ダブルオーグラスギアの「RIDINGEYEWEAR」を使い始めて1年半。その視界の広さ、見やすさからバイクに乗る時…というか運転作業全般、及びスポーツなど、動体視力が必要となる際にはすっかり「RIDINGEYEWEAR」を使う習慣がついてしまったフリーランスライターの谷田貝です。今回、2025-2026年の元旦を日本本土最北端の宗谷岬で迎える“年越し宗谷岬アタック”で「RIDINGEYEWEAR」を使ってみることにしたのですが、年末年始の北海道のような低温状況下でも「RIDINGEYEWEAR」のおかげでクリアな視界が確保でき、無事に帰ってくることができたんです!!

文・写真:谷田貝 洋暁
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一般的なメガネ用曇り止め加工の3倍のアンチフォグ効果!? ダブルオーグラスギア「RIDINGEYEWEAR」の曇り止めコーティングが超快適!!

筆者は過去にも“年越し宗谷岬アタック”を行ったり、さらに寒い時期に流氷の上を走りに行ったりと、何度か冬の北海道をバイクで走った経験がある。……のだが、毎度悩まされるのは低温状況下での視界確保だ。当然ながら冬の北海道はとても寒いため、保護性能はもちろんだけど、より暖かいシールド付きのフルフェイスヘルメットを使う事になる。でも、そうするとヘルメット内部の保温性は高まる一方、外気温との差が大きくなり呼気によるシールドやメガネの曇りに悩まされる。
初めて冬の北海道を走った時には、オフロード用のゴーグルを使って呼気と視界を分断。ただ、ゴーグルとヘルメットの内装の隙間から冷気や雪が入ってくるし、入り込んだ雪がチークパッドごと凍ったりして結構大変だった。その経験を活かして2回目に冬の北海道を走った時にはコンタクトレンズをメイン使用。当然、メガネの曇りによる視界不良に悩まされることはなくなったが、最近老眼が入り始めた筆者の場合、メーターや地図、工具使用時の手元が見えなくてイライラすることになった。
そして3回目となる今回の遠征では日頃からその高い曇り止め効果を実感しているダブルオーグラスギアの「RIDINGEYEWEAR」を装備して“年越し宗谷岬アタック”に挑むことにしたというわけだ。

ダブルオーグラスギア「RIDINGEYEWEAR」は、フレーム、レンズ、検眼といった様々なこだわりを持って作られているバイク用度付きメガネであるが、レンズに施すコーティングにも相当拘っている。“ツーリング時の眼精疲労を軽減する”効果の高い「L.W.Cコーティング」がその最たるもので夏の北海道遠征に使ってみてその凄さを実感したが、今回の話は曇り止めコーティングにフォーカス。
「RIDINGEYEWEAR」がオプション設定している曇り止めコーティングは“一般的なメガネ用曇り止め加工の3倍の効果がある”なんて触れ込みなのだが、ダブルオーグラスギアの代表である檜垣さんにお話を伺ってみると、この特殊な“メガネの曇り止めコーティング”はウインタースポーツでの使用を想定して開発したとのことで、やはり並々ならぬ拘りが詰まっていた。
メガネに施す“曇り止めコーティング”は、一般的にレンズの表面に曇りの原因となる水滴(結露)が発生した際にその水分をコーティングが吸収することでクリアな視界を確保している。つまりレンズの表面に吸水する薄膜があり、その吸水層がレンズの曇りを解消しているというわけである。
では、ダブルオーグラスギア「RIDINGEYEWEAR」の曇り止めコーティングがなぜ一般的な曇り止めコーティングより3倍曇りにくいのか? 実はレンズ表面に視界の邪魔にならないような小さな穴が無数に開けられており、曇り止めコーティング剤の塗布量をアップしている。つまり一般的な曇り止めコーティングよりも沢山の吸水層を持っているから吸水容量が大きくなり悪条件下でも曇りが発生しにくく、その曇り止め効果の持続性も長いというわけなのだ。

