MENU
カテゴリー

通勤にも日帰りツーリングにも“ちょうどいい”。FURCHTLOS「SHIELD S」は見た目も使い勝手も妥協しないトップケース

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

トップケースは便利だ。だが一方で、「積めればいい」で選んでしまうと、見た目が野暮ったくなったり、サイズが大きすぎたり、小さすぎたりして、あとから不満が出やすいアイテムでもある。

そんな中でFURCHTLOSの「SHIELD S」は、日常使いしやすいサイズ感と、愛車の雰囲気を崩しにくいデザイン性を高いレベルで両立したモデルである。容量は35Lで、モジュラーヘルメット1個に対応。通勤、街乗り、日帰りツーリングといった使い方に、かなり現実的な1台だ。

目次

日常使いのトップケース選びで、SHIELD Sがちょうどいい理由

トップケースというと、ロングツーリング向けの大きなモデルを思い浮かべる人も多い。だが実際には、通勤や買い物、ちょっとした移動、日帰りツーリングなど、ふだんのバイク生活でこそトップケースの便利さは際立つ。

ヘルメットの置き場に困らず、急な雨でも荷物を濡らしにくく、荷物をネットで縛る手間も減らせる。そうした“日常でちゃんと役立つ積載性”を求めるなら、35LクラスのSHIELD Sはかなりバランスのいい選択肢といえる。

ドイツ生まれのFURCHTLOSは、デザインと品質で勝負するブランド

FURCHTLOS(フルヒトロス)は、ドイツ語で「恐れを知らない」「勇敢な」「大胆な」といった意味を持つ言葉。その名の通り、他とは少し違うデザインと品質を追求するドイツ発祥のブランドである。

世界トップクラスの自動車ブランドでデザイン経験を積んだ人材と、車両開発に携わってきたエンジニア、そして生粋のバイク乗りたちの感性を掛け合わせて製品づくりを行っているのも、このブランドの大きな特徴だ。SHIELDシリーズも、ただ荷物を積むためのケースではなく、バイクとの一体感まで考えて作り込まれている。

“樹脂ケースっぽく見えない”シャープなデザインが魅力

SHIELD Sの大きな魅力は、いかにも荷物箱という見た目に寄らないところにある。基本は丸みを帯びたシルエットながら、複数の面で構成されたフォルムによって、全体はかなりシャープな印象に仕上げられている。

上部のエンボス加工入りトップパーツ、艶感のあるエンブレム、反射部など、異なる質感を組み合わせることで、単なる樹脂ケースでは終わらない存在感を生み出しているのもポイントだ。トップケースは便利そうだけれど、見た目の都合で敬遠していた人にこそ刺さるデザインである。

35Lは想像以上に使える。通勤も街乗りも日帰りもカバー

SHIELD Sの容量は35L。モジュラーヘルメット1個に対応し、サイズは42×43.5×32cm。通勤や街乗りで使うなら、ヘルメットに加えてレインウエアやロック、小物類をまとめて入れやすい、ちょうどいい大きさに仕上がっている。

ジェットヘルメットなら余裕があり、フルフェイスならぴったり収まるくらいの感覚なので、日常用途を中心に考えている人にはかなり扱いやすい。大きすぎるケースほど見た目の主張が強くならず、小さすぎて積めないということもない。この絶妙なサイズ感こそ、SHIELD Sの強みだ。

しかも35Lという数字以上に、実際の積載イメージは悪くない。開口部より上側にもスペースがあるため、荷物の形をうまく合わせれば想像以上に使える。日常の荷物はもちろん、日帰りツーリングや軽めのキャンプ道具まで視野に入れやすいサイズ感であり、小さすぎず大きすぎないというSHIELD Sの持ち味がよく出ている。

毎日使いたくなる、開閉と脱着のわかりやすさ

毎日使うトップケースは、開け閉めや脱着が面倒だと、それだけで使う気が薄れてしまう。その点SHIELD Sは、キーを反時計回りに回すとフタが少し浮き、そのまま開けられるシンプルな構造を採用している。

この位置から左に回すとフタが開き、右に回し、四角いボタンを押すとケースが外れる。

閉める時は上から押し込むだけでロックがかかるので、操作に迷いにくい。しかも自動ロック式なので、閉め忘れを防ぎやすいのも利点だ。ただし、鍵を中に入れたまま閉めないよう注意したい。

