:ブラック、パープル
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■ SUN FADE MLG POLO

襟付きでちょっとだけフォーマル感を足せるポロシャツ。
ほどよく色落ちしたサンフェード加工が施されており、使い込んだような味わいが新品の時から楽しめる。

クラシカルな雰囲気のロイヤルエンフィールドの車両とポロシャツの相性は抜群。バイクを降りての街歩きにもピッタリだ。

サイズ展開:S、M、L、XL
・価格:8,580円(税込)
カラー:ブラック、ダークオリーブ
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既存の人気アイテムも要チェック!

DOUBLE TROUBLE FS

ライディングで腕や肩を動かしやすいラグランスリーブ仕様のロングTシャツ。
ポップなイラストが目を引く。

背面の首元にはロイヤルエンフィールドとプリントが入り、裾のネームタグがポイントとなっている。

サイズ展開:M、L、XL
・価格:4,840円(税込)
カラー:オフホワイト
商品ページ

MLG SHIRT KHAKI

さらっと羽織れるワークタイプのカーキシャツ。ツーリング先での温度調整にも便利。

肘部分は生地を二重にし強度を高めているだけでなく、ワークテイストを一層高めている。

サイズ展開:M、L
・価格:9,240円(税込)
カラー:カーキ
商品ページ

Spanner Cutout Leather Keychain

愛車のキーを取り付けて持ちた歩きたい、工具モチーフの本革キーホルダー。
ベルトループに装着しやすいナスカン仕様。

・価格:2,090円(税込)
カラー:オリーブ、タン、レッド
商品ページ

まとめ

ロイヤルエンフィールドのTシャツは、どれもブランドのストーリーを感じさせるデザインばかり。
バイクだけじゃなく、ウェアや小物までこだわってこそ“本物のロイヤルエンフィールド乗り”だと言えるかもしれない。
この夏は、愛車とお揃いの気持ちでTシャツを選んでみてはいかがだろう。

取材協力:ロイヤルエンフィールド東京世田谷

最新モデルから、定番の人気モデルまで幅広いロイヤルエンフィールドの車両をラインナップ。複数の試乗車が常設されており、気になるモデルを実際に体感でき、試乗予約も可能だ。

世田谷という住宅やファミリー層が多いエリアに根ざし、地元ライダーはもちろん、東京23区内からもアクセスしやすい立地。落ち着いた雰囲気の店内で、初心者からベテランまで誰でも気軽に立ち寄れるのが魅力となっている。

場所:〒158-0081 東京都世田谷区等々力7丁目8−9
TEL:03-3703-6103
営業時間:10:00~19:00
定休日:水曜、第1・第3火曜定休
https://liberta.co.jp/royalenfield/

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