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バイクツーリングに最適な【トップケースの選び方入門】最初にチェックするべき4つの項目とは?

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ツーリング荷物を積載する手段は山ほどあるが、そのベストアンサーともいえる結論が「トップケース」だ。 しかし、とにかく商品の種類が多すぎる。選び放題でうれしい反面、ポイントを押さえないと目的に合わない製品を買ってしまうかも…?

目次

① 容量:まずは“自分のツーリングの型”を知る

トップケース選びで最初に決めるべきは容量だ。

  • 20〜30L:日帰り〜1泊向け
  • 40〜50L:1〜2泊+お土産スペース
  • 50L以上:キャンプ積載も視野

【35L】FURCHTLOS(フルヒトロス)SHIELD Sの場合

フルフェイスヘルメットと、レインウエア、盗難防止ロック、500mlのペットボトル、簡易的な工具が入るサイズ
35Lあれば日常使いには十分。キャンプ道具もギリギリ収納できるが、本格装備を積むならもう少し余裕がほしいところ

【50L】FURCHTLOS(フルヒトロス)RANGER TOP CASE 50Lの場合

バイザー付きヘルメットがスッポリと収まる広さ。これだけ容量があれば+αの荷物も十分に入る
50Lにもなると、かなりの余裕が生まれる。キャンプ主体のユーザーにはこれくらいの容量がオススメだ(ヘルメット除く)

容量が大きいほど便利だが、車体とのバランスや取りまわしへの影響も出る。これらが愛車にどう影響するかは、ボックスの「幅」に注目したい

R1200GS+RANGER TOP CASE 50L(幅45cm)
CT125ハンターカブ+SHIELD S(幅42cm)

たとえば車体の幅が細いビジネスバイクやオフロードバイクだと、極端な幅広のボックスは車体バランスを崩す。目安は、固定するベースやリヤキャリアの幅から左右15cm以内。なお、この値は道路交通法にもとづいた数字となる(パニアケースなどを追加する場合はこの限りではない)。

② 素材:アルミか、樹脂か

トップケースは大きくアルミ製樹脂製(プラスチック)に分かれる。

●アルミケースの特徴

  • 高い剛性で形が崩れない
  • キズや凹みも“味”になる外観
  • 耐久性・防水性が高く、積載の自由度が広い
  • ただし サイズが大きい製品が多く、重量があって価格も高め

アルミは外装そのものが強度を持つため、アドベンチャー系やロングツーリング勢からの人気が高い。

●樹脂ケースの特徴

  • 軽量で扱いやすい
  • 価格が手ごろ
  • 車体への負担が少ない
  • ただし 耐衝撃性や耐久性はアルミに劣る

樹脂は成形の自由度が高く、
スポーツ車や街乗りバイクにも合わせやすいメリットがある。

③ ベース(取り付け方式):ここを間違えると“付かない”

トップケースは、ケース本体よりもベース(マウントシステム)が最重要だ。 ベースを取り付けるためには「リヤキャリア」の存在が不可欠。よって、標準装備されていない車種の場合は、社外品のキャリアを装着するところがスタートラインとなる。

キャリアの形状に合わせられるように、固定箇所が複数用意されている製品がほとんどだ

ベースの取り付け方法はメーカーによって異なるが、さまざまな形状のリヤキャリアに固定できるよう、ボルト穴が無数に用意されている場合がほとんど。そのため、リヤキャリアさえあれば、ベースの装着は難しくない

④ 鍵・セキュリティ:意外と見落とされがち

トップケースは“荷物を入れっぱなしにする”場面が多いため、 鍵の仕組み=防犯性は非常に重要なポイントになる。

実はこの鍵、ひと昔前のトップケースは操作性イマイチなモノが多く、施錠/開錠にやたらと時間がかかっていた。現在はトップブランド品であれば改善されて非常にスムーズになっているが、安価なケースは相変わらず操作性が極悪なモノもある。

購入前に操作感を確かめる機会があればいいが、ない場合は極端に安いノーブランド品は避けた方が安心だろう。

【まとめ】

トップケース選びは ①容量 → ②素材 → ③ベース → ④鍵 の4点を順番に押さえるだけで失敗しない。

まずは自分のツーリングスタイルに合う容量を決め、次にアルミか樹脂かという素材の方向性を固める。さらに、装着にはリヤキャリアとベース規格の適合が不可欠で、ここを誤ると取り付け自体が成立しない。

最後に鍵の操作性と信頼性を確認すれば、用途に合わないケースを選ぶリスクは大きく減る。4つの要点を順番に絞り込むことで、膨大な選択肢の中から最適なトップケースに自然と行き着く構造になっている。

モトメガネいちおしメトップケース

【FURCHTLOS (フルヒトロス)RANGER TOP CASE 50L】

通勤からロングツーリングまで幅広く使える大容量トップケース。容量は余裕ある50Lで、買い物やキャンプにも対応。堅牢なハードシェルは荷物をしっかり保護し、ワンタッチ開閉で使い勝手も抜群。積載力と安心感を求めるライダーに最適な万能ケースだ。

【FURCHTLOS (フルヒトロス)SHIED S】

通勤や街乗りに最適な軽量・防水トップケース。樹脂素材ならではの扱いやすさと、35Lの十分な収納力で、ヘルメットや荷物をスマートに保護する。普段使いの利便性を重視するライダーにぴったりの、手軽さと実用性を両立した万能ケースだ。

容量48Lを誇り、フルフェイスヘルメット2個が収納可能(自社調べ)な「SHIELD L」もラインナップ。

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