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高性能なのにコスパ最強なインカムやスマートポンプなど、アメリカのブランド・LEXIN!バイクライフを豊かにするデジタル・ガジェット類が登場

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

【Brand PR】

アメリカの電子機器メーカー、Lexin Electronics社のオリジナルブランド <LEXIN(レシン)> がリリースしているデジタル・ガジェット群は、高い性能と手に入れやすい価格をバランスさせている。グローバルブランドとして世界各国で成長を続けているブランドの製品を紹介しよう。
TEXT・PHOTO…横田和彦

目次

目的別に選べるLEXINのインカムは高性能でリーズナブル

いまやバイクライフに欠かせないアイテムとなりつつあるインカム。仲間と話したり、ナビゲーションシステムの案内を聞いたり、お気に入りの音楽を聞いたりと、活躍の場は幅広い。しかし昨今、物価高の影響もあって、さまざまな製品が値上げとなっている。
筆者も「インカムを買って楽しいバイクライフを送りたいが、予算に限りがあって…。変なモノを買って後悔したくないんだけど、良いモノはあるかな?」という相談を持ちかけられることがある。そのときのアドバイスのひとつに最近加わったのが<LEXIN(レシン)のインカムシリーズ>だ。その理由は、それぞれの人にマッチした使い方ができる製品が揃っているのに加え、価格から想像できないくらい性能が良いからである。

■通勤・通学などの移動時やソロツーリングに最適なシンプルモデル・G1(7,999円・税込)

通勤や通学、ソロツーリングときなどにインカムに望むのは「手持ちのスマートフォンとつながること」という人も少なくないはず。スマホにつながれば、ナビの音声案内や音楽が聞けるし、かかってきた電話に対応することもできる。そこに割り切って機能を絞込み、価格を抑えたのがLEXINの<G1>である。
まず税込7,999円という価格に驚くが、箱を開けると取り付けに必要なベースやヘッドフォン、マイクなどに加え、色違いのフェイスプレートが5枚も付属していることにもビックリした。

操作もシンプル。大きなボタンを押して電源を入れれば、ペアリング済みのスマホに即つながる。ほかにもスマホを音声コントロールするボタンや音量調整ボタンなど、必要な機能は集約されているので、気軽に扱える。
G1はソロ向けではあるが、LINE通話などの電話アプリを使えば他者とつなげて会話を楽しむこともできる。意外と汎用性は高いのだ。

音質や防水性能などの性能も十分。特に音質についてはかなりクオリティが高いことに驚いた。
実は筆者はインカムのヘビーユーザー。バイクに乗るときにはインカム無しでいられないため、いままでに何種類ものインカムを購入して使ってきている。その経験から言ってもG1の音質は相当いい。

その点をモータリストの野口代表に聞いたところ
「LEXINはカーオーディオのOEMメーカーであり、条件の厳しいカーオーディオの世界でバランスよく美しい音を聞かせるための技術に長けている。そのためアンプやスピーカー、音場づくりの高い技術を持っているんです」
という返事。なるほど、納得である。

余談ではあるが、筆者は仕事柄、複数のヘルメットを持っているのだが、そのうちの1つにG1を自分で購入して装着している。これならもう1つあっても良いぞと感じる完成度だ。

筆者が個人で所有しているG1。他のインカムとつなぐことはできないが、1人で移動するときには十分な機能を備えているコスパ抜群なモデルだ。ヘルメットにあわせてフェイスプレートを交換している。

■10人同時通話可能なコンパクトモデル・GTX(19,800円・税込)

2人で使うのに便利なデュアルパック(2個セット)だと、少しお得な39,000円(税込)で購入できる。

Bluetooth5.0により最大10人まで同時に接続して通話できるという、一般的なインカムの使い方であれば十分な性能を持つのがGTXだ。家族や、普段一緒に走る仲間が決まっている場合などは一緒に購入することで、コスパよくグループでの会話を楽しめるようになる。
通信距離は市街地で約600m、高速道路では約2kmとなっているので、実用上は十分。
もちろんスマホにもつなげられるので、ナビの音声案内や音楽、電話対応なども問題なくできる。

操作はシンプル。サウンドも良好だ。
高い防水機能を備える。フェイスプレートが5種類入っているので、ヘルメットとのコーディネートも楽しめる。

■メッシュ通信方式採用のフラッグシップモデル・NOVUS(35,980円・税込)

MESH3.0セル方式を採用し、ワンプッシュで最大32台の同時通話を実現しているフラッグシップモデルがNOVUS(ノーバス)。優れたノイズキャンセル技術を搭載していて、高速道路でも音切れや音の歪みが起きにくいHi-Fiステレオ音質を誇る。

左の青がBluetooth接続で、右のグリーンだとMESH3.0方式での接続となる。

便利な機能として、LEDライトを搭載していることが挙げられる。ボタンをダブルプッシュすると点灯するのだが、かなり明るく、夜間の駐車時などで便利な機能だといえよう。

LEXINのインカムシリーズは、スピーカーやマイクの補修部品(アクセサリーパック:GTX→5,865円/NOVUS→8,790円/G1は安価なため設定なし)も用意されているので長く使うことができる。
これから仲間と一緒にインカムを購入しようと思っている人や、通勤通学など普段使いのヘルメット用にセカンド・インカムが欲しい人などにお勧めできる製品である。

どこでも気軽に空気圧の調整ができるスマートポンプ・P5(10,980円・税込)

バイクにとってタイヤの空気圧はかなり重要なポイント。運動性能はもちろん、燃費や耐久性にも影響するからだ。常に正しい空気圧にすることが安全にもつながるのだが、どの程度の頻度でチェックしているだろうか? 重要なのはわかっているが、ついつい未チェックで乗っていて、人から指摘されて気付く、なんて人もいるのではないだろうか。
ちょっと面倒くさいと思われがちな「空気圧チェックと指定空気圧にする」という作業を、どこでもカンタンに行えるのがLEXIN製スマートポンプ<P5>である。

