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眼精疲労の出かたが驚くほど変わった!! ダブルオーグラスギアのバイク用サングラスを使ってみた

走りに集中し続けられる視界を確保してくれるダブルオーグラスギアのサングラス。

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

ダブルオーグラスギアのバイク用メガネ「ライディングアイウエア Ride」を出張検眼サービス「TRUNK SHOW」で制作して約2年。“バイク専用度付きメガネ”の凄さは、フレームやレンズへの拘り、検眼の工夫など身をもって体感してきた。…となると次に気になるのはサングラス! 

ということでシリーズ中最もカーブの強いNO REGRETをベースにし、光の強さによってレンズの色の濃さが変わる調光レンズのサングラスを追加購入。今回の記事ではその使用レポートをお届けしよう!!

筆者が今回製作したサングラスは「NO REGRET」をベースに調光レンズでサングラス化。レンズカラーはグレーでシルバーミラーをかけている。
筆者が今回製作したサングラスは「NO REGRET」をベースに調光レンズでサングラス化。レンズカラーはグレーでシルバーミラーをかけている。

テスト・文:谷田貝 洋暁
写真:関野 温

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目次

眼精疲労を軽減すべく調光レンズ仕様のサングラスを新調

筆者が今回製作したサングラスはNO REGRETベースの調光サングラスで、レンズカラーはグレーでシルバーミラーをかけている。
バイク用度付きメガネを製作するダブルオーグラスギアでは度入りのサングラスの製作も可能。

メガネ人生はすでに35年を超えている筆者であるが、45歳を過ぎたところで目の疲れや霞目が目立つようになってきた。パソコンに向かい続ける時間が長い編集&ライターという仕事柄もあるのだろう、1日中モニターを見ていると夕方には目の奥がズーンと重くなることが増えた。

また晴天の元、バイク走らせれば夕刻には目がショボショボとし前方の青看板が見づらいような……。そんな悩みを抱えていた時にダブルオーグラスギアの「ライディングアイウエア Ride」と出会って、その眼精疲労の少なさでこれらの悩みが一発解決。“ここまで効くのであればサングラスも試したい!”と、2本目の「ライディングアイウエア」としてサングラスを購入することにしたのだ。

上が約2年使っている「ライディングアイウエア Ride」で、下が今回新調した「NO REGRET」ベースのサングラス。調光レンズを採用しており日光の当たり具合や紫外線&可視光線の強さによって色が変わる。
上がすでに2年近く使っている「ライディングアイウエア Ride」で、下が今回新調した「NO REGRET」ベースのサングラス。調光レンズタイプのサングラスにしたので日光の当たり具合や紫外線&可視光線の強さによって色が変わる。

選んだのは、ダブルオーグラスギアのバイク用メガネフレームの中でも“最もレンズのRが強く広い視界が確保できる”という触れ込みの「NO REGRET」。

このチタン製フレームのバイク用メガネに光の強さによってレンズの色が変わる〝調光レンズ〟を組み合わせて度入りのサングラスを作ることにした。レンズに関しては、偏光レンズという選択肢もあったが日中はもちろんそのまま夜まで走り続けるような状況も多いため、昼夜関係なく着用できる調光レンズを選んだ。

紫外線及び可視光線の強い晴天の日中では、ここまでレンズに色がつき、ミラー効果も強くなる。
紫外線及び可視光線の強い晴天の日中では、ここまでレンズに色がつき、ミラー効果も強くなる。
日中でも暗い日陰や室内に入ると、すっとレンズの色が薄くなり、視界が暗くなるなんてことがない。
日中でも暗い日陰や室内に入ると、すっとレンズの色が薄くなり視界が暗くなるなんてことがない。また日暮れ間近もこんな感じの色付き具合になる。
夜間はほぼ透明なレンズとなる調光レンズ。おかげで夜になったからと別のメガネに掛け替える必要がない。
夜間はほぼ透明なレンズとなる調光レンズ。おかげで夜になったからと別のメガネに掛け替える必要がなく、調光レンズだからといって見にくいなんてこともない。

