イギリスで誕生し、現在はインドで生産されているモーターサイクルブランド、ロイヤルエンフィールド。その“インドとの深いつながり”から、2026年6月20日(土)〜21日(日)に逗子で初開催されたインドフェス「チャロチャロ」にブースを出展した。
会場には鮮やかなカラーリングのゴアン・クラシック350が展示され、普段バイクに触れる機会の少ない来場者も興味津々。さらにロイヤルエンフィールドオーナーも各地から集まり、三浦半島を巡る「三浦按針ラリー」も同時開催されるなど、インド文化とバイクの楽しさが重なり合う2日間となった。
まずは、逗子の亀岡八幡宮で行われたインドフェス「チャロチャロ」がどのようなイベントだったのか、その会場の様子から紹介していこう。
神社の境内がインド一色に! 逗子で初開催された「チャロチャロ」
去る2026年6/20(土)〜20(日)に、逗子市役所の隣りにある亀岡八幡宮で、インドの文化を肌で感じることができるイベント「インドフェス・チャロチャロ」が開催された。
チャロチャロはヒンディー語で「行こう行こう!」を意味する言葉。家族や友人を気軽に誘い合い、誰でも遊びに来られる場にしたいという思いが込められたネーミングのイベントだ。









会場にはインド料理や飲み物、雑貨などを販売するブースが数多く並び、独特の音楽が流れている。ここが神社の境内ということを忘れてしまう雰囲気だ。
その中にロイヤルエンフィールドがブースを出展していた。ロイヤルエンフィールドは、現存するオートバイブランドの中でも最古級の歴史を持つブランドのひとつ。1901年にイギリスで最初のモーターサイクルを製造し、その後、インドでも長く生産されてきた。クラシカルなデザインや、単気筒エンジンならではの鼓動感を大切にしているブランドで、現在はインドを代表するモーターサイクルブランドとして世界中にファンを広げている。
つまり、今回のインドフェスへの出展は、単にバイクを展示するだけではなく、ロイヤルエンフィールドというブランドの背景を知ってもらう場でもあったのだ。

ブース前に鮮やかなカラーリングのゴアン・クラシック350を展示。その存在感に、多くの来場者が足を止めていた。


「インドのバイクなの?」ゴアン・クラシック350に来場者も興味津々
会場では普段バイクとあまり接点が少ない人が多いこともあって、「何ていうバイク?」「インドで作っているの?」という質問も聞かれた。

展示されていたゴアン・クラシック350は、ロイヤルエンフィールドの350ccシリーズをベースに、ボバースタイルの雰囲気を加えた個性的なモデル。低く構えたシートや、少し高めにセットされたハンドル、白いラインが入ったホワイトウォールタイヤなど、クラシックでありながら遊び心のあるスタイルが特徴だ。鮮やかなカラーリングも相まって、インドフェスのにぎやかな空気にもよく似合っていた。


スタッフがロイヤルエンフィールドはイギリスで生まれ現在インドで生産されているブランドであることを説明し、「またがれますよ」と声をかけると、多くの来場者が笑顔で体験。向かいのブースで販売していたインドの方は「憧れのバイクだ」と言いながらまたがってくれた。








「多くの人がロイヤルエンフィールドというブランドや、その魅力を知ってくれた」とスタッフも笑顔で話してくれた。こういうイベントに出展したことは、ブランドとして大きな意味があるだろう。
雨模様でもオーナーが集結! 会場に広がったロイヤルエンフィールドの輪
イベントにはロイヤルエンフィールドの公式アンバサダーであるmapico(マピコ)さんや、インフルエンサーも登場!