取り付けも分かりやすい。対応するサポートプレートをリアキャリア側に固定し、ケース後方の脚をプレートの穴に差し込み、キーを時計回りに45度回して、底面のボタンを押しながら下ろせば装着完了。取り外しも同じくキーを45度回してボタンを押し、持ち上げるだけでよい。手順自体はシンプルだが、固定はしっかりしており、日常使いの安心感にもつながる。

取り付けの安心感までしっかり考えられている

SHIELD Sには専用のサポートプレートが用意されており、プレート側にはUブラケット、Wブラケット、長短2種類のスクリュー、ワッシャー、ナットが付属する。固定ポイントに合わせて組み合わせを選べる構成になっていて、パイプ状のキャリアに取り付ける場合はWブラケットを使うケースもある。

締め付けにはプラスドライバーと10mmのレンチが必要で、最低4か所での固定が基本になる。見た目のスマートさだけでなく、装着の確実性まできちんと考えられているのは好印象だ。

“安い箱”では終わらない、ちゃんと選んだ満足感がある

トップケースは、見た目の第一印象だけでなく、毎回の開閉のしやすさや荷物の出し入れ、走行中の安心感まで含めて満足度が決まる。SHIELD Sは、装着時の固定感や操作の分かりやすさに加え、デザイン面でも所有感をしっかり満たしてくれるのが魅力だ。

価格だけで選んだ箱っぽいケースではなく、“愛車に合わせて選んだギア”として付き合える雰囲気がある。このあたりが、格安トップケースと高品位モデルの違いとして効いてくる部分だろう。

交換用リッド&バックレストで、使い方も見た目も広がる

バックレスト装備モデルは13000円、未装備は11000円

SHIELD Sには、ブラック、ホワイト、シルバー、レッドの交換用リッドが用意され、オプションでコンフォートバックレストも設定されている。つまりSHIELD Sは、ただ荷物を積むためのケースではなく、愛車とのコーディネートや使い方に合わせて表情を変えられる余地も持っているということだ。

タンデム時の快適性を意識するならバックレスト付きも有力で、見た目を変えたいならリッド交換という楽しみ方もできる。こうした拡張性まで備えているところも、SHIELD Sの魅力である。

SHIELD Sは、こんな人にこそハマる

ソロキャンプ道具を入れてみたらギリギリ入ってしまった。
テントのフレームは40cmなので、それぐらいの長物は入ることになる。

トップケースは欲しいが、大げさなサイズまではいらない。通勤や日帰りツーリングで本当に使いやすい容量がほしい。さらに、便利なだけでなく、愛車に付けた時の見た目にもこだわりたい。

そんな人にSHIELD Sはかなり有力な選択肢になる。35Lというサイズは小さすぎず大きすぎず、日常使いとツーリングの間をうまく埋めてくれる。しかもFURCHTLOSらしいデザイン性と質感の高さがあるから、“積めれば何でもいい”で選ぶケースとは満足度が違ってくるはずだ。

価格だけで決めたくないなら、SHIELD Sはかなり有力だ

トップケース選びでは、つい価格の安さに目が向きやすい。だが、毎日使うものだからこそ、見た目、開閉のしやすさ、装着時の安心感、そして愛車との一体感まで含めて選びたい。

SHIELD Sは、35Lという扱いやすい容量、シャープで都会的なデザイン、そして日常での使い勝手の良さをバランスよくまとめたモデルである。通勤にも街乗りにも日帰りツーリングにも使えて、なおかつ“ちゃんと選んだ”満足感が得られるトップケースを探しているなら、SHIELD Sはかなり魅力的な1台だ。

動画でSHIELD Sをチェック!

製品スペック

  • 製品名:FURCHTLOS SHIELD S
  • 容量:35L
  • 外寸:42×43.5×32cm
  • 最大積載量:5kg
  • 収納目安:モジュラーヘルメット1個収納可能
  • ロック機構:セキュリティロック
  • カラー展開:White/Red、White/Silver、Black/Red、Black/Silver、Black/Yellow
  • バリエーション:LUXE、Standard

カテゴリー

モトメガネ バイク買取一括査定

目次