モトメガネのニュースや記事を日々読んでいただきありがとうございます！
この『みんなのバイク』は、みなさまの愛車を紹介させていただくページです。
WEBからご自身で投稿できるほかに、モトメガネ編集部がイベント会場などにお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。
今回の撮影会場は、10月12（日）にスズキ株式会社 浜松工場で開催された「GSX-S/Rミーティング2025」。GSXシリーズの最新モデルの展示や開発陣によるトークショー、さらに「スズキの聖地」こと浜松工場内で二輪車生産ラインの工場見学が実施されるなど、盛りだくさんのコンテンツで2,000人超のファンが盛り上がりました。
そんなGSX-S/Rミーティング会場にに集まったオーナーさんたちに協力していただき、モトメガネ撮影会を行いました。
それでは各車両の写真と、オーナーさんのコメントを紹介していきましょう！
オーナーのプロフィール
車両を購入した理由は？
初めてのバイクなので、軽くて扱いやすく、見た目もスポーティなモデルを探していました。 その中で出会ったのがSUZUKI GSX-R125。コンパクトなのにデザインは本格的で、一目惚れでした。
街乗りメインでもツーリングでも楽しめるバランスの良さが決め手。
比較したのはYZFやCBRなどでしたが、“スズキらしいシャープな顔つき”と“白×赤のカラーリング”がとくに気に入って、最終的にこの子を選びました。
愛車との良い思い出・苦い思い出
初めて愛車で1人カフェへ。 ワクワクしながら向かったけど、目的地の道は思ったより狭くて右折がちょっと怖くて…。結局バイクを降りて取りまわしながら進んだのも、今ではいい思い出。 少し不格好でも、“自分の力で走った”あの日の気持ちは、今でも忘れられないです。
苦い思い出は、初めての夜走行でのおつかいミッションです。 「卵買ってきて〜」の一言で、愛車にまたがり夜の街へ出発。 無事に買ってきたけれど、リュックに入れた卵はシートに押されて半分が割れるというオチ。 ちょっと切ないけど、これも忘れられない“夜ツーの思い出”になりました。
ライディングポジション・走行フィーリングは？
コンパクトな車体で足つきも良く、取りまわしもしやすい。ポジションはやや前傾ですが、長時間乗っても疲れにくい絶妙なバランスです。
軽さと扱いやすさのおかげで、街乗りから長距離運転まで気持ちよく走れます。 パワーは必要十分で、高回転までスムーズに伸びていくフィーリングが楽しいエンジンですね。
お気に入りのポイント
黒のスクリーンと純正マフラー。 スクリーンは全体をキリッと引き締めてくれて、顔つきがよりスポーティに。純正マフラーは静かだけど心地いい音で、長距離ツーリングでも疲れにくいのが気に入っています。
あとは白×赤のカラーがどこか日本らしくて好きです。見るたびに「やっぱりこのカラーにしてよかった！」って思います。 そしてもうひとつのお気に入りは、“ケドリ”のガチャガチャキーホルダー。 バイクに似合う白のケドリが欲しくて、3日間で10回も回してようやく出会えた特別な子。 今ではそのキーホルダーを見るたびに、ちょっと頑張った自分と愛車への想いが蘇ります。
愛車を見た周囲の反応は？
「これ125cc！？大きいね！！」は、よく言われます！とても嬉しいです！
このバイクを購入しようとしているライダーに一言
コンパクトで扱いやすく、初心者にもおすすめのスポーツバイクです。軽くて足つきも良く、街中でも気軽に楽しめる一台。 ただし、生産終了になっていて中古でも人気が高く、状態の良い車体は早めのチェックが必要。 見た目は本格的なのに、維持費や燃費が優秀で、通勤からツーリングまで万能にこなせます。 「Rの世界」への入り口として、ぴったりの相棒です。
次に乗り替えるとしたらどんなバイク？
もし次に乗り換えるなら、HONDA CBR250RRが気になっています。 見た目のシャープさと、本格的なスポーツ性能に惹かれました。 GSX-R125で基本をしっかり学んできたので、もう少しパワーのあるバイクでワインディングやロングツーリングを楽しみたいという気持ちもあります。 R125と比べても一まわり大きくて、まさに“次のステップ”にぴったりの一台だと思っています。
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