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8月の猛暑を回避せよ! 高原の避暑地で涼めるライダーズカフェ3選【モトメガネ編集部厳選】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

標高の高い峠道や木陰の続く高原ルートは、絶好の避暑スポットだ。そんな涼しい風を感じながら気軽に立ち寄れるライダーズカフェはまさに心のオアシス。今回は、ツーリング・ドライブの道中でひと息つける、涼と絶景とグルメがそろったカフェを3つ厳選。8月の猛暑を避けて、涼やかな時間を味わおう。

目次

北アルプスに囲まれた避暑地で手作りバーガーを堪能
Sounds Like Cafe【長野県・白馬村】

長野県白馬村にある「Sounds Like Cafe」は、ライダーに人気のカフェ。自家焙煎コーヒーや手作りの焼き菓子・パンが楽しめるほか、信州りんごを使ったビーフバーガーなど地元食材を活かしたメニューが魅力。北アルプスの絶景を望む立地で、近隣には吊り橋や展望スポットもあり、ツーリングの休憩に最適だ。標高は約700mと高くないが、白馬村は夏でも比較的涼しいため心地よい時間が過ごせる。

【おすすめメニュー】

◆ラテアート
◆マフィン
◆信州りんごをはさんだビーフバーガー

周辺のおすすめスポット

◆大出(おおいで)公園
大出の吊り橋(歩行者専用)や北アルプスの絶景を眺められる展望スポットがある。

◆白馬から長野に抜ける国道406号
鬼無里(きなさ)街道と呼ばれる区間がある。道幅はせまく、タイトコーナーが続くため注意が必要だが、山の中を気持ちよく走り抜ける快走路となっている。

【sounds like cafe(サウンズライクカフェ)】
住所:長野県北安曇郡白馬村北城3020-504
営業時間:9:30~16:00
定休日:土曜・日曜・祝日
駐輪場・駐車場:車13台、バイクは空いてるスペースに駐輪可


標高1,100メートルの山岳カフェ
CAFE BASE【高知県・いの町】

標高1,100mの寒風山トンネル付近に位置するライダーズカフェ。山小屋風の店内では、自家焙煎の豆を使った本格的なコーヒーが楽しめる。
周囲には、西日本でもっとも標高が高い道路とされるUFOラインや瓶ヶ森林道など絶景ルートが広がり、避暑ツーリング後の休憩に最適。高地ならではの涼しさが心地よく、夏でも快適に過ごせるスポットだ。店主自身もライダーで、旅人との交流を大切にしており、旅の途中に立ち寄る憩いの場として親しまれている。

【おすすめメニュー】

珈琲は鮮度が一番という考えのもと、メーカー品ではなく自家焙煎した珈琲豆を使用。注文のたびにミル挽きして提供してくれる

周辺のおすすめスポット

◆UFOライン
四国の尾根を貫く町道瓶ヶ森線の愛称が「UFOライン」。天空の道として知られ、大自然の圧倒的な風景を走る人気のツーリングコースだ。

◆大座礼(おおざれ)林道
寒風大座礼西線と寒風大座礼東線など、数々の支線からなる走りごたえ満点のロング林道。

【CAFE BASE】
住所:高知県吾川郡いの町桑瀬369-2
営業時間:11:00~16:00
定休日: 平日
駐輪場・駐車場:バイク無制限、車4台


高さ20cm? 規格外の「鳴子バーガー」は必食
Tumbleweed burgers cafe【宮城県大崎市】

鳴子温泉郷近くに位置するライダーズカフェ。地元産黒毛和牛100%のパティを使った「鳴子バーガー」は、高さ20cm超の圧巻ボリュームで、アボカド・チーズ・目玉焼きなど豪華トッピングが満載。つなぎを使わず、塩のみで仕上げた肉の旨みが際立つ逸品。
店内は杉材を使ったDIY空間で、自然を感じながらゆったり過ごせる。周辺には紅葉の名所や温泉地が点在し、避暑地としても親しまれているスポットだ。

【おすすめメニュー】
◆鳴子バーガー
◆ウインナーコーヒー
◆昔ながらのクリームソーダ

周辺のおすすめスポット

◆鳴子温泉郷
宮城県の最北端にあり、鳴子・東鳴子・川渡・中山平・鬼首の5つからなる温泉地。泉質、湯量ともに豊富で、とくに秋の紅葉の時期は全国から観光客が訪れる。

◆潟沼
日本有数の強酸性のカルデラ湖。天候の条件で様々な色に変化する幻想的な景色を楽しめる。

【Tumbleweed burgers cafe(タンブルウィード バーガーズ カフェ)】
住所:宮城県大崎市鳴子温泉字沢目木42-1
営業時間:11:00〜20:00(l.o 19:30)
定休日:月・火(祝日営業、振替休日あり)
駐輪場・駐車場:車15台 バイク20台

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