モトメガネのニュースや記事を日々読んでいただきありがとうございます!
この『みんなのバイク』は、みなさまの愛車を紹介させていただくページです。
WEBからご自身で投稿できるほかに、モトメガネ編集部がイベント会場などにお邪魔して、あなたの愛車を撮影することもあります。

今回の撮影場所は、静岡県にある「バイカーズパラダイス南箱根」。
本来この日は、ロイヤルエンフィールドの世界同日開催イベント「One Ride 2026」の会場のひとつとして、多くのオーナーが集まる予定でした。しかし、残念ながら当日は荒天のためイベントが中止に。
それでも会場近隣に住む2人のロイヤルエンフィールドオーナーがバイカーズパラダイス南箱根を訪れてくれました。

そこで今回は、急きょ愛車を撮影するとともに、ロイヤルエンフィールドとの出会いや、現在の愛車を選んだ理由について話を聞いてみました。
ちなみに、One Rideを楽しみにしていた人にうれしいお知らせも!
10月3日(土)には、同じバイカーズパラダイス南箱根で10:00〜14:00まで、ロイヤルエンフィールドのファンミーティングが開催されます。詳しくは記事後半で紹介します!
それでは各車両の写真と、オーナーさんのコメントを紹介していきましょう!
オーナーのプロフィール

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。
カフェレーサーやネオクラシックが昔から好き
「18歳で免許を取ったので、バイク歴は20年以上になります。もともとカフェレーサーが好きで、特にネオクラシックが好きなんです。

本当に古い年代物というより、見た目はクラシックだけど、中身は新しいバイクがいいですね。ちゃんと行って帰ってこられる安心感も欲しいですし、昔のシンプルなものを今の技術で作っているところにロマンを感じます」
ロイヤルエンフィールドとの出会いはCONTINENTAL GT535
「ロイヤルエンフィールドを最初に知ったのは、たしかネットでCONTINENTAL GT535の記事を見たのがきっかけです。そのときに『すごくかっこいいバイクだな』と思ったんですよね。

ちょうどその頃、家の近くのバイク屋さんがロイヤルエンフィールドを扱い始めたんです。
もともとは別のカフェレーサー系の中古車を見に行ったんですが、そこでCONTINENTAL GT535の実車を見つけて。『じゃあ、これください』みたいな感じで、ほぼ即決でした」
535時代は良くも悪くも“荒々しいバイク”
「当時のCONTINENTAL GT535は、かなり荒削りなバイクでした。良く言えば荒々しいんですけど、悪く言えば『これ、大丈夫かな?』と思うくらい(笑)。

高速道路を走ったときなんて、後ろを確認しようとミラーを見ると、1台しかいないクルマが4台くらいに見えるんですよ。振動でミラーがブレてしまって。でも、それも含めて楽しいバイクではありました」
一度ロイヤルエンフィールドを離れてTRIUMPHへ
「その後はTRIUMPHのスラクストン1200Rに乗りました。僕はカフェレーサーが好きなので、速いカフェレーサーにも乗ってみたかったんです。実際に乗ってみると、速いバイクはやっぱりいいなと思いました。

でも、だんだん『ちょっと気を使いすぎているな』と感じるようになったんです。排気量も大きいですし、車両価格も高い。僕が乗っていたのはちょっと特別なモデルだったので、なおさら遠慮して乗っている感じがありました」
「バイクに乗せてもらっている感じ」が違った
「なんというか、自分がバイクを使っているというより、バイクに跨らせてもらっている感じだったんですよね。主役は自分のはずなのに、『今日も乗せてもらっています』みたいな。
床の間に飾っておくものではなくて、僕はもっと道具としてバイクを使いたいんです。程よく“相棒”になってくれるバイクがいい。
そう考えると、ロイヤルエンフィールドは車両価格もそうですし、排気量や馬力、維持費も含めて、すごくユーザーライクだと思います」
650シリーズに乗って「ものすごく良くなった」
「650シリーズが出た頃、ディーラーさんと仲良くさせてもらっていたので試乗させてもらったんです。そこで『すごく良くできているな』と思いました。535の頃を知っているので、余計にそう感じたんだと思います。

昔は振動もありましたし、細かいところを見ると作りの粗さを感じる部分もありました。でも650シリーズを見たら、まず見た目からクオリティが上がっているのが分かったんです。乗ってみても、ちゃんとサスペンションが仕事をしているし、タイヤもしっかりしている。『ちゃんと乗れるバイクになったな』と感動しました」
かっこよさと乗りやすさのバランスがいい
「CONTINENTAL GT650はセパレートハンドルなんですが、トップブリッジより上にハンドルが付いているんですよね。だから前傾姿勢も極端ではありません。僕はそこがすごく好きです。

