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流麗なデザインのヨーロピアンスクーターの最新モデルが日本上陸!【ランブレッタ J125】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ヨーロピアンスクーターらしいスタイリッシュなデザインと、快適な走行フィーリングを誇るランブレッタ社のニューモデルが日本に上陸。1964年にデビューしたコンパクトなJ(ジュニア)シリーズを現代の技術で復活させたモデルは、目が肥えた日本のユーザーにも注目されること間違い無しの仕上がりだ。

目次

名門ブランドのコンパクトモデルが復活

ランブレッタは1947年にイタリアで誕生し、独創的なデザインによって世界的なスクーターメーカーとなったブランド。2017年に再興を果たし、ミラノモーターサイクルショーでVシリーズを発表。日本でもスタイリッシュな造形と快適な乗り味を持つVシリーズは支持を集め、ヨーロピアンスクーターの新たな選択肢として、多くのスクーターユーザーにブランド名を知らしめた。

そのランブレッタから新たなモデルが登場。1964年に登場し、多くのユーザーに愛された小型モデルJシリーズの現代版である。「J(Juniorの意)」のネーミング通りのシャープで端正なプロポーションを現代的にアップデート。高性能の水冷エンジンやTFTメーター、スマートキーなどの最新装備を投入している。クラシックで洗練された美しさと、都市生活で求められる実用性を両立した新世代の原付二種スクーターである。

伝統的な造形美の中に最新機能を搭載

デザインは1964年型Jをモチーフとし、台形の長いサイドパネル、小ぶりな六角形ヘッドライト、前後に長くスリムなシートを採用。メタルボディやダブルアームリンク式フロントサスペンションも、ランブレッタのアイデンティティを示す部分だ。

搭載しているのは、124.6cc水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブエンジン。BOSCH製電子制御燃料噴射とCVTを組み合わせ、ストリートを軽快に駆け抜けるパワーを生み出す。耐久性も考慮された設計は、コミューターとしての資質も十分に備えている。

ほかにも視認性が高いTFTメーターやスマートキー、LED灯火類など現代のスクーターにふさわしい装備を搭載。

開閉式のフロントポケットの中にType-AとCの2種類のUSB給電ポートを備えているのも現代的だ。

ガソリンタンク9リットルの容量があり、給油口はフロントの足元に設置。そのため給油するためだけにシートを開ける必要がないのも便利だといえよう。

街に馴染む上質さと軽快感

シート高は780mm。前方が絞り込まれたスリムなシートと車体により、足つき性は一般的な国内メーカー製の125ccスクーターと大差ない。ハンドル位置は近すぎず、上体を自然に起こしたスクーターらしいポジションだ。車重は139kg。決して軽量とはいえないが、実際の取り回しで苦労することはない。むしろ適度な重さが走行時の安定性につながっている感もある。

エンジンを始動すると、水冷単気筒らしい静かで滑らかなフィーリング。アクセルを開けるとスムーズに生み出されるトルクによって、市街での常用域では過不足ない性能を発揮。

1340mmのホイールベースと12インチホイールによって、挙動は俊敏すぎず、落ち着いたもの。前後のディスクブレーキに装備されているABSも安心材料となる。

どんなシーンでも安定した走行フィーリング

郊外の幹線道路など速度域が高い一般道では、長めのホイールベースと適度な車重感、高剛性のメタルボディによって、安定した走行ができる。これは高速道路も走れる200ccモデル(J200)と同じ車体や足まわりを使用していることも理由のひとつだ。

その安定感はコーナーリングでも体感できる。一般的に12インチホイールは旋回性の高さがメリットだが、ギャップ通過時などに振られやすいという特性もある。しかしJ125は、ダブルアームリンク式フロントサスペンションや、5段階のプリロード調整が可能なリヤショックによって、バンク中に荒れた路面を通過しても安定感を失いにくい。
デザインだけじゃなく、走行性能に関してもこだわっているところがランブレッタらしい。

日常を彩るハイクオリティな相棒

J125は、単なる移動手段としてだけでなく、所有する満足感や、街での存在感なども重視するライダーにオススメしたいスクーター。

クラシックなスタイルに水冷エンジン、前後ABS、TFTメーター、スマートキーなどの最新技術を組み合わせ、通勤や買い物にも使える実用性を備えている。ほかとは違う存在感を持つヨーロピアンスクーターは、日常の移動そのものを楽しみたい人にとって魅力的な選択肢になるだろう。

特徴的なホーンカバーは、LEDライトと組み合わされ、モダンで個性的なルックスを実現
タンデムステップは折りたたみ式。
シートには白いパイピングが施されている。
ラジエターはエンジンサイドにセットされている。
もちろんシート下には収納スペースを確保。小物やヘルメットを収めることができる。

SPECIFICATION
モデル名称:ランブレッタ J125
エンジン型式:水冷4ストローク単気筒SOHC4バルブ
排気量:124.6cc
最高出力:9kW
最大トルク:11.5Nm
燃料供給装置:電子制御燃料噴射
始動方式:セル式
トランスミッション:オートマチックCVT
ブレーキ(F):φ220mmディスク
ブレーキ(R):φ219mmディスク
電子制御システム:デュアル・チャンネルABS
サスペンション(F):ダブルアームリンク
サスペンション(R):ダブルスプリングショック
全長×全幅×全高:1890×740×1150(mm)
シート高:780mm
ホイールベース:1340mm
タイヤ(F/R):110/70-12・120/70-12
車両重量:139kg
タンク容量:9L
ボディーカラー:プレミアムタイプ(トリム・リムがクローム仕上げ):ホワイト | ブラック | イエロー
スポーツタイプ:(トリム・リムがブラック仕上げ):ホワイト| ブラック | レッド | グレー | ココアブラウン | グリーン
メーカー希望小売価格:660,000円(税込)

【問い合わせ】
モータリスト合同会社
TEL:03-3731-2388
URL:https://motorists.jp

(編集協力:モータリスト合同会社)

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