ハンドル、シートといった操作系やモデルによってエンジンや駆動系まで剥き出しのバイクは、そのコンディションを維持の問題や、盗難やいたずらなどの心配がつきもの。
そこで欲しくなるのがガレージだ。スチール物置の老舗ブランドである田窪工業所が展開するバイク用ガレージ『バイクシャッターマン』は、装備やオプションも充実しており、大切な愛機をしっかりと守ってくれる。

実際のところカバーやロックでは心もとない
16歳の時、今で言うところの普通自動二輪免許(当時は中型限定自動二輪免許)を取得してから32年。数えきれないほどのバイクを所有してきた筆者。時の流れの中では住まいが変わったりしたが、いつも何かしらのバイクを持っており、多い時には5、6台が手元にあることもあった。その期間、いつも考えていたのが「バイクの保管方法」。なぜなら、ボディカバーをしていても下から入りこむホコリなどでバイクは汚れ、特に最近は異常気象と呼ばれる嵐のような天候や大型台風、ひょう害などもありカバーでは心もとないもの。そして強固なロックもいくつも購入して使っていても、それをカットされて盗難されることもあるからだ。
実家暮らしの時にはガレージがあった筆者。東京都内のマンションに住んでいたころは、バイク置き場を利用しカバーをかけて2重でロックをしていたにも関わらず盗難被害に遭ったこともあり、バイクもクルマ用の月極駐車場を探し、クルマでガードするように保管していた。それらを経験したことで、やはりガレージの必要性を感じ、郊外に住む現在はガレージを用意することができた。
皆さんもバイクをガレージ保管したい、ガレージを持ちバイクのメンテナンスなどガレージライフを楽しんでみたいと考えている方は多いのではないだろうか。
そのような中、とっておきのバイク用ガレージ『バイクシャッターマン』を見つけたのでここで紹介したい。



スチール物置のパイオニア『田窪工業所』なので安心
バイクシャッターマンを製造する『田窪工業所』は1946年3月に創業し80年近くの歴史を持つ企業。沿革を紐解くと創業まもない1950年に自動式自転車盗難防止機の特許を取得しており、現在のバイクシャッターマンなどでも高いセキュリティ性を誇るのにはルーツがあるのだということが分かる。
国内有数のミカンの産地である愛媛県に本拠地としており、農家が収穫したミカンを保管することに着想を得たスチール物置『ストックハウス』を1968年に発売。それは後に利便性や耐久性の高さが認められ建設大臣より優良住宅部品に認定されている。
田窪工業所がこれまでに歩んできた道のりを振り返ると、バイクシャッターマンの素性の良さが伝わってくる。

ガッチリガードのポイントをチェック
質実剛健な作りがなされているバイクシャッターマンだが、ポイントとなるのは防犯面を考えたセキュリティ性能の高さで、開錠の難しい『ディンプルキー』の標準採用や、ロック機構を持つ『盗難防止バー』のオプション設定を挙げることができる。
実際にバイクの盗難被害に遭ったことがある私の経験上、賊は犯行を行う前に間違いなく下見に来ている。なので、ガレージ内で保管しておけば、車種の特定が難しいため対象となりにくい上、バイクを動かすまでの労力と犯行時間が必要であるためにガレージ内保管のバイクが狙われることは可能性として低くなる。
さらに先述したようにセキュリティ面の対策が施されているので二重、三重の安心感がある。
いつも良い状態のバイクでライディングを楽しむため、そして悲しい思いをしないためにも、バイクシャッターマンは1つの選択肢だ。







先に写真を紹介した物と併せて全8サイズが展開され、価格は49万2800円~となっている。設置場所や使い方に合わせた自分に合ったバイクシャッターマンを選ぼう。
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