カフェレーサーとしてのかっこよさはちゃんとある。でも、乗りにくくなるほど極端ではない。かっこよさと乗りやすさのバランスをうまく取ってくれていると思います」

GWには自走で熊本まで! 往復2500〜3000km

「僕はロングツーリングが結構好きなんです。
今年のゴールデンウィークも、自走で熊本まで行って、そのまま自走で帰ってきました。往復で2500〜3000km近く走っています。
そういう使い方をすると、650ccくらいがちょうどいいんですよね。
535でも行けないことはないと思います。でも単気筒だと高速道路ではどうしても余裕が少なくなりますし、休憩も多くなる。
僕は高速道路もよく使いますし、街中から高速までいろいろな速度域を使うので、100km/h前後で余裕を持って巡航できる650ccはすごく使いやすいです。

ステップはAELLA製をチョイスしています。もともと他ブランドのバックステップを着けていたのですが、AELLAからコンチネンタルGT650用の製品がリリースされるとスグに交換しました。剛性感、操作感が全然違います! カチッとしているので、シフト操作、ブレーキ操作がすごく気持ちいいです。ライディングで常に操作する部分だから、良い製品を選ぶことは重要だと思います」
「カフェレーサーとしてちゃんとクラシック」なのも魅力
「今、新車で買えるカフェレーサーって意外と少ないと思うんです。
しかも、現代的なネオクラシックというより、ちゃんとクラシックな見た目を持っているものとなると、さらに少ない。

その中でCONTINENTAL GT650は、僕が好きなクラシック感がしっかりあります。それでいて乗りやすい。僕はUターンも結構するので、操作しやすいバイクが好きなんです。
セパレートハンドルだけど極端に低くないというのは、実際に使ううえでも気に入っています。
マフラーは車検対応のイタリアのZARDに変更。タイヤはホイールのリム幅に許容できる一番太いサイズを履いて、迫力を出しています」
前後サスペンションはNITRONへ
「CONTINENTAL GT650は前後ともNITRONに交換しています。

日本ではTechnixさんが扱っているので、ディーラーさんを通じて取り寄せてもらいました。オーリンズも考えたんですけど、みんなと同じなのも面白くないかなと思って(笑)。
せっかくロイヤルエンフィールドに乗っているので、英国ブランドのサスペンションを入れたいという気持ちもありました」

CLASSIC 350はあえてノーマルのまま
「もう1台、CLASSIC 350も持っています。こっちはほとんどノーマルです。
CLASSIC 350は見た目がもう“どクラシック”なので、そのままが好きなんですよね。純正の状態でも十分かっこいいと思っています。
CONTINENTAL GT650は走る方向にカスタムして、CLASSIC 350は純正の雰囲気を楽しむ。そんな感じで使い分けています」
ロイヤルエンフィールドは“程よく相棒になれる”

「僕にとってロイヤルエンフィールドは、程よく相棒になれるバイクなんです。すごく高性能だから乗る、という感じではない。車両価格も、排気量も、馬力も、維持費も、全部がちょうどいい。
バイクに乗せてもらうのではなく、自分が主役になって使える。そこが好きですね」
横からバイクを見ると、タンク〜シート、シートカウルまでの上部がコンパクトにまとまり、カフェレーサーらしい台形のスタイリングになっている。この形を作るためシート後端のフレームをカット。一人乗り仕様に構造変更をしている。

One Ride 2026は荒天で中止。でも10月3日に再び南箱根へ!
今回取材を行った9月20日は、本来であれば「One Ride 2026」が開催される予定だった。One Rideは、世界中のロイヤルエンフィールドオーナーが同じ日に走り、国や地域を越えてロイヤルエンフィールドを楽しむイベント。バイカーズパラダイス南箱根もその会場のひとつとなる予定だったが、当日は荒天のため残念ながら中止となった。

例年多くのロイヤルエンフィールドユーザーが集まるイベントだけに、楽しみにしていた人も多かったことだろう。
そこで、10月3日(土)には再びバイカーズパラダイス南箱根にロイヤルエンフィールドユーザーが集まる! 当日は10:00〜14:00まで、ロイヤルエンフィールドのファンミーティングが開催される予定だ。

One Rideに参加できなかった人も、愛車で南箱根へ出かけてみてはいかがだろうか。
そして当日は、モトメガネ編集部も会場へ取材に行きます!
会場で気になったロイヤルエンフィールドオーナーさんを見つけたら、編集部から声をかけて愛車を撮影させていただく予定。
「みんなのバイク」に愛車を掲載してみたいという方も、ぜひ会場でお会いしましょう!
イベント詳細
開催場所:バイカーズパラダイス南箱根(静岡県田方郡函南町桑原1348-2)
開催日時:10月3日(土)、10:00〜14:00