ちなみにオプションのミラー処理に関してはベースのレンズカラーとの相性があり、「グレーレンズ&シルバーミラー」、「グリーンレンズ&ブルーミラー」、「ブラウンレンズ&ブロンズミラー」の組み合わせを用意。ダブルオーグラスギアの檜垣代表に、“高速道路など、炎天下を走り続ける際に強く出るような疲労を軽減するためのサングラスが欲しい”と相談すると、暗めの視界が作れる「グレーレンズ&シルバーミラー」の組み合わせがオススメとのこと。

ちなみに逆の日陰が多い林道などでよく使うような場合は、明るめの視界となる「ブラウンレンズ&ブロンズミラー」が良く、暗めの「グレーレンズ&シルバーミラー」と明るめの「ブラウンレンズ&ブロンズミラー」の中間に位置するのが「グリーンレンズ&ブルーミラー」とのこと。

筆者はバイクの他、森林限界を超えるような登山やマリンスポーツなど直射日光を強く受ける場所での使用も想定して「グレーレンズ&シルバーミラー」を選ぶことにした。
筆者はバイクの他、森林限界を超えるような登山やマリンスポーツなど、直射日光を強く受ける場所での使用も想定して「グレーレンズ&シルバーミラー」のレンズを選ぶことにした。またコーティングに関しては、UVカット撥水強化コート写り込み防止といったコーティングはかけられるものの、サングラス系の硬いレンズには同社の強い曇り止めコーティングL.W.Cコーティングは施せないとのこと。

やっぱり昼夜のライディングが1本のバイク用メガネで済むのは便利!!

周囲の光の強さに合わせてレンズの色の濃さが変わる調光レンズ。一番光が強い中での着色具合はこんな感じ。
周囲の光の強さに合わせてレンズの色の濃さが変わる調光レンズ。一番光が強い中での着色具合はこんな感じ。

実際に使ってみると思った以上の使い勝手のよさに驚く。前方の景色や交通状況が把握しやすく、手前のメーターも見やすいというダブルオーグラスギアの「ライディングアイウエア」としての高い基本的性能を持っているのはもちろんなのだが、この調光レンズにも同社の並々ならぬ拘りが込められていたのだ。

クラシックなオープンタイプのジェットヘルメットからフルフェイスヘルメットまで、さまざまなヘルメットに合わせやすい「NO REGRET」。
クラシックなオープンタイプのジェットヘルメットからフルフェイスヘルメットまで、さまざまなヘルメットに合わせやすい「NO REGRET」。

粗悪な調光レンズは1年ほどで効果半減…… 
でもダブルオーグラスギアの製品は10年使っても効果が変わらない!


ダブルオーグラスギア代表の檜垣さんの言葉を借りれば、調光レンズとは“太陽光を浴びることによって色が濃くなるレンズ”です。ただ一般的な調光レンズは、紫外線に反応して色が付くコーティングを表面に施した製品が多い。このコーティングタイプの調光レンズは傷が付いたり劣化することもあって、あまり調光効果が長続きしないんです。安くて粗悪なものだと1年くらいで効果が薄れてしまうこともあります」

他の「ライディングアイウエア」同様、フルフェイスヘルメットで前傾姿勢が強めのバイクに乗ってもしっかり視界を確保
他の「ライディングアイウエア」同様、フルフェイスヘルメットで前傾姿勢が強めのバイクに乗ってもしっかり視界を確保。

そこで当社の調光レンズは、レンズの素材そのものに調光材を練り込みました。劣化を防ぐこの工夫を施したことで、5年、10年と使い続けてもしっかり色が変わり続けます。また近年、さらにこの調光レンズに改良をほどこし、光への着色反応速度をより早くすることに成功しました。従来品に比べて色が濃くなるスピードを約40%、透明になるスピードは30%、それぞれ早くできた。日向に出たらものの10秒、20秒くらいでしっかり色が濃くなる調光レンズが完成したんです

実際に使ってみるとその通り! 暗い場所では透明なメガネとなり、明るい場所では色付きのサングラスに! 変化の速度も早く、“トンネルに入った瞬間が暗くて見えない!”なんてストレスも皆無。
実際に使ってみるとその通り! 暗い場所では透明なメガネとなり、明るい場所では色付きのサングラスに! 変化の速度も早く、“トンネルに入った瞬間が暗くて見えない!”なんてストレスも皆無。

可視光線でもレンズの色が変わる!

