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汚れたバイクをキレイにするなら水洗いが1番だ。
しかし、その方法はおもに3つしかない。
つまり、自宅で水洗車をする場合は「水道」もしくは「コンセント」のどちらかがバイクの近くにないと難しいというのが、これまでの常識だった。
しかし2024年、日本の「ある企業」が水道もコンセント接続も不要という高圧洗浄機を発売した。
それが「SPICERR(スパイサー) ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1」だ。
SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1
「ある企業」とは、バイク用Bluetoothインカム「B+COM」を手がける株式会社サイン・ハウスだ。
ライダー視点でバイク用アイテムを開発しており、「こういうのが欲しかった!」とユーザーが思う製品を数多くリリースしている。
「SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1(以下:SWU-1)」もそのひとつ。
同社は高圧洗浄機に関する独自のリサーチを実施しており、以下のデータを得ている。
高圧洗浄機を使う際に生じる「大きい」「重い」「かさばる」といったネガな問題をなくし、業界最軽量、最小サイズ(※)を実現したのがSWU-1だ。(※サイン・ハウス調べ)
しかも充電式で水栓いらず、気軽にどこでも使用可能という、まさにライダーのための高圧洗浄機なのだ。
SWU-1の使い方
用意するモノは2Lペットボトルorバケツ。
給水方法はペットボトルかバケツで選べるので用途に合った方をチョイスしよう。
あとは洗車用洗剤があればOKだ(なければ食器用の中性洗剤でも可)。
洗剤は水で希釈して下記の手順⑤で使用する。
シーンに合わせて4通りのパターンを選べる
水で洗う場合はジェットノズルを、泡で洗う場合は洗浄タンクを使う。
いずれの場合も給水ホース、ペットボトルコネクターと組み合わせることが可能だ。
SWU-1がバイク洗車にピッタリな理由
小さくてもパワフル!
コンパクトなボディに似合わず水圧は強め。
ドロ汚れくらいなら難なく落とせるし、水の入った500mlペットボトルを倒すくらいの水圧は十分にある。
これ以上水圧を高めるとボディが大きく重くなって、水の消費も激しくなるだろう。
またバイクの場合はステッカーをはがしてしまったり、軽いバイクを倒してしまうおそれがある。
バイク洗車で使うには「これくらいがベスト」と感じられるちょうどよい水圧なのだ。
場所を選ばない!
SWU-1は充電式&タンク式を採用しているため、コンセントも水道も不要。
マンション・アパートに住むライダーにとって場所を選ばないSWU-1は心強い味方になるハズだ。
しかも、高圧洗浄機ながらモーター音はわずか70db。
これは家庭用ドライヤー(80db)よりも小さい音量なので、近隣住民に騒音で迷惑をかける心配も少ない。
バイクに配慮した水圧調整機構!
水圧は3段階で調整が可能なので、メーターやドライブチェーンといったデリケートなパーツをやさしく洗うこともできる。
また、噴射角度を5タイプに変更可能だ。
たとえば0°噴射はホイールハブなどの奥まった場所を、40°噴射はエンジンフィンなどの薄く狭い場所をピンポイントに洗浄できるので複雑な形状のバイクにはうってつけだ。
バイク洗車以外にも使える!
もちろんクルマの洗車にだって使えるし、バスルームやシンクのお手入れにも使える。
今の時期だと、出番が減ってきたエアコンのフィルターや扇風機のフィンなどを洗うアイテムとしてピッタリだ。
ほかにもレーサーをトランポしてオフロードコースを走るライダーは、SWU-1をクルマに載せておけば汚れたバイクやブーツ、ゴーグルなどの下洗いにも使える。
まとめ&製品仕様
これまで高圧洗浄機の購入を迷っていたライダーや、水道・コンセント問題で洗車をあきらめていたライダーにとってまさに救世主といえるSWU-1。
気になる人はサイン・ハウスの製品ページをぜひチェックしよう!
SPICERR ポケッタブル高圧洗浄機 SWU-1
価格:12,980円(税込)メーカー参考小売価格
重量:800g
寸法:約W176×H104×D68mm(折りたたみ時)約W176×H181×D68mm(使用時)
バッテリーパック:3000mAh (リチウムイオン電池)
充電時間:約4時間
充電インターフェイス:USB Type-C(DC5V-2A以下推奨)
モーター出力:100W
定格電圧:7.2V
本体防水性能:IPX5
圧力(MPa) 強:1 / 中:0.7 /弱:0.5
流量(L/h) 強:130 / 中:110 / 弱: 90
使用時間:14分(強:0°ノズル)〜 30分(弱:シャワーノズル)
作動音量(1m): 70dB