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Hayabusaのポテンシャルをさらに高めるフロントウイング&1本出しマフラーに注目!

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スズキのHayabusa(3型)は、2021年2月に発売されたフラッグシップモデルだ。初代ハヤブサは1999年に発売され、最高速は300km/h以上。この流れを汲むのが同モデルだ。

排気量1340ccの直列4気筒エンジンや、最高出力199ps、最大トルク150Nmといったスペックに目が行きがちだが、充実した電子制御システムにより、実は扱いやすいモデルなのだ。空力特性に秀れ、高速走行時の安定性が高いことから、ワインディングはもちろんのことロングツーリングにも最適だったりする。

このHayabusaのポテンシャルをさらに高めてくれるパーツSTRIKER(ストライカー)から登場する!
注目のパーツを紹介していこう。

目次

性能とデザインを両立! 
25周年を迎えたストライカーとは

STRIKER(ストライカー)は、日本のバイクパーツメーカー「カラーズインターナショナル」が展開するカスタムパーツブランドだ。代表の新 辰朗氏は国内のGP250、TT-F1、GP500、スーパーバイクなどで活躍しただけでなく、アメリカへ渡り全米選手権出場のシーズンで優勝したこともある元プロライダーだ。レース引退後1996年に創業し、マフラーやフェンダー、エアロパーツなどの幅広いラインナップを展開。ストライカーの製品は性能とデザインの両面で高い評価を受けており、国内外の多くのライダーから支持されている

このSTRIKERがリリースする最新パーツ、Hayabusa用のカーボンパーツ、フルエキゾーストマフラーも、性能、デザインともにこだわった逸品なのだ。

鋭意製作中!
デザインと性能を両立したパーツ

STRIKERといえば性能はもちろんのこと、ユーザーが手に取りたいと思わせてくれる秀れたデザインが特徴だ。
そもそも、どんなに性能が優れていても格好がよくなければ購入しようとはなかなか思わないもの。
だからこそSTRIKERはデザインにも注力しているのだ。
市販化間近の注目パーツが以下の二つだ。

高速域での安定性がアップ!
登場待ち遠しいフロントウイング

モトGPマシンではすでにお馴染みの装備となっているフロントウイング
ウイングによってダウンフォースを得て、それによってフロンタイヤを路面にしっかりと押し付け高速域で前輪の接地感を高めるというもの。このフロントウイングをHayabusa用に開発中なのだ!

「この車両に装着しているものはまだ木製のモックアップですが、本製品はドライカーボンで作成します。
ドレスアップ的に見られるかもしれませんが、しっかりと機能し、高速道路で100km/hで走っているだけでも明らかにフロント周りの接地感が違います安定性が増すのでHayabusaのもつツアラー的な資質をさらに高めてくれますよ。
風圧を受け力がかかる部分なので、取り付けはカウルにネジ等で固定することになります」

そう話してくれたのはカラーズインターナショナルでパーツ開発を担当している高橋秀行さん。
発売日や価格はまだ未定だが、実に発売が待ち遠しい製品だ。

1本出しで圧倒的な軽量化!
軽快な走りを楽しめるフルエキゾーストマフラー

Hayabusaのノーマルマシンは左右からマフラーが出ている2本出し仕様だ。Hayabusaのもつ重厚なイメージにはあっているかもしれないが、重量的にはかなり重い。巨体のわりに乗りやすくワインディングも楽しいHayabusaの運動性能をさらにアップしてくれるのが、鋭意製作中の『Hayabusa(3型) 車検対応フルエキゾーストマフラー 1本出し』だ。

「現在Hayabusaの車検対応マフラーは4社からしか出ていないんです。しかもそれらは全て2本出しです。でも弊社がこだわったのはあくまでも1本出しのフルエキゾーストマフラーです。2型のマフラーも1本出しにこだわり、エキゾーストパイプの集合形式は、4−2−1を採用していました。最後の1本に集合するまでの形状が左右対称で非常に綺麗なんです。ユーザーさんからもこの集合形式は美しいと好評でした。そのこともあって、3型のHayabusaでもレイアウトにはこだわりました。
1本だしなので触媒の種類、位置などにさすがに結構苦心しましたね」

マフラーの特性はストリートでの扱いやすさを重視しているとのこと。それはエキゾーストパイプの集合形式が4−2−1であることからも、低回転域でトルクがありつつ、高回転まで気持ちよく回ることは容易に想像できるというもの。

