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愛車を整備していますか?乗らない冬こそバイクをしっかりメンテのすすめ!

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メンテナンスは愛車を調子良い状態に保つためには必要な作業。これを怠ると肝心な時に動かなかったり、最悪の場合は事故につながることもある。人間の健康診断と同じで定期的に行う必要があるのだ。
そんな愛車のメンテナンスだが、基本的なチェックや交換はさほど難しいものではない。メカに疎い人や、バイク初心者でも出来るレベル。もちろんメンテナンスの内容によっては、整備士免許が必要な箇所あるので、そういう部分はプロに任せるべきだろう。
メンテナンス作業を行うには交換用のアイテムや工具などが必要となるが、愛車を大切に乗り続けるには必要な出費ということで、ケチらずに揃えるようにしたい。
これから冬になり乗る機会も少なくなると思うが、そんな時期こそメンテをやるチャンス。晴れて暖かい日にチャレンジしてみよう。

目次

メンテナンスを始める前に

メンテナンスする時はスタンドがあれば便利!!

センタースタンドが備わっている車種は必要ないが、そうでない車種はメンテナンススタンドを使用すれば便利かつスピーディーに作業をすることができる。また乗らない時にスタンドに乗せておけば、タイヤの変形も防げるメリットもある。一度使ったら病み付きになるぞ。

<J-TRIP フォークアップスタンド> フォークボトムにφ8㎜以上の穴が開いていればほぼ全ての車種をリフト可能なフロント用スタンド。 価格:14,300円(税込)
<J-TRIP ショートローラースタンド> コンパクト設計でトランスポーターにも使用可能なリヤ用スタンド。収納時も場所を取らないのが特徴だ。 価格:12,500円(税込)

①まず最初に洗車をしよう

メンテナンスを始める前にまず行っておきたいのが洗車だ。汚れを落とすことで、メンテナンスしやすくなるし、キズや破損箇所なども発見することが出来る。手順はホースの水で全体の砂ぼこりなどを落としてから、シャンプーをしっかり泡立ててスポンジでソフトに洗う。上から下へ洗っていくのがコツ。足回りは油分が付いているので別のスポンジの使用がおすすめだ。泡を流して拭き上げれば完了だ。

水をかける時は出来るだけ車体から離れてかけるようにしたい。錆びやすい部分などに水が入り込まないためだ。
ホースの水をかける前にキーシリンダーやマフラーの出口を養生テープなどで塞いでおこう。水が入ると錆びたり不具合が出てしまう可能性があるからだ。
シャンプーが残らないようにしっかりと洗い流そう。シャンプーが残ると変色してしまう箇所が出てくるからだ。

②チェーンのメンテナンス

バイクを走らせるのに多くの車種に備わっているのがドライブチェーン。走行中は常に動いているものなので、当然劣化していく。また油分で潤滑しているので砂ぼこりや汚れが付きやすいパーツでもある。スムーズで安全に走るには必ずメンテが必要だ。

チェーンのメンテナンスに使用したアイテム

●ヤマルーブ180 チェーンオイル(ウェットムースタイプ)
●チェーンクリーナー
●チェーンブラシ

チェーンメンテの注意点「タイヤを回すときは必ず上から下へ回そう!」

チェーンメンテの時に絶対にやってはいけないのがエンジンを始動してタイヤを回しながらやること! 万一指を挟むと確実に切断してしまう。エンジンを必ず停止して、手で上から下に回して作業するようにしよう。

チェーンメンテナンスの手順

①チェーンのメンテを行う時は、このようにダンボールなどを車輪との間に挟んで置くと汚れが飛び散りにくい。
②そしてチェーンクリーナーを使用して汚れを落とす。まんべんなく吹き付けるようにしよう。
③頑固な汚れにはチェーンブラシを使うとしっかりと落とせる。車輪を回しながら行うと効率的だ。
④ウエスなどでさらにしっかりと汚れを落とす。チェーンクリーナーを使っても真っ黒になるほど汚れている。
⑤次にチェーンオイルを吹き付ける。寒い時期はよく振ってからスプレーするようにしよう
⑥スプレーする箇所は多岐に渡る。手前と奥のプレート、ジョイント部、ローラーとまんべんなく吹き付ける。あとはウエスで馴染ませるように拭けば完了だ。

③オイル交換してみる

エンジンを搭載しているバイクであれば必要となるのがオイル交換。滅多に乗らず走行距離が伸びてないという場合でも、年数が経てばオイルは劣化するので交換しなければいけない。交換作業はいたって簡単。古いオイルを抜いて、新しいものを入れるだけだ。

オイル交換に必要なアイテム

●オイル:LIQUI MOLY 10W-40 STREET RACE
●添加剤:SUPER ZOIL 4CYCLE
●オイルフィルター
●ドレンボルト&パッキン
●廃油処理ボックス
●オイルジョッキ