ソフトケースや各種先端パーツが付属している。

シンプルなスクエアボディを持つ<P5>は、内部に電動コンプレッサー5,000mAhという大容量バッテリーを内蔵。タイヤのエアバルブに接続し、空気圧を設定してボタンを押すだけで、指定空気圧にしてくれるという便利グッズだ。指定値になると自動的に停止するので、ボタンを押したあとは離れて他のことをやることもできる。
コンパクトなので玄関先に置いておけばバイクで出かける前にチェックできるし、ツーリングに持っていくことも可能だ。また林道ツーリングなどで空気圧を落としてダートを走ったあとに規定値まで戻して舗装路を走り帰宅する、なんてこともできる。ちなみに筆者はP5をトランスポーターに積んでいて、サーキット走行時に活用。少し高めに入れて、手持ちの精密エアゲージで微調整している。空気を入れる場所を問わないし、手押しの空気入れと違って体力を消耗しないので助かるのだ。

内蔵バッテリーの容量が大きいため、既存の他社製品に比べて空気を入れるのが早く、オフロードタイヤの交換時にビートを上げることができるくらいパワフル
またUSBの出力ポートがあるので、スマートフォンなどへ充電ができ、LEDライトで暗闇を照らすこともできる。手元にあって損はしないスマートポンプだ。

バイク以外にもクルマや自転車、ボールなどに空気を入れることも可能。それぞれのモードにあわせて口金を換えて使用する。

室内で、アウトドアで。さまざまな場所で使えるヘルメット型Bluetoothスピーカー

東京モーターサイクルショーのモータリストブースで人気だったのが、LEXIN製のヘルメット型Bluetoothスピーカーだ。見かけがカワイイだけじゃない。前述した通りLEXINはスピーカーを作る技術に優れているため、サイズからは考えられないほどの音量・音質を響かせるのだ。

■アウトドアでも良質なサウンドを響かせるBASSBUCKET(31,980円)

22cmの前後長により存在感があるBASSBUCKETは、アウトドアのような広い空間でも人を引き付けるパワフルなステレオサウンドを響かせる。単体でもかなりの音量を響かせることができるが、複数台を接続することもできるので、サラウンド効果でイベント会場を盛り上げることも可能だ。

額部にあるメイン電源を入れると、バイクのエンジンの始動音が響く。音量はボタン操作のほか、頭頂部を指でなぞることでも調節できる。
開閉できるバイザー内には好みの写真を貼り付けることができる。LEDライトで浮かび上がるので夜間でも美しく見える。

現在、NIKEの広告など数多くの作品を手掛けているクリエイターの加藤ノブキ氏がデザインしたグラフィックモデルも制作中。写真はプロトモデルだが、もうまもなくリリースされるとのことだ。

後部には加藤ノブキ氏のサインが入る。反響次第ではバリエーション展開も考えているそう。

■コンパクトで置き場を問わない高音質Bluetoothスピーカー・MODEL S(6,880円)

前後長が12.2cmというコンパクトサイズから、驚くほどの音量で良質なサウンドを響かせるヘルメット型Bluetoothスピーカー・MODEL S。部屋に置いておいてもジャマにならないサイズ感なのに加え、ストラップが付属しているので気軽に持ち運ぶこともできる。キャンプ場などでも活躍しそうだ。

BASSBUCKETと比較。どちらもサイズ感以上のサウンド再生能力を秘めている。
こちらは頭頂部のボタンで操作する。ストラップは持ち運ぶときに便利だ。

バイクライフを、より楽しく送るためのアイテムが増える!

リーズナブルな製品が多いLEXIN。しかし常識を外れるような安売りをしているわけではない。LEXINは真摯に製品開発を行い、優れた技術力で生産し、良質な製品を適正価格でリリースしているのである。それは我々ユーザーにとって有益でしかない。バイクライフがより豊かなものとなる“リーズナブルなデジタルガジェットの登場”は、大いに歓迎すべきことだ。

先日、相談してきた友人にLEXINのことを紹介していると「そのブランド知ってるよ」という返事が。彼いわくAmazonで見かけて、かなり評価が良いので気になっていたというのだ。
それをモータリストの野口代表に言うと
「実はLEXINは以前からAmazonで販売していて、最も売れたインカムというアワードを受賞したこともあります。評価が良いことからも製品の質が高いことがわかるかと思います。ただ、この記事で紹介しているモデルはモータリスト専売品。信頼性を万全にするのと同時に、当社で販売した製品であれば、電話で迅速なテクニカルサービスを受けることができるというメリットがあります」
Amazonで購入した場合はAmazonが窓口になってしまうが、モータリスト専売品であれば日本のスタッフが迅速に対応してくれるので、購入するならモータリスト専売品がお勧めだ。インカムのようなデジタル機器にとって大切なことだと言えるだろう。

そんなLEXIN製品を実際に手にとって、触れて確かめることができるのが東京都大田区にあるモータリスト・ファクトリー(営業時間:10:00~18:00/定休日は毎週水・木曜日・イベント出展時)、およびモータリストが出展しているイベント会場だ。出展情報などは随時SNSで告知しているので、気になる人はチェックしてもらいたい。

バイクやグッズなど、世界各国から優れた製品を輸入販売するモータリスト。
多くの経験を持つ目が見定めた製品は、ユーザーのメリットとなるものばかりである。

【問い合わせ】
モータリスト合同会社
TEL:03-3731-2388
URL:https://motorists.jp

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