二輪免許教習生のリアルな声を集めてみた！① GOAN CLASSIC 350の跨り体験【ロイヤルエンフィールド】

英国発祥で125年以上の歴史を持ち、現在はインドを拠点に世界中で愛され続けるバイクブランド、ロイヤルエンフィールド。

新たにラインナップに加わった GOAN CLASSIC 350（ゴアン・クラシック350） は、街乗りからツーリングまで扱いやすい349cc空冷単気筒エンジンを搭載したネオクラシックモデル・CLASSIC 350をベースに、数々の個性的なアイテムを身につけボバースタイルへと再構築された特別仕様モデルだ。

今回、武蔵境教習所でバイク免許を取得中の教習生たちに、GOAN CLASSIC 350（ゴアン・クラシック350）に実際に跨ってもらい、リアルな感想を聞いたので紹介しよう。

GOAN CLASSIC350 × 教習生リアルボイス

バイクの免許を取りはじめたばかりの教習生にとって、初めて触れる“現実のバイク選び”はワクワクと不安の連続。

今回、普通自動二輪免許で乗ることができるロイヤルエンフィールドのGOAN CLASSIC 350（ゴアン・クラシック350）に実際に跨ってもらい、その足着き性の良さや引き起こし時の重さ、アイドリング＆スロットル操作によるエンジンフィーリングを確かめてもらった。

Kenさん（20代男性／身長180cm）「車体フォルムがカッコいい」

「バイクツーリングを楽しみたい」と、普通自動二輪免許を取得中のKenさん。高身長なので足着きにこだわることはとくになく、バイク選びには価格をはじめ取り回しのしやすさや乗り心地を重視しているそうだ。

ヒョイっとマシンを軽々と引き起こして跨り、単気筒の鼓動を感じながら「ハンドル位置がちょうどよく、窮屈さがなくていい」というKenさんは、高く位置されたハンドルなどに「カスタムとかじゃなくノーマルなのか」と驚いていた。

伊蓮さん（30代女性／身長170cm）「とにかくカッコいい！」

旦那さんと一緒に普通自動二輪免許を取得中の伊蓮さん。まずは一台を2人で交代で乗りたい！ と愛車選びも同時進行で楽しんでいるそうで、「みんなカッコいい！」とロイヤルエンフィールドのデザインに夢中になっていた。

「足着きはいいしハンドル位置もちょうどよかった。最初の印象は”カッコいいけど、重そう”と思ったけど、少し重いと思うくらいだった」と伊蓮さん。跨ってバイクを足で支えるのに「不安は全然ないです」と、その安定感に驚いていた。

TTさん（20代男性／身長175~6cm？）「デザインがオシャレ！」

ヤマハ・YZF-R25乗りのTTさんは、現在大型自動二輪免許を取得中。大型を取ったらカフェ系モデルに乗りたいそうだ。

じつは同じロイヤルエンフィールドのカフェレーサーモデルであるコンチネンタルGT650も候補に入っているという。

「跨った感じ、見た目より重くない。足はベッタリついてハンドル位置もちょうどよく、ポジションがとにかく楽。長距離も楽そう」。

スロットルを軽く開けて音や反応を感じながら「試乗もしてみたい」と楽しんでいた。

もかさん（女性／身長168cm）「オシャレ！」

バイク通勤をしたい＆自分らしさを表現する趣味としても楽しみたいと自動二輪免許取得を目指し、「アメリカンタイプのバイクとか、ホンダやヤマハの250でかわいいなと思えるものを考えたり。でも本当は350ccとか400ccのバイクが欲しいんです」というもかさん。

重厚な外観のGOAN CLASSIC 350（ゴアン・クラシック350）を軽々と引き起こして跨ると、余裕の足着きで「ポジションが楽でちょうどいいし安心」と答えてくれた。

バイク選びで重視しているのは「手の届きやすい価格で、取り回し＆扱いやすいモデル」だそうなので、ロイヤルエンフィールドなら外車なのにお手頃価格かつ350ccでかわいさもあるカラーリング盛りだくさんなのでオススメ！

まいまいさん（30代女性／身長145cm）「初めてバイクに跨りました！」

普通自動車免許を取得中のまいまいさんは、旦那さんがバイク好きなのでなんとなくバイクを知ってはいるものの、とくに自分が乗るという発想は持っていなかったという。

今回の跨りイベントでGOAN CLASSIC 350（ゴアン・クラシック350）を見て「かっこいいしかわいい！ 色が好き！ 跨ってみたい」 というバイクへの興味が、初めて湧き上がったそう。

足着きは、小柄なまいまいさんにとって「両足だと浮いちゃうし、片足なら着く？ バイクを足で支えるのは怖いです。ハンドルも遠いです」と、初めての跨りにスタッフの補助ありでも不安そうだった。

