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【ヤマハ】国内市場にも導入予定!104km航続可能な電動バイク「E01」

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ヤマハは急速充電にも対応する、都市型電動スクーター「E01(イーゼロワン)」の市場導入を発表。

E01は、2輪EV用空冷モーターとしては業界最高レベルの出力/トルク密度・高効率化を誇る、ヤマハ専用開発の「空冷永久磁石埋込型同期モーター(IPMSM)」を搭載。満充電状態で約104kmの航続を可能としており、急速充電器を用いれば約1時間で90%まで充電できる。

気になるマーケットへの導入時期は2022年7月以降を予定。日本をはじめ、欧州、台湾、インドネシア、タイ、マレーシアなどに向けて順次導入が行われる。

目次

実証実験用バッテリー固定式電動スクーター「E01」を導入

~急速充電にも対応する利便性と上質な走りを実現する都市型コミューター~

ヤマハ発動機株式会社は、車両固定式バッテリー搭載の出力8.1kWクラス電動スクーター「E01(イーゼロワン)」を日本、欧州、台湾、インドネシア、タイ、マレーシア向けに実証実験用モデルとして7月から順次導入する。

「E01」は、原付二種クラスのスクーターとしての実用性と都市間の移動に適した走行性能を備える電動スクーターである。また、EVインフラやシェアリングビジネスなどの構築にあたって、顧客ニーズの把握やその他周辺ビジネスの可能性探求、新たな市場開拓などの実証実験用として、事業所、自治体、官公庁などに向けて導入するモデルだ。なお、E01の製造は、ヤマハ本社の組立工場で行う。

主な特徴は、1)上質かつパワフルな走行を実現するヤマハ開発のモーター、2)満充電で航続距離約104km※1を実現するバッテリーと用途に応じて選べる3つの充電システム、3)スポーツバイク開発で培った技術を反映した専用設計フレーム、4)MOTOROiD(モトロイド)※2を頂点とする当社EVシリーズデザインコンセプト「人機官能EVデザイン」に基づいたスタイリングなどが挙げられる。

ヤマハは、「ヤマハ発動機グループ環境計画2050」において、2050年までに「スコープ3(主に製品使用時など)」におけるCO₂排出量を2010年比で90%削減する目標を掲げている。「E01」はその目標達成に向けた電動製品戦略車である。

※1. 日本仕様車60km/h定地走行テスト値。各国仕様により数値は異なる。また、実航続距離は走行条件により変動する。
※2. MOTOROiD:東京モーターショー2017に出展した知能化技術を用いて、「人とマシンが共響するパーソナルモビリティ」を目指す検証実験機。
https://global.yamaha-motor.com/jp/design_technology/design/concept/motoroid/

E01の主な特徴

1) 上質かつパワフルな走行を実現する自社開発のモーター

モーターは専用に開発した高回転型の空冷永久磁石埋込型同期モーター(IPMSM)。長年培った“鋳造技術と加工技術”に、新たにヤマハ独自の「平角太巻き線技術」を融合し、二輪EV用空冷モーターとして業界最高レベルの出力/トルク密度、高効率化を実現。街中の渋滞路・低速走行時の扱いやすさ、全域でのリニアな加速感に貢献している。

また、バッテリーエネルギーの“高効率と高出力”を両立させるため、電子制御デバイス「VCU」「BMS」「MCU」を搭載している。ガソリン車のECUに相当するVCU(Vehicle Control Unit)が、速度センサーなどの情報と推定値を統合演算、BMS(Battery Management System)とMCU(Motor Control Unit)に制御信号を送り、バッテリーの過度な負担を抑え、性能安定化を図っている。

2) 満充電で航続距離約104kmを実現するバッテリーと用途に応じて選べる3つの充電システム

電源は、大容量と高出力を両立する車両固定型リチウムイオンバッテリーを採用した。満充電での航続距離は104km※である。

バッテリー充電は、「急速充電器」「普通充電器」「ポータブル充電器」の3つの充電システムに対応し、使用環境や用途に応じて選択が可能。なお、充電コネクターは各充電器で共通となる。
「急速充電器」は、事業所や二輪販売店等への設置に適しており、1時間で残量0%→90%までの充電が可能だ。「普通充電器」は、自宅等私有地への設置に適しており、5時間で残量0%→100%の充電が可能。「ポータブル充電器」は、携帯性に優れシート下収納に収まり、14時間の充電で残量0%→100%の充電が可能となっている。
※ 日本仕様車60km/h定地走行テスト値。各国仕様により数値は異なる。また、実航続距離は走行条件により変動する。

3) スポーツバイク開発で培った技術を反映した専用設計フレーム

優れた走行性を支えるため強度・剛性バランスに優れた新開発バックボーンフレームを採用した。後輪懸架には、ヤマハのスポーツバイクで実績のあるCFアルミダイキャスト製スイングアームを採用し、軽量化を図っている。モーターやバッテリー、MCU等の重量物をバネ上へと配置することにより、バネ下重量を大幅に軽減。サスペンションとの相乗効果で良好な乗り心地を生み出す。

4) MOTOROiDを頂点とする当社EVシリーズデザインコンセプト「人機官能EVデザイン」に基づいたスタイリング

デザインの開発は、パワーモジュールと機能を視覚化するという点で、MOTOROiDを頂点とする当社EVシリーズデザインコンセプト「人機官能EVデザイン」に基づいている。「E01」ではバッテリーとモーターエリアを一直線に配置し、EVのパワートレイン「機能」を視覚化した。また、“EVのクリーンさ”と“モーターサイクルの逞しさ”を無機的な表情と情緒的なラインを併せ持つデザインで表現した。

その他の特徴

・エンジンブレーキの感覚を再現した回生ブレーキ
・走行状況に応じて選べる3つの走行モード
・走行ログやバッテリー残量など車両情報をリモートで確認できるコネクテッドシステム
・スムーズな発進を支援するトラクションコントロールシステム
・取り回しで便利なリバース機能

日本仕様「E01」主要仕様諸元

※1 バッテリー1個搭載時、PWRモードでの測定値(国土交通省届出値)
※2 環境により変動する。急速充電は残量0%→90%の充電時間である。バッテリー保護のため、残量90%で充電が停止する。

「E01」フィーチャーマップ

リリース提供元:ヤマハ発動機株式会社

 

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