オイル交換に使用した工具

●オイルフィルターレンチ
●ラチェットレンチ
※予備:ソケットレンチ+エクステンションバー

オイル交換の手順

①交換作業を始める前に、廃油処理ボックスをセットし、エンジンの下に置くようにする。
次にオイルを抜くドレンボルトを外すのだが、写真のようなレンチだとナメる可能性があるので、メガネタイプを使おう。
③ドレンボルトを外すとオイルが一気に出てくる。この時オイルの中にドレンボルトを落とさないようにしよう。
④今回はエンジンを保護してくれる添加剤のSUPER ZOILを注入することにした。分量を測ってジョッキに入れる。
⑤続いて添加剤の分を差し引いた量をオイルをジョッキに入れていく。
⑥オイルがある程度抜けたらオイルフィルターにレンチを取り付けて外す。かなりきつめに締まっている場合が多い。
⑦取り付けは最初は手で締める。最後の締め付けは工具で行うが、締め付け過ぎに注意。
⑧そしてドレンボルトも締める。できればパッキンと合わせて新しいものを用意したい。
⑨エンジンのオイルキャップを外し、オイルを注入していく。一気に入れて溢れないように。
10.入っているオイル量を確認できる窓がある。FとLの間まで入って入ればOKだ。

④バッテリーチェック&交換

冬の寒い時期に特に弱ってしまうのがバッテリーだ。冬の間に乗らず、いざエンジンをかける時にうんともすんとも言わない・・という経験をした方もいるはず。長期間乗らないと分かっている場合はバッテリーを外しておくのも手段の一つ。これで多少の劣化を防ぐことはできる。あとは常時接続する充電器を使うのもありだ。

バッテリーチェックに必要なアイテム

●バッテリーテスター(Pro Select Battery)

バッテリー交換に使用する工具

●ディッキーズ ラチェットドライバーセット(ファクトリーギア)

バッテリーチェック&交換の手順

①多くの車種はシートの下にバッテリーが入っている場合が多い。車載工具などを使って外すことができる。
②シートを外すとバッテリーはこのように入っている。赤色がプラスで、青色がマイナスとなっている。
③現在のバッテリーの状況を調べるためにテスターを接続する。プラス、マイナスを間違えないようにしたい。
④チェックの結果、バッテリーの状態は良好だった。バッテリーを外した状態でもチェックできるので、一つあれば便利だ。
⑤バッテリーを外す場合は必ずマイナスから外す。「車体から無くなるからマイナス」、と覚えておけば順序を間違うことはない。
⑥バッテリーは何気に重いので、落とさないようにしっかりと力を入れてつかんで外すようにしよう。取り付ける際はプラス端子から!

⑤エアクリーナーチェック&交換

メンテナンスの中でも車種によって異なることが多いのがエアクリーナー。今回メンテしたモデル車のようにタンク下にあるものもあれば、車体の横、シート下にあるものもある。説明書などを見て作業するようにしたい。取り外して真っ黒になっていれば交換しよう。

チェック&交換に使用した工具

●ディッキーズ ラチェットドライバーセット
●6角レンチセット
●ソケットレンチ

エアクリーナーチェック&交換の手順

①モデル車のGSR750の場合は、キーシリンダーとタンクに被さっているカバーを取り外す必要があった。
②タンクを固定しているボルトを外すとこのようにパカっと上に開くようになっている。つっかえ棒で固定する必要がある。
③エアクリーナーボックスのネジを外していく。ネジのサイズが小さいので、中に落とさないように注意が必要だ。
④エアクリーナーボックスを開けると中にフィルターが入っている。つっかえ棒を倒さないように注意して外す。
⑤取り外したエアフィルターがこちら。ほとんど汚れていなかったので、今回は交換せずにそのまま使用することにした。

⑥ブレーキ周りのチェック

ブレーキパッドの交換はプロに任せよう!

ブレーキは最も重要な部品の一つ。しっかりと機能しておくようにしないと命を落とす場合もある。それゆえにパッド交換などは資格が必要。減っている場合はプロに任せるようにしよう。

モデル車はディスクブレーキを装備している。フロントのブレーキのフルード量はこの窓からチェックできる。
リアブレーキのフルード量はこちらでチェック。色が濃くなっていたりしたら劣化している証拠だ。

⑦タイヤ&空気圧もチェックしておこう

タイヤのチェックも大事な項目の一つ。唯一路面と接触している部分なので、摩耗や空気の減りをチェックするようにしたい。またひび割れなどが出ていないかもチェック。バーストの恐れがあるからだ。

タイヤの溝の残りの目安はこの部分で行う。ここが表面とツライチになっていれば即交換だ。
国産車であれば必ず貼り付けてある空気圧のステッカー。これを目安に空気を入れる。

⑧乗らない時期にヘルメットもメンテしておこう

普段、あまり気にしないヘルメットも乗らない時期にメンテナンスしておきたい。特にシールドはしっかりメンテしておけば寒い時期や雨の日に乗る時に、快適に走ることができる。汚れを落とし、撥水、くもり止めの作業をしておけば完璧だ。

ヘルメットのメンテに使用したアイテム

●ヤマルーブ ケミカルセット(シールドクリーナー、撥水剤、くもり止めの3本セット

シールドクリーナーや撥水剤は表側に、くもり止めは内側にシュッとひと吹きすればOKだ。
スプレーしたものが表面や裏面に残らないように柔らかい布などでしっかりと拭き上げるようにしよう。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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