エンジンの振動を身体で感じながらスロットルを開けたりと初めて尽くしの跨り体験を終えて、「今日跨らせてもらって、バイクのイメージが変わりました。小柄でも女の人でも乗ろうと思えば乗れるんだなって」と目を輝かせてつぶやく姿が印象的だった。ロイヤルエンフィールドの持つデザインの力ってスゴイ。

アマノさん（20代男性／身長168cm）「無骨だけどオシャレ」

休日にツーリングやキャンプツーリングまで楽しみたいと思い、自動二輪免許取得を決心したアマノさん。愛車候補はエンデューロモデルやトレールモデルなどオフロードバイク一択だそう。

それでもデザインに目を引かれ、、「足着きはいいし、ハンドル位置もちょうどいい。停車時や取り回し時にバイクを足で支えるのも不安感はない」と跨り体験を楽しんでくれた。

ゆかさん（30代女性／身長160cm）「目に止まるようなカッコよさ！」

ツーリングに行ったり峠でカッコよく走ってみたいと、自動二輪免許を取得中のゆかさん。前傾ポジションで乗るスポーツタイプのモデルが欲しいと候補選びを楽しんでいるそう。

武蔵境教習所の入り口に展示してあるTrip TealカラーのGOAN CLASSIC 350（ゴアン・クラシック350）を見て「めちゃめちゃカワイイ！」と興味を持ち、跨りイベントに参加してくれたという。

「大きく見えるけど両足のつま先が着くし、バイクも安心して支えられる。ポジションもちょうどよくて楽！」「展示の色がかわいかったけど、他の色もかっこよくて気になる」と、ロイヤルエンフィールドモデルのカラーバリエーションの多さにも驚いていた。

Aさん（30代女性／身長164cm）「オシャレなバイク！」

自動二輪免許を持っており「休日などにツーリングを楽しんでリフレッシュしたい」というAさんは、現在ステップアップとして大型自動二輪免許を取得中。

そんなAさんがバイク選びで重視しているのは「デザイン性／手に届く価格／足着きの良さ／快適なポジション」など。

そこに「外車なのに手に届く価格／独創的なデザイン性」と加われば、ロイヤルエンフィールドがAさんに刺さったのも、頷けるというものだ。

コジローさん（40代男性／身長165cm）「カッコいい！ 運命を感じた」

イベントブースに熱い視線を送っていたコジローさんは、近所のロイヤルエンフィールドディーラー入口に展示中の「GOAN CLASSIC 350（ゴアン・クラシック350）に一目惚れ」し、そのまま自動二輪免許を取りにきたという未来のオーナーだった。

若い頃から「バイクに乗りたいな」という想いは常に持ちつつも、一歩を踏み出せずきたというコジローさんの背中を、一目見ただけで押し切った恐るべきGOANの車体フォルムとカラーリング。

「カッコいい！ このカラーのこのバイクに絶対乗りたいと思った」と、即教習所への入校を決めたそうだ。「足着きもいいし、ポジションもちょうどいい。ずっと跨っていられる」と楽しそうに跨っていた。

ヤマダさん（30代女性／身長163cm）「ゴアンがカッコいいです」

これまでバイク経験はなく、休日にツーリングを楽しみたいという思いから普通自動二輪免許取得を目指しているヤマダさん。乗りたいモデルはマグナやスティードなどアメリカンなタイプだそう。

今回初めてロイヤルエンフィールドと出会い、「形が好き！ カッコいい」とGOAN CLASSIC 350（ゴアン・クラシック350）に跨ったところ、「足着きは普通にいいし、ハンドル位置もちょうどいいです。ハンドルを切ると少し引っ張られるけど問題なし」だそう。

バイク選びには「乗り心地も重視したい」というヤマダさんに、アップライトなハンドルに上質なシートなど快適性抜群なライディングポジションのGOANはオススメの一台♪

【取材協力】武蔵境自動車教習所

JR中央線武蔵境駅から徒歩5分、西武多摩川線武蔵境駅から徒歩6分など駅近に加え、西武バスや関東バスの停留所からも徒歩1分というアクセスに便利な武蔵境自動車教習所。

定休日がなく、平日は21時まで（＊1）教習を行なっているほかオンラインでの学科教習にも対応している。さまざまな部分において、群を抜いて「通いやすい教習所」なのだ。

＊1:年末年始、臨時休業あり。二輪技能教習夜8時まで。土日祭日夜7時まで

武蔵境自動車教習所で取得できるバイクの免許は、普通二輪車（400cc以下）／普通二輪AT車（400cc以下）／小型限定二輪車（125cc以下）／小型限定二輪AT車（125cc以下）／大型二輪車（400cc超）。なお、大型二輪車の教習は普通二輪（MT）免許保持者のみを対象としている。

（編集協力：ピーシーアイ株式会社）