それと当社の調光レンズで特徴的なのは可視光線にも反応して色が変わるというところですね。紫外線のみに反応する従来の調光レンズだと、UV(紫外線)カットが施された車中やヘルメットシールドを併用すると反応が悪かったり、調光しなかったりするんです。これではサングラスとしては意味がないので、当社の調光レンズは紫外線にプラスして可視光線にも反応させています

UVカット機能のあるヘルメットシールドを使用しても、可視光線に反応してしっかり色付き眩しさを抑えてくれる。
UVカット機能のあるヘルメットシールドを使用しても、可視光線に反応してしっかり色付き眩しさを抑えてくれる。

朝から晩まで走って実感した、目の疲れにくさとクリアな視界

新調したサングラスを使ってみて一番効果を感じたのは、朝から晩まで、丸1日バイクで走り続けるようなシチュエーションだ。

いつもなら眼精疲労で暗くなることになると“霞目で青看板が見づらくなる”、“手前のメーターにピントが合いづらくなる”なんてことが起きたりするのだが、ダブルオーグラスギアのサングラスを使ったら朝から晩までクリアな視界を確保し続けられたのだ。

もちろん、この効果はサングラスではない「ライディングアイウエア」でも感じられたことなのだが、サングラス効果のおかげで眼精疲労がさらに減った印象。夜の視界が見えやすくなったというよりは、日差しの強い日中の眼精疲労が減ったおかげで目の力の温存がさらに可能に。おかげで夜までちゃんと見えているということなのだ。

筆者のような加齢による“疲れ目”、“霞目”に悩まされるようになった世代にとって、このダブルオーグラスギアのサングラスがライディングにおいて大きな武器になることが実感できた次第だ。

走りに集中し続けられる視界を確保してくれるダブルオーグラスギアのサングラス。このバイク用メガネは決して安い買い物ではないが、パフォーマンスアップのためのカスタムパーツと考えれば十分その価値はある。
走りに集中し続けられる視界を確保してくれるダブルオーグラスギアのサングラス。このバイク用メガネは決して安い買い物ではないが、パフォーマンスアップのためのカスタムパーツと考えればその価値は十分に感じられる。

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全国各地で出張検眼開催中! - TRUNKSHOW スケジュール-

ダブルオーグラスギアでは、イベントやバイク用品店などに出張してブースを開き、そこで「RIDINGEYEWEAR」のフィッティングや検眼作業を行う“TRUNK SHOW”を全国で実施中。今回の記事制作のために筆者が購入した「NO REGRET」も、この“TRUNK SHOW”で検眼して制作したものである。実店舗のある京都(京都府京都市左京区下鴨夜光町27−1)まで出向かなくても、自分にぴったりの視界が得られる「RIDINGEYEWEAR」を作ることができるのだ。

【2026年6月】
(in 大阪)6月6日(土)~7日(日)会場:ナップス東大阪
(in 東京)6月20日(土)~21日(日)会場:ライコランドTOKYO BAY 東雲店
【2026年7月】
(in 大分)7月11日(土)~12日(日)会場:ライコランド大分
(in 東京)7月18日(土)~20日(月・祝)会場:ナップス足立店
【2026年8月】
(in 岡山)8月8日(土)〜9日(日)会場:ナップス岡山店
(in 兵庫)8月11日(火・祝)会場:ライコランド姫路店
(in 神奈川)8月29日(土)~30日(日)会場:ナップスベイサイド幸浦店

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(編集協力:DOUBLE O GlassesGEAR)

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