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‟バイクを降りても”じゃなくて‟バイクにも乗れる”ウェア フラッグシップの新レーベル「BLACK BOX」誕生!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

バイクウェアとしての実用性とファッショナブルなデザイン性に定評のあるフラッグシップから、”バイクも乗れるライディングウェア”としてさらにファッション性にシフトした『BLACK BOX』という新たなレーベルが誕生。

従来のライディングウェアとは大きく異なったシルエットはまさに普段のおしゃれ着としても遜色のない仕上がりとなりつつも、ライディングウェアとしての性能についてもきちんと付与されているとのことなので、今回はそんな『BLACK BOX』シリーズを細部まで詳しく紹介していこう。

目次

【Flagship】BLACK BOX : impression

FLAGSHIPの新たなレーベル『BLACK BOX』のコンセプトは、”選択肢を広げるライディングギア”。
日常的に着れるアウターの延長線上にあるシームレスな一着として、これまでのライディングウェアの固定概念を押し付けることなく形作られたアイテムは、そのどれもがデザイン性が高いだけでなくバイクに乗るライディングウェアとして成立しており、そのバランスが絶妙である。

当アイテムは本革ではなく高品質なPUレザーを使用しているのだが、レザーアイテムをオーバーサイズで合わせるという提案は近年のトレンドとも親和性が高く、バイクウェアながらもバイクに乗る日も乗らない日も着ていてテンションが上がるウェアとなっており、7サイズという豊富なサイズ展開はオーバーサイズに着くずしたいライダーからジャストサイズで合わせたいライダーまで、とっておきの一張羅となること間違いナシ。

さらにライディングウェアとしての安全性についても全アイテムに肩・肘・背中といった要所にはプロテクターがきちんと標準装備されているのである。

今回はそんな『BLACK BOX』から登場した3つの新作アイテムを紹介していこう。

好みの着こなし方を選べる多様なシルエットが魅力

オーバーシルエットフライトジャケット

まず最初に紹介していくのは、今回誕生した『BLACK BOX』の顔とも言えるオーバーシルエットフライトジャケットだ。

フライトジャケットとしてはシンプル&ベーシックなデザインながらも、オーバーサイズでゆったりと着れるボックスシルエットがなんとも今どきらしい。

ボリューム感のあるアクリルボアは肌触りも良く、襟止めのフラップで襟を立ち上げることも可能。
存在感のある大きめのサイドポケットはボタン付きの上側の他、サイドの部分もポケットになっている。

さらにこの見た目でありながら肩・肘・背中といった要所にはきちんとプロテクターが標準装備されているので、安全性についても心配無し。胸部プロテクターについても別売りにて取り付けつことができる徹底ぶりだ。

袖口リブの内側には防風インナーカフが装備されているので、防風性能が高いだけでなく、アウターの表皮と内側の防風インナーの2重構造とすることによって、オーバーシルエットながらもプロテクションがズレることがないこの構造は、デザインというより発明に近いのではないだろうか。

ノアールフーディー

次に紹介するノアールフーディーは、ジップパーカーのデザインを基としつつも立体的なフードやシンプルなパターンがカジュアル然とした雰囲気にまとまっているので、思いっきりオーバーサイズというよりはワンサイズ大きめくらいで合わせてもお洒落に着れそうだ。

取り外しも可能なフードの内側はオーバーシルエットフライトジャケットと同様の保温性の高いボア仕様になっており、フロントファスナー部には防風フラップ、襟周りにもフードと別体となっているリブニットのおかげで防風性もバッチリ。

また、フロントファスナーはダブルファスナーとなっており、逆開きファスナーを採用しているおかげで乗車時や座る時にも快適なのは嬉しいポイント。

グライドシェルジャケット

最後に紹介するグライドシェルジャケットはシングルライダースらしいデザインながらも各部の装飾やパターンをシンプルにまとめることで、カジュアルな雰囲気ながらもバイクウェアらしさも大切しているモデル。

ジャケットをくまなく探してもメーカー名やブランドロゴは背中の襟元にある『BLACK BOX』のシンボルロゴのみとなっているので、ファッションブランドのライダースっぽさがありつつもパターンや機能性はしっかりとバイク乗りらしいライディングウェアとなっているような、ハイブリッドなライダースジャケットだ。

袖から身頃にかけてストレッチ素材を採用することで、乗車時の突っ張り感を大幅に軽減。サイドのアクセントとなっている裾ベルトも全て同色でまとまっている。

BLACK BOXなら着こなしもお洒落ももっと自由になる!

ここまで『BLACK BOX』のアイテム紹介をしてきたのだが、ファッションにおいては”どんなライディングジャケットを着るのか”と同じくらい、”どんな風に着るか”というのも大切なポイントになってくる。

ここではオーバーシルエットフライトジャケットをサイズ別にそれぞれのモデルに合わせて着比べて見たので、詳しく見ていこう。

こちらの女性モデルは身長157cm、体重44kgの細身体型。
今回はSサイズとLサイズを着てもらったのだが、Sサイズでやや大きめ、Lサイズでがっつりオーバーサイズといったところだ。

ほんの少しの違いに見えても、シルエットで見た時のバランスではかなり違って見える。
一見サイズ的にはちょうど良さそうにも見えるSサイズだが、Lサイズの方がオーバーサイズのシルエットがはっきりとしており、よりトレンド感のある印象になっている。

男性モデルAは身長176cm、体重80kgのがっしり体型である私が担当。
普段からオーバーサイズで着ることの多い私は、やはり3Lでちょうど良いサイズ感でオーバーサイズに着れる。

実際に着てみて気が付いたのは、オーバーサイズで着た方が肩や肘、背中のプロテクターの盛り上がりが隠れるので、プロテクターを入れっぱなしにしていても日常に溶け込みやすいシルエットになっているということ。

最後に紹介する男性モデルBは身長163cm、体重69kgの中年体型。
身体にピッタリとフィットさせることの多いライディングウェアに比べて、体型をカバーできるのでスタイルアップに貢献している。

また、オーバーサイズでもシンプルなフライトジャケットのデザインはどんな世代のライダーにも違和感がなく、一着を親子やパートナーで共有することもできそうだ。

今回紹介した『BLACK BOX』は、これまでのライディングウェアのような「ピッタリ着ないといけない」、「バイクのグラフィックに合うようなデザインでないといけない」といった固定概念を無くし、ファッションの選択肢がグッと広がる全く新しいレーベルである。

確かに皮ツナギのような安心感や防水性能や透湿性能といった快適装備は無いかもしれないが、バイクに乗る普段の日常はサーキットでのスポーツ走行や500kmを超えるような長距離ツーリングではなく、通勤・通学や週末のツーリングがメイン。

しっかりとライディングウェアとしての安全装備を搭載しつつも、自分らしいファッションを楽しむことができたら私たちのバイクに乗る普段の日常は少しだけ豊かになるはずだ。

(編集協力:株式会社フラッグシップ)

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