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ロイヤルアロイ初のEVスクーター登場 レトロデザインで航続220km実現

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

モータリスト合同会社は、英国発スクーターブランド「Royal Alloy(ロイヤル・アロイ)」の新たな電動スクーター「EVシリーズ」を日本市場へ導入し、2026年9月の生産開始に向けて予約受付を開始したと発表した。

同シリーズは、1960~70年代のクラシックスクーターを彷彿とさせるスチールボディデザインを継承しながら、EV専用フレームや最大27kWを発生する専用電動モーターを採用した。最大モデルは半固体電池によりWMTCモードで220kmの航続距離を実現し、J1772規格の200V普通充電やCHAdeMO/CCS2対応の急速充電にも対応する。EV専用インターフェースやスマートフォン連携機能も備え、クラシックデザインと最新技術を融合したモデルとして展開する。

目次

Royal Alloy(ロイヤル・アロイ)、“EV”シリーズを投入 伝統のスタイルはそのままに、9月から生産。予約受付開始!

イギリスのクラシック・スクーターマニアたちが集まって2017年に創業、以来1960-70年代のランブレッタを徹底的にオマージュした鉄スクーターで世界中を魅了し、販売を伸ばしてきたブランド、ロイヤル。アロイ(Royal Alloy)。その後、アクセスしやすい価格帯のオリジナル商品『GT』シリーズを投入し、さらには水冷化したエンジンによって最新の欧州環境規制への適合を果たすなど、鉄スクーターマニアのみならず、多くのユーザーに美しさと品質の高さが受け入れられ、高く評価されてきました。日本ではランブレッタの輸入元でもあるモータリスト合同会社(東京都大田区仲六郷)がロイヤル・アロイの輸入総代理店も務め、レトロ=モダンなランブレッタと、リアル=クラシックなロイヤル・アロイの魅力を伝えています。今日では徐々にその魅力が広がり、数多く存在するクラシック・デザインのスクーターの中でもひときわ順調に販売台数を伸ばしているのです。

そのロイヤル・アロイの新作が、フルEV=電動スクーターです。これまで「古くて新しい」「新しいけどレトロ」なスクーターを生み出してきたロイヤル・アロイが、ついに「レトロ・スクーターの美しさを永遠に将来に受け継いでいくためには、電動化が欠かせない」と、新技術に大きくアクセルを踏み込んだのです。

電動モビリティは政治的な事情もあってその歩みの速度を緩めているかのように伝えられがちですが、実際には、特にコミューターにおいては世界各地でそのシェアを大きく伸ばしています。比較的電動化が停滞気味と伝えられる欧州でも電動(ないしはハイブリッド)コミューターのシェアはすでに29%。北米でも32%、アジアでは54%が電動化されているという調査もあります。。とはいえ、ロイヤル・アロイが狙うマーケットはあくまでも「ハイエンド」のユーザー層です。調査によれば、この層の多くは経済的合理性以上に「卓越した工業デザインと先進技術」を購買の動機に掲げており、まさにロイヤル・アロイが持つ「商品としての美しさ」がこうした購買層の期待に応えると考えているのです。そこに工業的優位性を持った新エネルギー車を投入することができれば、他では得られない深い満足を提供できるとともに、この層の商品が現状世界のどこにもないことからも、大きなアドバンテージを得て行くことができると、ロイヤル・アロイは考えました。

ロイヤル・アロイのEVは、いくつかの他ではなしえない特徴を誇っています。

  1. 既存のボディ・デザインをそのまま生かした美しい仕上がり:1960-70年代のスクーター黄金期をほうふつとさせる鉄ボディならではの重量感と美しさ。ロイヤル・アロイのアイデンティティはそのままに、フレームはEVとして専用設計としてこれまでのファンが思わず手に取りたくなる魅力を備えました。この新フレームは特許も取得しています。
  2. スクーターでありながら高出力。サイドマウントのスイングモーターを専用設計で開発し、瞬間最大出力27kwを誇るパワーで圧倒的な加速力を実現。それでいて最適化された設計のボディはバッテリー込みで150㎏以下に抑えています。
  3. 半固体電池の採用。最新技術で開発された安全な半固体電池は最大モデルで90V/90Ahの大容量。
    走行レンジは220㎞(WMTCモード)と、スクーターとしては圧倒的です。安価なモデルにはリン酸鉄リチウムバッテリーを用意するなど、グレードに差をつけつつも、最低110㎞以上の航続距離と、シリーズを通じて最高レベルのバッテリー/走行距離が自慢です。
  4. 急速充電に対応。電動モーターサイクルのほとんどが、スペースや重量の都合で急速充電に対応してきませんでしたが、ロイヤル・アロイは各国の仕様に合わせたACもしくはDCの急速充電にも対応。
    家庭用AC電源での充電ももちろん対応していますが、日本向けにはAC/J1772(200V充電)ソケットに対応。全国4万か所以上の充電ステーションが活用できます。CHAdeMO(もしくはCCS1/2)準拠のオンボードチャージャーを選択すれば、満充電まで40分。これまでの電動スクーターの大きな欠点だった充電時間が大幅に短縮可能となりました。
  5. EV専用のインターフェイス:EVならではの車両/バッテリーの状態を監視するシステムを搭載し、表示させる機能を持つダッシュボードは、お手持ちのスマートフォンともシームレスに接続。キーレスで電源のON/OFFまで可能にするコネクティビティは盗難防止も含めたストレスから解放させてくれます。

ロイヤル・アロイは入荷する商品が瞬く間に売れて行くほどの人気ブランドですが、電動モデルについても他ではないスタイルと機能で人気になること間違いなしでしょう。生産開始は9月から。全国のロイヤル・アロイ正規販売店で予約を受け付けます。なお、もちろんエンジンモデルについても常時ご予約を受け付けています。思い立ったタイミングで予約しないと、なかなか入手できない商品ですから、ぜひお早めに販売店にご相談ください。

ロイヤル・アロイ EVシリーズ 仕様諸元並びに価格一覧

*ACモデルはJ1772プラグを採用。FDC(Fast DC)モデルはCHAdeMOもしくはCCS2プラグを採用します(日本仕様)。なお、仕向け地によってACにMennekes-2やGB/T、DCにCCS1やGB/Tを選択可能です。家庭用電源でのチャージャー(14A1.2kw)は全モデルに付属します。

リリース提供元:モータリスト合同会社

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