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これが新しいレクサスのカタチ!SNSで話題のLBX「Active」グレードの魅力

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

2025年6月20日、レクサスはコンパクトSUV「LBX」の一部改良と、新グレードの追加を発表しました。

「意のままに操る歓びと上質な移動体験をコンパクトSUVで実現する」という志のもと、2023年に誕生したLBXは、レクサスの新たな挑戦として注目を集めてきました。

今回の改良では、その走行性能や快適性にさらなる磨きをかけるとともに、新たなグレードも設定されました。

では、最新のLBXはどのような進化を遂げたのでしょうか。

目次

新グレード「Active」のスポーティな外装デザインにはポジティブな評価が多数

レクサスLBXのエクステリアは、機能的な本質や走行性能に裏打ちされたプロポーションによって構成されています。

コンパクトSUVでありながら、タイヤの存在感を意識したダイナミックなフォルムが与えられており、ボディサイズを超えた存在感のある佇まいが印象的です。

前方から目を引くのは、「ユニファイドスピンドル」と呼ばれる新たなフロントフェイスです。

従来のスピンドルグリルを進化させたこのデザインは、機能全体を一体的にとらえるという発想に基づき、造形全体のまとまりや品格を高めています。

そして、リヤまわりでは、低重心を意識した水平基調の構成とシンプルな面構成によって、力強さと落ち着きが共存するデザインが採用されています。

特に、リヤバンパー付近の処理により、走行時の安定感を視覚的にも伝えるデザイン処理が施されています。

今回、新たに加わった「Active」グレードでは、内外装ともにスポーティな世界観を演出する仕様が採用されています。

ボディカラーは全6色が設定され、個性的なツートーンの「レッドスピネル&ブラック」も選択可能となっており、鮮やかで引き締まった印象を与えます。

従来の上質さに、よりアクティブな表情が加わったことで、LBXのデザインはさらなる進化を遂げました。

このようなレクサスLBXのエクステリアには、SNSでもポジティブな声が寄せられています。

「ツートーンの外装がおしゃれ」「ブラックマイカ単色もかっこいい」といった投稿が見られ、ツートーンの個性と単色の精悍さ、それぞれの仕上がりが評価されているようです。

シンプルさと華やかさを両立したカラー展開が、多様なライフスタイルにマッチしている点も、支持を集める理由のひとつといえるでしょう。

赤と黒の内装はSNSで好評!個性際立つ新グレードの仕上がりは?

レクサスLBXのインテリアは、「Tazuna Concept(タズナ コンセプト)」と呼ばれる新たな設計思想に基づいて構築されています。

このコンセプトは、馬と人が手綱で意思疎通するように、クルマとドライバーの直感的な一体感を追求するものです。

情報系パーツはヘッドアップディスプレイからメーター、センターディスプレイへと連続的に配置されており、視線の移動を最小限に抑えた構成が採用されています。

加えて、ステアリング周辺に走行系の操作部をまとめたことで、運転中の手の動きも自然に誘導されるよう工夫されています。

乗員の好みに応じて選べるインテリアの世界観は4種類用意されており、“Cool”では洗練されたモダンさ、“Relax”では上質で華やかな雰囲気を表現。

一方、“Elegant”では温かみと清潔感を両立し、“Active”ではスポーティさの中に遊び心を加えた仕様となっています。

新たに加わった“Active”グレードでは、ブラックを基調としたキャビンにレッドステッチが映える専用インテリアを採用。

シート表皮には、耐久性と機能性を兼ね備えたL texを使用し、精悍な見た目と日常での扱いやすさを両立しています。

SNSでは、レクサスLBXの“Active”グレードに採用された内装デザインにも注目が集まっています。

「赤黒内装がかっこいい」といった声があり、精悍なブラック基調にレッドステッチを効かせたコントラストが、スポーティかつ上質な印象を与えているようです。

静粛性や走りの改良にSNSでも期待の声が高まる

レクサスLBXは、コンパクトSUVでありながらも上質なドライビングフィールが追求されたモデルとなっています。

プラットフォームには、コンパクトカー向けのTNGA「GA-B」が刷新されたものを採用し、その基礎性能を徹底的に鍛え直しました。

「Lexus Driving Signature」の思想のもと、運転する楽しさと乗員全員の快適性を両立させることが目指されています。

今回の改良では、2024年3月から本格稼働したトヨタテクニカルセンター下山(TTC-S)のテストコースを活用し、世界各地の過酷な路面を再現した走行試験を実施。

その結果として、リヤショックアブソーバーのシリンダサイズが拡大され、減衰力や電動パワーステアリング(EPS)の最適化が図られているといいます。

これにより、路面の段差を乗り越える際の突き上げが穏やかになり、振動の収まりもスムーズに。

加えて、フロントアクスルの動きを抑えることで、走行中の安定感を高めながら、ロードノイズの抑制にも寄与しています。

静粛性の面でも改良が加えられ、全モデルにアクティブノイズコントロール(ANC)を標準装備。

フェンダー部には吸音材が追加され、エンジンノイズをより効果的に遮断する構造となっています。

そして、レクサスLBXの走行性能に関して、SNSでは「かなり乗り心地改善されてそう」「乗るとレクサスを感じる」といった期待の声が多く見られました。

改良による快適性や、上質なフィーリングへの期待が高まっている様子がうかがえます。

このように、今回の一部改良によってレクサスLBXは、デザイン、質感、走行性能のすべてにおいて進化を遂げました。

新設定の“Active”を含む多彩なグレード展開により、より幅広いライフスタイルに応える仕様となっており、内外装の仕上がりに対するSNS上での評価も上々です。

快適な乗り味に向けた改良も加えられ、日常の移動からドライビングそのものの愉しさまで、レクサスならではの体験が凝縮された1台といえそうです。

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