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ガソリン添加剤「フューエルポーション3」の初投入から1年、バイクの燃費を再検証してみた!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

いよいよ梅雨も明け、夏本番!ここから秋にかけては連休を使って各地へのツーリングを計画しているライダーも多いことだろう。
ルート選定に宿泊地選び、積載アイテム選びにパッキング、もちろん愛車の点検とメンテナンスもしておかないと…。そんなふうに、出発前の準備はバタバタしてしまいがちだ。

そんな忙しいライダーの皆さんには、”入れて走るだけ”でガソリンタンク~エンジン~マフラーまでのケアができてしまう「フューエルポーション3」をおススメしたい。
一度燃料タンクに入れてしまえば、旅をしながら愛車をより元気にすることができる逸品なのだ。

今回はその効果の秘密についてご紹介と、筆者の相棒であるCBR250RRで、フューエルポーション3・投入から一年後の燃費検証走行も実施!
果たして一年走り回ったあとも、効果は継続しているのか?

目次

”入れるだけ”の愛車ケア!フューエルポーション3って?

フューエルポーション3というのは、株式会社ヤザワが企画・販売しているガソリン添加剤だ。

ガソリン添加剤はその名の通り、給油時にガソリンと共にタンクに注入するもので、その通り道の洗浄・燃焼力向上・腐食防止といった効果を発揮する。
様々なケミカルブランドがリリースしているほか、車両メーカーが純正品としてラインナップしているケースもあり、試してみたくても、どれがどう違うかというのに悩む方も多いだろう。

その中でもフューエルポーション3の持つ一番の特徴は酸化セリウム(CeO2)という成分が配合されていること。
酸化セリウム(CeO2)はエンジン燃焼室で燃え切らず、その先の排気系にも届くため、エンジンのその先、排気部分に至るまでのトータルケアができるのだ。

フューエルポーション3・効果のカギとなる成分は3つ!

①ポリエーテルアミン(PEA)
エンジン燃焼室内のスス汚れ(カーボン)を強力分解し、再付着防止も

②ポリイソブチレン(PIB)
インジェクターや吸気バルブを洗浄、保護膜を形成

③酸化セリウム(CeO2)
排気系に作用する成分。汚れにくっつき燃焼を促進→燃やし切ることでクリーニング効果を発揮

使用後しばらく走行することで成分が行きわたり、各部の洗浄・ケアのみならず、燃費にも良い影響があるらしい、と聞き、忙しさにかまけて最低限のケアしかできていなかった筆者も、愛車のためになればと昨年このフューエルポーション3に頼ってみたのだった。

実際、効果のほどは…?

一年前、半信半疑ながら、愛車のCBR250RR(2023年式・当時の総走行距離は約1万2000km)にこのフューエルポーション3入れて、その変化についてレビューを行った。

使用直後からエンジンの振動が滑らかになる感覚があり驚かされたが、より劇的な変化としてはやはり燃費で、使用前に計測した燃費27.71km/Lから、使用後では34.39km/Lと、大幅な燃費向上が認められた。

ちょうどガソリン価格の高騰がツラかった時期でもあり、この効果は非常に嬉しいものだったし、数値としてしっかり現れてくれたことで、目では直接確かめられないエンジン内部で、各成分は確実に作用している実感を得ることができたのだった。

あれから一年!現在の状態は如何に

さて、あれからちょうど一年が経過し、検証車両だったCBR250RRの総走行距離はおよそ2万3000kmとなった。
確実に走行距離を伸ばしながらもエンジンは大変好調で、特に困りごともなく安心して日々の足を任せられる状態にある。

向こうに見えるのは日本海。日常の足として以外でも、高速を利用して各地に出かけた。


ここで改めてフューエルポーション3のパッケージの記載を読んでみると、使用頻度は「一年に一回、ないしは走行距離1万キロごと」を推奨するとしている。

4輪の場合を想定して「1本」と記載があるが、タンク容量の少ないバイクの場合、一回の使用量はガソリン量に対して1%まで。
CBR250RRの場合は、タンク容量が14Lなので、140mlがMAXだ。

…となると、もしやその効果が切れてくる頃合いなのだろうか?

ということで、ここは敢えて、もう一度投入する前に”一年後の燃費”を検証してみることにした。

前回と同じ条件で検証走行してみた!

「ガソリンを満タンにしてから、主に東京周辺の一般道だけを200km少々、数日かけて走る」という前回の検証と同じ内容で、今回も燃費を計算してみる。

都心部は昼夜問わず交通量も信号も多く、ストップ&ゴーを繰り返すので、どうしても燃費が気になる

時には買い物、時には仕事のために、何度かゲリラ豪雨に濡れたりしながら検証を続けること数日、いよいよ目標の走行距離を達成。
果たして燃費に変化は起きているのか…?

