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バイク女子がスタイリッシュなトレールモデルで生活する物語がはじまる!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

レースクイーンの経験もあるファッションモデルのミカリンこと山口ミカさんが、新しい愛車を探してMOTORISTS(モータリスト)の門を叩いた。そこで出会ったFANTIC(ファンティック) XEF125に一目惚れ! 野口代表に詳しい話を聞いて、試乗したら…お迎えすることが決まっちゃいました。

目次

愛車を求めてさまよう(?)バイク女子、ミカリン

ミカリンこと山口ミカさんは、鈴鹿サーキットのレースクイーンやスーパーGTのレースクイーンの経験があるファッションモデル。…なんだけど、実は大のバイク好き。BS11で放送しているバイク番組『MOTORISE』のレギュラーを務めたり、バイク雑誌で連載を持っていたこともある。

そんな彼女は3年ほど前に自身の仕事の幅を広げるべく、語学留学を敢行。できるだけ日本人がいない地域に行って中国語などを学んできた。とても前向きな女性なのだ。しかし海外に行くにあたり「長期間放置するのが可哀想。誰かに乗ってもらったほうが良い」と考え、所有していたバイクをすべて売ってしまった。そして先日帰国したタイミングで再び自分のバイクが欲しくなり、さまざまなバイクを取り扱っているMOTORISTS(モータリスト)にやって来たのだ。

バイク女子 meets FANTIC XEF125!

ちなみに留学前にミカリンが所有していたバイクは、250ccのフルカウルスポーツと225ccのトレールバイク。オンもオフも好きだというが、雑誌ではオフロードを走ることが多かったそう。そんなミカリンMOTORISTSでビビッ!と来たのが、イタリアの老舗ブランド・FANTIC(ファンティック)がリリースする XEF125だ。

XEF125はまるでエンデューロマシンのようなルックスだが、ストリート用に開発されたトレールモデル。軽量な車体に、軽快に吹け上がるミナレリ製125ccエンジンを搭載している。各部に削り出しパーツを使用しているので、ミカリンも思わず「これでノーマルなの?」と聞いてくるほど。クオリティの高さは折り紙付きだ。しかもこれだけの完成度で125cc。原付二種なので維持費も安い。

FANTIC XEF125 スペック

排気量:4ストローク 124.66cc
始動方式:セル式
変速機:6速
フレーム:クロームモリブデン鋼 ペリメタフレーム
ブレーキ(F):φ260mmディスクブレーキ
ブレーキ(R):φ220mmディスクブレーキ
サスペンション(F):FANTIC φ41mm 倒立フォーク
サスペンション(R):FANTIC FRS 125 Piggyback
シート高:915mm
ホイールベース:1420mm
タイヤ(F/R):90/90-21 / 120/90-18
車両重量:108kg(ガソリン抜き)
タンク容量:7.5ℓ
メーカー希望 小売価格(消費税込):990,000円

バイクだけじゃなくウエア、インカムも一新!

カッコよさに惹かれてXEF125にまたがるミカリン。ローダウンして少しシート高を下げてあるが、それでも今までのバイクよりは高い。だが腰を少しずらして車体を起こすと「軽い!」と驚きの表情。

そこで決心がつき試乗することに。3年振りなのでライディングジャケット、パンツ、グローブにバイクウエアっぽくないところが気に入ったというPANDOMOTO製品を選び、インカムもコスパ抜群で性能も良いLEXIN・G1を選択。

装備を整えると、野口代表が先導していざ公道へ!

グルっと回って戻ってきたミカリンは、満面の笑みで野口代表と話す。これはもう決定だね!

スタイリッシュなXEF125でオシャレなライダーズカフェ巡り!

無事に納車して10日後のこと。都内のライダーズカフェに行くというミカリンに同行した。目的地は世田谷にある「UNITEDCafe(ユナイテッドカフェ)」。待ち合わせ場所に来たミカリンは「まだ慣れないんです」とは言うものの、自分のペースを守ってていねいに走る姿からは不安は感じない。
納車してすぐは停まるときに足着きが気になったというが、それも徐々に慣れてきたそうだ。

UNITEDCafe:東京都世田谷区野沢4-4-8-1F/URL:http://united-cafe.net

カフェの前にXEF125を停めると、まずはホットドリンクをオーダー。この日はそれほど寒くなかったのでテラス席でバイクを眺めながら一息入れる。次に店内に入りお昼ごはんを注文したのだが、来たのはフレンチトースト。実はミカリン、大の甘党。「メニューを見ていたら食べたくなっちゃいました」と笑う。

食事をしながらXEF125の感想を聞くと「とにかく軽い!見た目から想像できる10倍は軽いですよ(笑)そしてハンドリングの軽やかさには感動しました。人馬一体感があります」という。
さらに「XEF125は軽いので取り回しはとてもしやすいです。足着きは、自分にとって新たな挑戦でもあるんです。このシート高を乗りこなせると、ライダーとしてもワンランクアップできる気がします!」と前向きなミカリンらしい意見も聞かれた。
オフロード走行について尋ねると「いつかは行ってみたいけど、マストではないですね。機会があればって感じです」という意外な答え。
ではなぜトレールモデルであるXEF125を選んだんですか?と尋ねると

「だってこんなにカッコイイじゃないですか! サスペンションやハンドルバーなんて、最初からカスタムしたみたいにカラフルだし。『見て見て、このバイクかっこいいでしょ〜』って思いながら走ってます!」という素直な言葉と満面の笑顔が今回のバイク選びが成功したことを物語っていた。
ミカリンの次の目的地はどこなのか。機会があればまたレポートしよう。

【問い合わせ】
モータリスト合同会社
TEL:03-3731-2388 URL:https://motorists.jp

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