筆者は極度な汗っかきなこともあり、運動量の多いオフロード走行ではとにかくメガネが曇ってしまって難儀する。特に雨のエンデューロレースなどは、曇りが異常にひどくてほぼ見えてない状況で走ることも……。そんな視界の悪さでは当然走れたもんじゃなく極端にペースを落とすことになるのだが、ダブルオーグラスギア「RIDINGEYEWEAR」を使い始めてからは、そんなメガネの曇りに由来する悩みが完全に解消。まぁ、雨のエンデューロレースみたいな最悪の状況ではまだ試せていないのだが、少なくともドライコンディションのファンライドで走っている際にメガネの曇りに悩まされることは完全になくなった。

ダブルオーグラスギア「RIDINGEYEWEAR」の曇り止めコーティングのおかげで年越し宗谷岬アタックが安全に!?

ダブルオーグラスギア「RIDINGEYEWEAR」によるライディング時のメリットは、“ライディング姿勢で見やすい視界”、“レンズの歪みの少なさ”、“ヘルメットでの使用を前提とした形状”などなど色々あるが、僕的にはこの高い曇り止め効果だけでも使い続ける価値があると思っている。

低温状況下での曇り止め効果を確かめるべく、“年越し宗谷岬アタック”にダブルオーグラスギアの「RIDINGEYEWEAR」を連れ出してみたのだが、とても高い効果を実感。行程としては7日間に渡って低温環境下を走り続けることになったがツーリング中メガネの曇りに悩まされることはなかったのだ。

使用状況としては、雪が降っていなければヘルメットのシールド(ピンロックシールド付き)を少しだけ開けて走行。深呼吸したり、息があがったりすると瞬間的にメガネが曇ることもあるが、走っていれば一瞬で曇りが解消。より過酷な環境ではゴーグルを併用するつもりだったのだが、メガネがいつもより曇らなかったのでゴーグルの出番が極端に減ったくらいである。また曇り止め効果の持続力に関しても、7日間走り続けてもその効果の低下を感じることがなかった。曇りによる視界不良に悩まされ、メガネに曇り止めを塗り続けたことがあるライダーであれば、これがいかにスゴイことで、安全・快適であるかご御理解いただけるだろう。

曇りなき快適な視界を悪条件下でしっかり確保してくれるダブルオーグラスギアの「RIDINGEYEWEAR」のおかげで、2025-2026年の年越し宗谷岬アタックは見事成功。マイナス気温下の北海道ツーリングというエクストリームな状況でも「RIDINGEYEWEAR」はしっかりクリアな視界を確保してくれることを確認できた。ここまで極端なシチュエーションでなくても、雨天や冬季のライディング、またオフロード走行などでメガネの曇りに悩んでいるなら、ぜひ「RIDINGEYEWEAR」の曇り止めコーティングでクリアで安全な視界を確保することをオススメしたい。
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ダブルオーグラスギアでは、イベントやバイク用品店などに出張してブースを開き、そこで「RIDINGEYEWEAR」のフィッティングや検眼作業を行う“TRUNK SHOW”を全国で実施中。今回の記事制作のために筆者がテスト使用している「Ride」も、この“TRUNK SHOW”で検眼して制作したものである。実店舗のある京都(京都府京都市左京区下鴨夜光町27−1)まで出向かなくても、自分にぴったりの視界が得られる「RIDINGEYEWEAR」を作ることができるのだ。
【2026年2月】
(in 愛知)2月7日(土)~8日(日)会場:ナップス名古屋南店
(in 東京)2月21日(土)~23日(月・祝)会場:ナップス三鷹東八店
【2026年3月】
(in 大阪モーターサイクルショー)3月20日(金)~22日(日)会場:インテックス大阪
(in 東京モーターサイクルショー)3月27日(金)~29日(日)会場:東京ビックサイト
【2026年4月】
(in 名古屋モーターサイクルショー)4月10日(金)~12日(日)会場:Aichi Sky Expo(愛知県国際展示場)
(in 千葉)4月25日(土)~26日(日)会場:ライコランド柏店

(編集協力:DOUBLE O GlassesGEAR)








