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羊蹄山麓~ニセコパノラマラインツーリング vol.3              旅のゴールは予約困難な温泉旅館「蘭越町・共和町・岩内町」

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夏と言えばツーリング、ツーリングと言えば北海道。その中でもニセコエリアは人気のコースです。札幌から羊蹄山麓を通りぬけて、ニセコパノラマラインから日本海を目指すツーリングを3回に分けて紹介します。Vol.3は、蘭越町、共和町を通り抜けて、目的地の岩内町で海鮮&温泉三昧で締めくくります。

目次

「のび太さんのエッチ!」と聞こえてくるカントリーサイン「蘭越町」

蘭越町のカントリーサインは「温泉」です。町内には昆布温泉郷、ニセコ湯本温泉郷など、様々な温泉があります。一応「温泉郷」と名乗っていますが、近年では多くの温泉宿が廃業するなど、寂しい状況です。後ろのホテルも10年以上前に廃業してしまいました。秘湯と言われた薬師温泉や鯉川温泉もなくなり、温泉郷から廃墟群に変わる日も遠くありません。

ニセコパノラマラインにある「雪秩父」は、ニセコ湯本温泉郷のひとつ。かつて国民宿舎でしたが、老朽化による建て替えとともに日帰り温泉に変わりました。

泉質は近くの大湯沼同様に単純硫黄温泉で、強烈な硫黄臭を放っています。湯上がりはシャツが匂いに染まる覚悟が必要ですよ。

大湯沼
住所:北海道磯谷郡蘭越町湯里680-2

どこにあるか分からないくらい薄い存在感「共和町」

共和町と聞いて「あそこね」と、すぐに分かる人は物知り。大抵の道民はその存在すら知りません。カントリーサインのデザインは「かかし」。街中には廃校を利用した「かかしのふるさと館」があります。

そんな切ない町に「神仙沼」はあります。ボーイスカウトの生みの親である下田豊松氏が発見し、「皆が神、仙人の住みたまう所」の感銘を受けて命名しました。ニセコ山系の雄大な自然を感じることができる景勝地です。

神仙沼までは遊歩道が整備されています。あたりは見渡す限りの大自然。私はバイクを降りて歩くことが多いので、ゴアテックスのトレッキングシューズを愛用しています。このような散策に重宝しますよ。標高が高く、雲が近づいて来ました。

海抜750メートル以上の神仙沼は、空の青さを映してとても神秘的。トンボが飛び交い、タマゴを産み落としていました。街は夏真っ盛りですが、高山ではすでに秋に向かう準備が進んでいるのですね。

たら丸に迎えられて「岩内町」にゴール

目的地の岩内町に到着しました。カントリーサインは、夕日を見つめるユルキャラの「たら丸」です。「ねじりハチマキ」「 黒い長靴」「タラコ唇」、時には岩内特産の朝もぎグリーンアスパラを手に持っている「たら丸」は、町内で洋品店を営む方のデザインが公募で選ばれました。

ユルキャラブームが過ぎ去り、おざなりにされるキャラが多い中、岩内町は道の駅にその名を記し、大切にしています。100万円くらいする着ぐるみを作って倉庫で眠らせている自治体は見習ってほしいですね。

宿泊は予約が取れない人気の宿「髙島温泉旅館」に宿泊

本日の宿泊は「髙島温泉旅館」です。リーズナブルな料金で新鮮な魚介が食べられることから、予約が困難な人気の宿です。予約は電話のみ、支払いは現金のみとし、予約サイトへの管理費やカード会社への手数料をお客さんや従業員に還元しています。

写真提供:髙島温泉旅館

この豪華さ、どうですか。七輪の上で身をくねらせるアワビや、近海で水揚げされた新鮮な刺身など、どれを食べても美味しく、羊のように「ウメェー、ウメェー」と連呼しました。この宿に泊まることだけを目的地に来る人が多いのも納得。温泉も心地よく、最高の夜を過ごすことができました。

髙島温泉旅館
住所:北海道岩内郡岩内町町野束505
電話:0135-61-2222

羊蹄山麓~ニセコパノラマラインツーリングは今回で終了です。道内のあちこちに出没していますので、もしどこかでお会いしたら気軽に声をかけてくださいね。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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