もちろんロイヤルエンフィールドユーザーも多数参加。なんと会場横の駐車場にはロイヤルエンフィールド専用の駐車場まで用意されるという歓迎ぶりだ。






あいにくの天候だったため、クルマや公共交通機関で来場したオーナーも。

そんな彼らを歓迎して、急きょジャンケン大会の開催が決定され、勝者にはプレゼントが渡された。



このサプライズ企画には、みなさん大喜び。ロイヤルエンフィールドがユーザーを大切に想っている気持ちが伝わってきた。
三浦半島を巡ってフェス会場へ! ロイヤルエンフィールドオーナーが楽しんだ「三浦按針ラリー」
ロイヤルエンフィールドブースの横では、桐島ローランドさんが手がけるカフェ「FELICITY(フェリシティ)」が、コーヒーやクッキーを販売していた。
桐島ローランドさんは、フォトグラファー/クリエイターとして活動する一方、バイク好きとしても知られる人物。2007年にはパリ・ダカールラリーの二輪部門を完走しており、葉山で手がけるカフェ「FELICITY」も、かつてバイクカスタムショップだった建物をリノベーションした空間だ。店内にはバイクもディスプレイされ、ライダーが立ち寄りたくなる雰囲気を持っている。
その桐島さんが主催したのが、6月20日(土)〜21日(日)に開催された「三浦按針ラリー」だ。




三浦按針ラリーとは、三浦半島を舞台にしたスタンプラリー。バイクで指定された6ヶ所の名所に訪れ、スマホのアプリ上でスタンプを押して回るというもの。ゴールするとFELICITYでフリードリンク&クッキーがもらえる。
写真で振り返る、三浦按針ラリーの走行ルート
スタート地点はカフェ「FELICITY(神奈川県三浦郡葉山町上山口2432-3)」。店内にはバイクが飾ってあるなど、とてもオシャレな空間だ。

ここからは、実際に三浦按針ラリーを走ったロイヤルエンフィールド・東京セントラルの写真で、ラリーの様子を振り返っていこう。
三浦按針ラリーのスタート地点は、葉山にあるカフェ「FELICITY」。店内にはバイクがディスプレイされており、ライダーが立ち寄りたくなる雰囲気を持つカフェだ。ここから参加者はスマホの情報を頼りに、三浦半島に点在するチェックポイントを巡っていく。
天候は雨が降ったりやんだりと不安定だったが、ロイヤルエンフィールドで海沿いの景色や名所を巡る時間は、参加者にとって特別な体験になったはずだ。チェックポイントに到着したら、スマホアプリ上でスタンプを記録。最後はインドフェス会場である亀岡八幡宮を目指すという流れだ。
それでは、各チェックポイントの様子を写真で見ていこう。
スタート地点:FELICITY
スタート地点となったのは、神奈川県三浦郡葉山町にあるカフェ「FELICITY」。店内にはバイクが飾られており、ライダーにとっては出発前から気分が高まる空間だ。



スマホの情報を頼りに名所を巡る。
チェックポイント:三笠公園


三浦半島を代表するスポットのひとつ、三笠公園もチェックポイントに設定された。スマホの案内を頼りに目的地を巡っていくため、ツーリング感覚で楽しめるのもこのラリーの魅力だ。
チェックポイント:ジハングンオブジェ


個性的なフォトスポットとして知られるジハングンオブジェにも立ち寄る。ロイヤルエンフィールドが並ぶと、クラシカルな車両の雰囲気と相まって、写真映えする光景になる。
チェックポイント:立石公園


海沿いの景色を楽しめる立石公園もルートのひとつ。天候は不安定だったものの、三浦半島らしい景色を感じながら走れるポイントだ。
チェックポイント:逗子マリーナ

リゾート感のある逗子マリーナもチェックポイントに設定。三浦半島を巡るラリーらしく、海沿いの雰囲気を楽しめるルートになっていた。
ゴール:亀岡八幡宮

最後のチェックポイントは、インドフェス「チャロチャロ」の会場でもある亀岡八幡宮。ラリーを終えた参加者がフェス会場に集まり、最後は記念撮影。ロイヤルエンフィールドオーナーにとって、走る楽しさとイベント参加の楽しさを同時に味わえる一日になった。

最後は会場で合流した人たちと記念撮影!
ロイヤルエンフィールドオーナーにとって、思い出に残った2日間になったに違いない。
今後もロイヤルエンフィールドはオーナーが楽しめる企画を開催するという。興味がある人は、ぜひロイヤルエンフィールドのHPを見てもらいたい。
(編集協力:ピーシーアイ株式会社)







