【カフェの特徴】

木曽を通るので『木曽路』とも呼ばれますが、その木曽には十一か所の宿場町がありました。
『珈琲 刀』はその十一宿場町の一つ、野尻宿にあった古民家を最小限におさえた改装で古き良き日本を存分に味わうことのできるカフェです。
元は江戸時代から続く鍛冶屋で、現在の昭和元年築の家屋は、約100年前の佇まいを色濃く残しており、昭和の香りを感じていただけます。

店内は、木曽木材がふんだんに使われた家屋ならではの木の温もりを感じることの出来るくつろぎの空間があります。また、落ち着いて、美味しく、ご賞味いただくためにも食器にもこだわりました。

木曽木工や漆器をご用意し、見ていただくことでも楽しんでいただけます。
当店の豆は、世界各国の品質に優れたものから厳選したものだけを使用しています。
それらの豆を、常に新鮮な状態で管理・提供できるよう心がけ、また、手作業で生豆を厳選することで香り豊かに仕上げるよう自家焙煎しています。
さらに、当店のみでしか味わえない、高品質で特徴的な味わいを持つスペシャリティコーヒーもご用意しております。熟練のロースターと協同で、現地を視察、最高品質の農園を指定して仕入れた豆をローストして提供していただいております。
ライダーズカフェを開くきっかけは?

元々バイク乗りとして長野に移住したいと思っておりました。
木曽地域には楽しいツーリングコースがたくさんありますが、ライダーのみなさんが気軽に立ち寄れる場所が多くありませんでした。また、名古屋大阪方面からの中継地点にもちょうどいい場所にあるため、ライダーのみなさんがゆっくり休める古民家カフェを開業いたしました。
マスターはこんなバイクに乗っています!

スズキのジムニーSJ10

スズキ カタナgsx750s

ドゥカティ900sl
他 トライアンフのボンネビルT100、メグロSG、カワサキのニンジャ250、ベスパ50sヴィンテージ
おすすめのメニュー

カタナブレンド

日替わりケーキ
他 ローストビーフサンドイッチ など
カフェ周辺のおすすめスポット
◆阿寺渓谷
深い谷を形成し、その青く美しい水の流れる姿から「阿寺ブルー」と呼ばれている。太陽光の加減で色の濃淡が変化するのもまた楽しみ方の一つ。
◆清内路峠
長野県南部基礎地区と飯田地区を結ぶ国道256号。春夏の新緑や、秋の紅葉が見事なツーリングルート。
ルートや思い出を記録・共有できるアプリを使ってツーリングに出かけよう!

ツーリングでたまたま通りかかった絶景が広がる峠道、川原へ降りられる休憩スポット、ふらっと立ち寄った地元のラーメン屋。
その瞬間でしか体験できないもの、見られない景色、旬の味。
バイクでツーリングする理由は、この瞬間を楽しみたくて走っている。同じ道でも同じシチュエーションであることは二度とない。
そんな瞬間を切り取って残せ、しかも仲間とその思い出を共有できるツーリングログアプリが『Riders Square』だ!

特徴① 走ったツーリングルートに写真をリンクして残せる!
アプリの使い方は至ってシンプル。ツーリングへ出かける時、RidersSquareのアプリを起動し、スタートすれば準備はOK。あとはアプリが走行したルートや時間を記録してくれる。ツーリング途中に撮った写真の場所や情報は、アプリ内のボタンでカメラを起動して撮影するとコメント欄が表示される。撮影した時に残しておきたいコメントなどを記入するから忘れずに残しておけるというわけだ。
また、ナビアプリ等との併用も可能。道案内はナビに任せ、バックグラウンドで同アプリが動き続けツーリングのログや写真のポイントを記録していく。

特徴② ツーリングの思い出を仲間と共有
ツーリングの思い出は個人で楽しめるが、公開することで登録されているユーザーに共有することもできる。共有したいマイルートは公開してもいいし、自分だけにとどめたいルートは非公開にするといった具合にツーリングごとに設定可能だ。ログには距離、時間が記録されているので、よりリアルにツーリングプランを組めるのもポイント。
SNSでもあまり発信されないようなメジャーではない、ちょっとしたバイクでの散歩ルートなども公開されていることがあるので、新たなツーリングルートの発見にもつながる!
通行止め、凍結情報などライダーにとって大事な情報もシェアできるから、行った先で走れずガッカリ……ということも少なくなる。
【バイク乗り必見カフェ100選】 一覧マップ