1年後・1万キロ走行後も燃費は34.95km/Lをキープ!

早速「満タン法」で計算してみよう。

今回の走行距離 211.1km ÷ 給油量 6.04L = 燃費 34.95 km/L

前回、使用直後の燃費が34.39km/Lという結果だったので、そこからほぼ変わらぬ数値を維持できているということだ。
この検証走行中、度々渋滞にハマったり、短距離走行が多かったりと、良好な燃費が期待できる状況になかったので、正直この結果にはビックリ。
(大きな声では言いづらいが、もう少し効果の減衰があったほうが、販売促進になりませんか?とご意見したくなる結果になった…)

予想外の結果に思わずこの顔

検証車両であるCBR250RRに対しては、この一年の間にエアフィルターの交換といったメンテナンスおよび各部の点検も行っているため、それも低燃費を後押しする要因になっている可能性はある。
しかしそれにしたって、昨年使用する前の燃費は27.71km/Lだったわけなので、やはりフューエルポーション3が今もなお、愛車の健康を支えてくれているということなのだろう。

今回の結果から改めてその効果に信頼が持てた私は、これからも末永くこの健康が続くようにと願いを込めて、二度目の投入作業をおこなったのだった。

入れて走って愛車ケア!旅の始まりにお試しあれ

ここまでの検証で私が強く感じているのは、フューエルポーション3の効果に対する驚きだけでなく、そのタイパの良さ。
どんなに忙しく慌ただしい旅の出発となっても、必ずどこかで給油はするわけなので、その時にフューエルポーション3をササっと入れてあげさえすれば、その先は走っているだけで愛車を労わることができる。旅と同時進行で進められるのだ。

また、本検証で確認できた良好な燃費維持について、使用する車両ごとに個体差はあれど、多くのライダーの旅の手助けになるのではと思う。

こうして、手軽ながら確かな効果にすっかり魅せられてしまった私から、改めて、声を大にしてお伝えしたい。

是非これからの旅支度にはフューエルポーション3も組み込んで、より一層 快適で効率的なツーリング&愛車ケア体験を!
きっと、嬉しい変化を感じる旅になるはずだ。

カーボン汚れのお悩みに!ディーゼル車専用品が登場!

ここまで、”ガソリン車用”のフューエルポーション3について紹介・検証をしてきたが、実は”ディーゼル車専用”のフューエルポーション3もリリースされている。

ディーゼル車用は赤、ガソリン車用は青が基調のボトル。ご購入の際はお間違えのないようご注意を!

ディーゼルエンジンは強力なパワーと燃費の良さが強みだが、ガソリン車よりもスス汚れや燃え残りの微粒子が蓄積しやすいという特徴もある。
また、ディーゼル車特有のフィルター装置・DPFが詰まってしまうと、このメンテナンスにはなかなかの金額が必要になるため、ディーゼル車に馴染みある方の中には、DPF警告灯が光ってドキッとしたことがある人も多いかもしれない。

そんなお悩みに対し、ガソリン車用に続いて発売されたのが、この赤いフューエルポーション3、ディーゼル車用というわけだ。

ディーゼル車用にも酸化セリウム(CeO2)が高濃度配合されており、排気系にもしっかりその効果が届くので、前述のDPF、そして排気の再循環を担うEGR弁といった部分の洗浄ケアが可能だ。

ディーゼル車にお乗りの方は、こちらも是非一度お試しあれ!

FPx3 フューエルポーション3(ガソリン車用)製品データ

【FPx3 フューエルポーション3 ガソリン車用 300ml】
価格:2970円(税込)
●用途:燃料添加剤(ガソリン車専用)
●サイズ:直径53mm×高さ197mm
●内容量:300ml
●使用頻度:1年または1万キロ毎に1回の添加を推奨
●使用方法:本品を給油口から燃料タンクに直接注入。添加割合は、ガソリン燃料30L~50Lに対し1本(300ml)なので、愛車のタンク容量に合わせて添加割合が1%を超えてしまわないように調整してください。

FPx3 フューエルポーション3(ディーゼル車用)製品データ

【FPx3 フューエルポーション3 ディーゼル車用 300ml】
価格:4,950円(税込)
●用途:燃料添加剤(ディーゼル車専用)
●内容量:300ml
●使用頻度:6ヶ月または5万キロ毎に一回の添加を推奨
●使用方法:本品を給油口から燃料タンクに直接注入。軽油燃料50L~100Lに対し1本を添加。添加割合が1%を超えないように燃料量に応じて調整してください。

(編集協力:株式会社ヤザワ)

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