スズキのスポーツモデル「GSX」シリーズのオーナーとファンが集う年に一度の祭典「GSX-S/Rミーティング2026」。 第3回となった今年は来場者数3,087人、来場二輪台数2,512台と、第1回・2回を大きく上回る過去最高記録を更新。会場はGSX一色に染まり、全国から集まったオーナーたちの熱気に包まれました。

開催:2026 年10月11日(日)
会場:スズキ(株)浜松工場内 特設会場(静岡県浜松市浜名区都田町8686)
入場:無料
主催:株式会社スズキ二輪
「スズキ車の聖地」で開催される特別なミーティング
会場となった浜松工場は、スズキ二輪の生産拠点として知られる“聖地”。 ここで開催されるGSXミーティングは秋の定例イベントで、とくにスズキユーザーにとって特別な意味を持つ催しです。

また、今年は台風で中止となった「KATANAミーティング2026」の一部コンテンツも組み込まれ、例年以上に幅広い車種・ファンが集まりました。


歴代GSXがずらり!駐輪場そのものが“巨大ギャラリー”
駐輪場には、現行モデルのGSX-R1000R/GSX-8R/GSX-8S/GSX-8T/GSX-S1000/GSX-S1000GTをはじめ、 1980年代のGSX-R400/GSX-R750など往年の名車まで勢ぞろい。


なお、公式イベントとしては「GSX-S/Rファン・スズキファンであれば車種不問」となっています。他のスズキ車(KATANA、ハヤブサ、Vストローム、SV650、ジクサーなど)や、 他メーカーのバイク※(ホンダ、ヤマハ、カワサキ、輸入車など)も参加OK。
※スズキ車は会場に近い専用駐車場へ、他メーカー車は一般駐車場へ案内されます
ステージイベント:新型GSX-R1000Rの開発秘話にファンが歓喜


ステージでは、今年に発表された新型GSX-R1000Rの開発陣によるトークショーが開催。 エンジンの進化や耐久性、竜洋テストコースでの開発裏話など“ここだけの話”を披露し、会場は大きな盛り上がりを見せました。

また、鈴鹿8耐に参戦した「チームスズキCNチャレンジ」によるトークショーや、実車を使ったタイヤ交換ショーも実施。プロの技を間近で見られる貴重な機会となりました。
工場見学は今年も長蛇の列

昨年から大人気の工場見学は今年も実施され、午前中から長い列ができるほどの盛況ぶり。 普段は入れない製造ラインを見学できるのは、メーカー公式イベントならではの特別体験でした。
また、GSX-R1000Rを中心としたエンジンやフレームのカットモデルや、手に取って軽量さを実感したりクランクを回したりできるデモ機も用意されていました。


限定グッズ販売や関連メーカーのブースも
会場では、GSXシリーズ、KATANAシリーズをはじめとする限定オリジナルグッズの販売も。「2026」とデザインされた今年限定のTシャツやタオルがとくに大人気でした。


ブースエリアには、スズキと関連が深いヨシムラをはじめ、各種二輪関連メーカー19社が出展。プロが仕上げたデモ車を展示する企業も多く、多くの注目を集めていました。





社長挨拶:晴天の中で開催できたことへの感謝

開会宣言に登壇した鈴木俊宏社長は、被災地へのお見舞いの言葉を述べた後、 「爽やかな秋空の下で開催できたことを嬉しく思います」と語り、3回目にして晴天に恵まれたこと、大勢のライダーに集まってもらえたことへの感謝を伝えていました。

その後、社長自ら来場者のバイクを見ながら駐輪場をめぐってオーナーと交流したり、閉会後に来場者の見送りをしたりと、ファンとの交流を大切にするスズキらしい一幕となりました。
GSXファンの熱量が作り上げる“特別な一日”
全国からGSXを愛するオーナーが集まり、 同じ車種を愛する者同士が自然と交流し、語り合うイベント。GSXミーティングの魅力は、ステージイベントや展示だけではなく、 GSXを愛する人々が一堂に集まる空間そのものにあります。

過去最大の来場者数を記録した今年に続き、来年もその熱量は衰えることはないでしょう。気になる人はぜひ来年の第4回GSXミーティングに参加してみてはいかがでしょうか?