「もともとパワー、トルクのあるHayabusaです。さらにパワーアップ!というよりも、実際のシチュエーションで乗った時に楽しいことを重視しています。それになにより、2本出しだったのが1本出しになるので走りが軽快になりました。街中の交差点でもその違いを実感することでしょう。
実用的なところだと、バイクの取り回しも軽くなるので、よりHayabusaをフレンドリーなバイクにしてくれますよ」

排ガス試験、騒音試験ともに合格しているので、現在は市販化に向けて動いているところ。
発売日、価格が具体的に確定したら、分かりしだいモトメガネでも改めてアナウンスしていくので、カラーズからの情報を待とう。

シックな見た目にチェンジ 
簡単装着のカーボンパーツ

Hayabusa(3型)のフロントカウルのメーターサイド部分にフラップが設けられ、サイドカウルにはメッキ仕様のガーニッシュが着いている。この部分をカーボン製に変えるだけで一気に雰囲気が変わり、シックでレーシーな見た目にしてくれるのだ。

STRIKER初のHayabusa用カーボンパーツ
カーボンメーターサイドフラップ

走行中、ハンドル周りの風をキャンセルしてくれるカーボン製サイドフラップ
職人がハンドメイドで作り上げただけあって、細部まで美しい仕上がりだ。装着は両面テープで貼り付けるだけなので、簡単にイメージをチェンジできる。
※一般公道での使用を前提としているため、サーキットや法規制外の走行スピードでの使用は想定していない。

STRIKERエアロデザイン“SAD” カーボンメーターサイドフラップ
・適合車種:Suzuki `22 Hayabusa(3型)
・税別定価:29000円
・品番:SAD-MSF159C
・素材/仕上げ:平織カーボン/クリア塗装仕上げ

落ち着いた雰囲気にチェンジ!
カーボンサイドカウルガーニッシュ

ノーマルのHayabusa(3型)のサイドガーニッシュはクローム仕様。そこだけが目立ってしまい、もう少し全体的に締まった雰囲気にしたいと思っているユーザーもいることだろう。そんなユーザーに向けてリリースされるのが『STRIKERエアロデザイン“SAD” カーボンサイドカウルガーニッシュ』だ。
カーボンの継ぎ目のない統一された美しい仕上がりは、職人が手作業で作っているからこそ! 
カーボンメーターサイドフラップと同様に取り付けは両面テープで行うので、誰でも簡単に装着できる。
※一般公道での使用を前提としているため、サーキットや法規制外の走行スピードでの使用は想定していない。

TRIKERエアロデザイン“SAD” カーボンサイドカウルガーニッシュ
・適合車種:Suzuki `22 Hayabusa(3型)
・税別定価:49500円
・品番:SAD-SCG159C
・素材/仕上げ:平織カーボン/クリア塗装仕上げ

Z900RS/CAFEをスポーティな雰囲気に変える
シングルシートカウル&シートSET

Z900RSのもつクラシカルな雰囲気はそれはそれで良いものだが、スポーティな雰囲気で楽しみたいユーザーもいることだろう。
そこで、スポーティでレーシーなマシンを得意とするSTRIKERから登場したのが、『シングルシートカウル&シングルシートSET』だ。

ボルト固定のレース仕様と、メインキーで着脱できるストリート仕様がラインナップ。
特にストリート仕様は、純正シートから取り替えるだけなので簡単にイメージチェンジが可能!
それぞれカーボン、黒ゲルから選ぶことができる。

STRIKERエアロデザイン“SAD”
シングルシートカウル&シングルシートSET

・適合車種:KAWASAKI Z900RS(~’23)
           Z900RSCAFE(~’23)
・品番、税別定価
 ストリート仕様
  ・SAD-SSC141C-ST カーボン 127000円
  ・SAD-SSC141B-ST 黒ゲル  101200円
 レース仕様
  ・SAD-SSC141C-RA カーボン 117000円
  ・SAD-SSC141B-RA 黒ゲル  91200円
・素材:シートカウル
    ・カーボン平織 クリア塗装仕上げ
    ・FRP 黒ゲルコート仕上げ
    シート
    ・FRP座面/エンボス加工表皮/ウレタンスポンジ

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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