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バイク乗りのファッションはもっと自由に。手持ちの普段着に併せるプロテクターの新常識

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

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「自分の身をどうやって守るか」

これはバイクに乗っている限り考え続けるテーマですよね。安全運転を心がけることはもちろんだが、万が一のための備えも絶対に必要です。ヘルメットやグローブ、ブーツ、ウエア、そのすべてで備えは必要になります。とはいえ、ファッションにこだわりのあるライダーの中には、パンツからジャケットまで「いかにも」なライダーファッションを好まない人も多いのも事実です。

でもそうしたこだわりを持つと悩みとなるのが、安全性です。そもそもバイク用として設計されていないウエアにプロテクション性能を求めるのは難しいもの。ではどうするか。その答えのひとつが、フラッグシップがリリースするプロテクターシリーズです。

FSP-102:ライトインナープロテクター/1万1800円(税込)

 

ライディングギアの総合ブランド「フラッグシップ」がリリースするプロテクターシリーズ。なかでもいま人気のなのは、ライトインナープロテクターと呼ばれる商品です。このライトインナープロテクターは、背中・肩・肘・胸部のプロテクターをストレッチメッシュ素材と組み合わせて、最適な安全性能を実現。手持ちのストリートウエアとも組み合わせられる機能的な上半身プロテクターなのです。

標準装備のプロテクターは柔軟性に富み、運動性と通気性を両立しながら、確かな安全性を確保しています。ジャケットタイプなので、Tシャツの上に来たり、ウインドブレーカーやシャツ、革ジャンなどの下にも着ることができるのもポイント。しかも各部のプロテクターは十分な強度をもたせながらも、かさばらないようにデザインされているので、アウターを問わずとても着やすいのです。

メッシュ素材は通気性も抜群で夏場のインナージャケットにも使えます。柔軟性にすぐれたプロテクターはやわらかい着心地を実現しながら確かな衝撃吸収性を確保しています。プロテクターは表と裏で異なる仕上げになっていますが、この構造が通気性と柔軟性を生み出しています。

こちらがライトインナープロテクターに装着されているプロテクター一覧です。肩、肘、背中、胸部と必要なプロテクターはすべて装備。ここまで充実した内容ながら、リーズナブルな価格を実現しているのもポイントですね。

胸部プロテクターのバリエーション

フラッグシップでは、ライトインナープロテクターの他にも、拡張装備としてさまざまなタイプのプロテクターを用意しています。ライトインナープロテクターのアップグレードはもちろん、手持ちのジャケットのプロテクターを更新する際にもおすすめです。ここではその一部をご紹介します。

FSP-1000:CEレベル2カーボン胸部プロテクター/1万780円(税込)

欧州のCE規格レベル2をクリアした高い保護性能を誇る胸部プロテクターは、衝撃吸収性としてαゲルを採用。さらにカーボンの耐衝撃性の長所を掛け合わせたハイテクアイテムです。ライトインナープロテクターをはじめ、手持ちのプロテクターの切り替えにもオススメ。

FSP-93:胸部プロテクター 硬質タイプ/3520円(税込)

裏側にウレタンとメッシュポリエステルを配置したオプションの胸部プロテクター。見た目以上に装着感は柔らかいことが特徴です。

メッシュ素材を組み合わせていて、夏場でも快適な装着感を実現しています。

FSP-98:胸部プロテクター 硬質タイプ/3520円(税込)

こちらはハードウレタン素材を使用した胸部プロテクターです。裏側には低反発ウレタンをセットしており、耐衝撃性と軽快な着心地を実現しています。

FSP-100:ウェイブストラクチャー背部プロテクター/2200円(税込)

こちらもオプションのバックプロテクターです。ポリエステルメッシュとパンチング加工を施したウレタンパンチングによって、夏場でも快適な通気性を誇っています。軽い着心地と前傾姿勢にも追従する柔軟性も魅力です。

FSP-99:肩・肘プロテクター 硬質タイプ/3850円(税込)

より高い衝撃吸収性を誇る硬質タイプの肩・肘プロテクターのセット。裏面はウレタン素材なので肌あたりもソフトです。

下半身用のプロテクターも充実

フラッグシップでは、上半身以外でも下半身のプロテクションを考慮したアイテムをリリースしています。ここで紹介すアウターニープロテクターは、ライディング専用パンツ同等の膝まわりの防護性能をどんなパンツでも実現できる便利なアイテム。

FSP-101:CE2アウターニープロテクター/各9900円(税込)

大型のマジックテープを2本採用することで、パンツの素材を問わず簡単に着脱が可能です。

中身のプロテクターは欧州のCE規格を取得したCEプロテクターで、細かな網目模様で衝撃を効果的に分散しながら、高い通気性と柔軟性を確保しています。

なお、このプロテクターには素材とカラー違いで下記の2種類も用意しています。

インディゴ

デニムブラック

デニムジーンズをよく履く人にとっては、デニム生地のプロテクターを使用するのもおすすめです。

ここまでフラッグシップのプロテクターをご紹介しました。インナープロテクターからオプションプロテクター、さらに下半身用まで、さまざまな種類をラインナップするフラッグシップ。普段着メインでバイクに乗る方にこそ、選んで欲しいアイテムです。

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