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完全受注生産!22年モデル「YZF-R1/R6レースベース車」予約開始

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ヤマハが2022年モデルとなるサーキット走行専用車両「YZF-R1 レースベース車」および「YZF-R6 レースベース車」を受注生産で発売する。尚、21年レースベース車両からの変更点は無い。

予約受付は2021年9月17日~30日(第1次)、10月1日~11月30日 (第2次)の2回に分けて行われ、第1次受付分は2月28日から、2次は4月下旬以降に順次デリバリーが開始される。取り扱いは全国のヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店でのみ行われるため、購入希望者は覚えておこう。

価格はYZF-R1 レースベース車が225万5000円、R6が124万3000円だ。(いずれも税込み)

目次

ヤマハ「YZF-R1 レースベース車」を受注生産で発売

※画像は公道走行可能モデルのため販売車両とは異なります
※画像は公道走行可能モデルのため販売車両とは異なります

ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R1 レースベース車」の2022年シーズン分について、本日から予約受付を開始し(予約期間限定)、2022年2月28日に発売する。

「YZF-R1 レースベース車」は、2021年モデルのスーパースポーツ「YZF-R1」をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデルである。APSG(アクセル開度センサーグリップ)を織り込んだYCC-T(電子制御スロットル)や、EBM(エンジンブレーキマネジメント)、BC(ブレーキコントロール)などの電子制御システムを継続採用している。なお、従来モデルからの変更はない。

第1次 2021年9月17日~9月30日、第2次 2021年10月1日~11月30日の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国の「ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店」だ。

ヤマハ 「YZF-R6 レースベース車」を受注生産で発売

※画像は海外で撮影されたものを一部合成しているため細部が異なります
※画像は海外で撮影されたものを一部合成しているため細部が異なります

ヤマハ発動機株式会社は、ロードレース競技およびサーキット走行専用モデル「YZF-R6 レースベース車」の2022年モデルについて、本日から予約受付を開始し(予約期間限定)、2022年2月28日に発売する。

「YZF-R6 レースベース車」は、2020年モデルのスーパースポーツ「YZF-R6」(欧州仕様)をベースに、レースなどサーキット用途に配慮したモデル。トラクションコントロールシステムやクイックシフターなどの電子デバイスに加え、上位モデル「YZF-R1 レースベース車 (2019年モデル)」と同型のフロントサスペンション、フロントブレーキなどを継続採用している。

第1次 2021年9月17日~9月30日、第2次 2021年10月1日~11月30日の期間限定予約による受注生産で、予約窓口は全国の「ヤマハオンロードコンペティションモデル正規取扱店」だ。

※ヘッドランプ、ポジションランプ、ミラー、ホーン、タンデムシート、タンデムステップ、リアフェンダーカバー、グラフィック類の装備を省いた状態での出荷となる。
※購入特典:サーキット走行専用部品の「ワイヤーハーネスセット」と「ECU」(F.I.マッチングソフトウェア含む)は、本体とは別送となる。
※「 YZF-R1レースベース車/ YZF-R6レースベース車」は、国土交通省の認定を受けていないため、ナンバープレートを取得できない。また道路を走行できない。道路を走行すると道路交通法及び道路運送車両法の違反となる。私道、寺社の境内、海辺、堤防上、農道、林道など道路の形態を整えていないところでも、人や車が自由に出入り出来るところは道路とみなされる。
※保証(クレーム)の対象外製品となる。

リリース提供元:ヤマハ発動機株式会社

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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