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キックボードもレッカーOKに! RESCUE-1が新サービス開始

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

一般社団法人RESCUE-1は、2025年11月14日より電動キックボードやシニアカーなどのマイクロモビリティーを対象としたレッカーサービスを開始した。

同サービスは、専用設計の軽車両を用いることで、狭い場所や傾斜地にも対応可能とし、都市部の新たな移動手段への対応力を高めた。新たに神奈川および神戸西の2拠点を開設し、関東・関西全域で24時間365日の出動体制を整えている。

目次

電動キックボード・シニアカーなどのマイクロモビリティーのレッカー11/14(金)よりサービス開始。RESCUE-1

〜新拠点 神奈川・神戸西 を増設。 関東関西全域をカバー〜

 専用設計された軽車両で狭い場所からでもレッカーが可能

■ サービス概要
バイクレッカー専門の一般社団法人RESCUE-1(大阪市北区)は本日より、電動キックボードやシニアカーなどマイクロモビリティーのレッカーサービスを開始しました。

【対応車両】
・電動キックボード(特定小型原付)
・電動アシスト自転車
・シニアカー、電動カート

【料金】
基本料金8,800円(5kmまで)+超過660円/km
詳しくはweb参照 https://rescue-1.jp/micromobility-towing/
※24時間365日対応

■ 背景
都市部の新たな移動手段として、電動キックボード、電動自転車、特定小型原付など、多様なマイクロモビリティが急速に普及しています。これらの新しい移動手段の増加に伴い、より専門的で機動的な搬送サービスへのニーズが高まっています。 当社は、バイクレッカー事業で培った2輪車搬送の専門技術と、都市部の狭小エリアにも対応可能な2輪専用車両を活用し、マイクロモビリティ時代に求められる新たな搬送サービスを展開いたします。24時間365日、あらゆる場所での迅速な対応を実現します。

■ 拠点増設
既存のバイクレッカーサービスエリアを強化するため、以下2拠点を増設:
R7 11/14よりサービス開始
・神奈川拠点(横浜・川崎・湘南エリア担当)
・明石拠点(神戸・明石・姫路エリア担当)

ウインチなど搭載しており狭い場所や急勾配でも対応
女性隊員も活躍!ハンドルロックなどの特殊な車両状態でも対応可能

これにより関東・関西の主要都市でマイクロモビリティーのレッカーが可能になりました。

■ 特徴
1. バイク搬送の専門技術で安全な搬送
2. 24時間365日出動
3. 関東・関西の広域対応

■ 今後の展開
・事業者との提携
・介護施設、福祉施設との連携(シニアカー対応)
・全国展開を検討

リリース提供元:一般社団法人RESCUE-1

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