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二次燃焼するオープン型焚き火台 アイアンフィールドギアから「タキビツリー」が登場

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船舶製造修理業や鉄加工を行う株式会社興栄企画が自社で展開する、アウトドアブランド「THE IRON FIELD GEAR(アイアン フィールド ギア)」は、二重構造の焚き火台「タキビツリー」を発売した。同アイテムは、薪から出る炎を見ることが出来るオープン型でありながら、安定して燃えるうえ、煙が出にくい二次燃焼を実現した焚き火台である。二次燃焼により、太い薪が最後まで燃え切らず残ったり、煙が出やすいという悩みを解消し、オープン型のため薪をカットをする必要もなく、焚き火を存分に楽しむことができる。脚を交差して本体を乗せるだけの簡単構造で、持ち運び用バッグが付属しているのも嬉しいポイントである。価格は、16,500円(税込)だ。

目次

NEO焚き火台登場!普通の焚き火台に見えて二次燃焼する焚き火台「TAKI BE TREE」を【造船の技術を活かしたアウトドアブランド】THE IRON FIELD GEARから新発売

アイアンフィールドギア 筒形でも箱型でもない新しい二次燃焼のカタチ「TAKI BE TREE(タキビツリー)」

鉄加工のプロフェッショナルによるアウトドアブランド「THE IRON FIELD GEAR(ジ アイアン フィールド ギア)」を展開する株式会社興栄企画(本社:香川県丸亀市、代表取締役:森山竜志)は、2022年11月より新製品「タキビツリー」を発売します。

筒形でも箱型でもない、新しい二次燃焼のカタチ

薪から出る炎が美しく見えながら、焚き火の途中で火が立ち消えしない、そんな焚き火台を作りたくて行き着いたのは、オープン型の二重構造の焚き火台。

普通の焚き火台と二次燃焼焚き火台のハイブリッド!いいとこ取りの焚き火台

ウッドストーブと呼ばれる二次燃焼構造の焚き火台は、空気を焚き火台の下部から取込み、焚き火台の下側で薪を燃やし、そこで燃え出る炎に再び酸素を与えて下側で燃えきらなかった薪から出るガスなどを燃やしています。
自動で空気を取り込んで空気の流れを作るため安定して燃え続けるうえに、煙の原因となる水分やガスなどの物質を二次燃焼で燃やすので煙が出ずきれいな炎が楽しめます。
しかし、その仕組みから二次燃焼焚き火台は筒形や箱型が多く、そのサイズに合わせ短い薪を用意する必要があったり、薪から立ち上がる炎が元来の焚き火の炎の形とは異なるシルエットになっていました。
一方、普通の焚き火台は薪から立ち上がる炎が全て見えるオープンな形状で薪から出る炎を観て楽しめますが、太い薪が最後まで燃え切らず残ったり、煙が出続けてしまうことがあります。
TAKI BE TREEはその悩みを解消しながら焚き火を楽しめる新しいカタチになりました。

​二次燃焼の仕組み

四角錐の下部外側から空気を取り込み、内側下段の穴を通って一次燃焼が発生。そして一次燃焼では燃えきれず「煙となった可燃ガス」と上段の穴から出る「温まった空気」が混ざり合い、二次燃焼が発生します。
(上段の穴よりも上で燃えるものに関しては二次燃焼しません)

深すぎず浅すぎずオープンな形

一辺が40cmの四角錐となっているため、対角線長は56cmほど。35~40cmほどの長さの薪をカットせずそのまま使うことができます。

脚を交差して、本体を乗せるだけの簡単構造

持ち運び用バッグ付属

ブランド紹介

私たちは「鉄を用いてアウトドアフィールドにおける全く新しい道具を創造する」をもとに、2018年より始動したアウトドアブランドです。

瀬戸内を拠点に長年にわたり造船や建築など鉄鋼の分野で培った技術をアウトドアギアに落とし込みました。自分の武器である「鉄」と、愛して止まない「自然の中で遊ぶ」こと、その二つを融合させ、まだ世にないアウトドアギアを創造することで、私たちは自然における鉄の新たな在り方を提案します。
https://www.tifg.jp/

TAKI BE TREE(タキビツリー)製品概要

材質:本体/ステンレス、脚/スチール(塗装)
重量:3.7kg
組立時サイズ:約W408 × D408 × H320(mm)
価格:16,500円(税込)
発売日:2022年11月

【お問い合わせ先】
株式会社興栄企画
香川県丸亀市飯山町川原1838
https://tifg.jp/

リリース提供元:アイアンフィールドギア(THE IRON FIELD GEAR)

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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