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タイトル奪還を狙うドッグファイトレーシング 若手ライダー豊島怜選手2023年の挑戦

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ロードレース参戦活動を通して製品開発を行う株式会社ドッグファイトレーシングは、2023年度のレース活動計画を発表した。2023年度シーズンは、ヤマハYZF-R1を駆る豊島 怜選手が全日本選手権・ST1000クラスにフル参戦する。同選手は、2021年からST1000に参戦し、ランキング6位を獲得、昨年は常に上位陣に食い込む走りを見せるが転倒も多くランキング13位となったが、後半戦では各コースレコードを更新する走りを披露した。2023年度もドッグファイトレーシング、豊島 怜選手の走りから目が離せない!

目次

活動概要(国内モータースポーツ)

全日本ST1000タイトル奪取

今年は豊島怜の1名体制に絞り込み2023シーズンの 全日本選手権・ST1000クラスにフル参戦いたします。 さらに混戦が予想されるST1000クラスですが、著しい 成長を見せた豊島のスピードを結果に結び付けるべく ライダートレーニング・マシンセットアップ・メカ ニック体制など全体を見直して参ります。 ST1000クラスへの挑戦3年目のシーズンで、タイトル 奪取に向けてチーム一丸戦ってまいります。
またアジア選手権・日本大会のスポット参戦や、鈴鹿 8時間耐久レース参戦に向けた活動なども今年と同様 に計画中です。成長過程の豊島に様々なチャレンジと 経験を積ませて育成に努めてまいります。 詳細につきましてはスケジュールや開催概要を確認し 調整の上改めてご報告させて頂きます。

若手ライダー育成と活躍で業界を盛り上げます!

ライダープロフィール

全日本選手権 ST1000参戦

豊島 怜

年齢 24歳
身長 165cm
体重 63kg
ライセンス 国際A級
出身地 東京都
マシン YZF-R1

2008年、9歳でポケバイデビュー。2012年にミニバイクにステップアップして 各地で上位争いを展開。翌2013年にはNSFトロフィーJrクラスで年間チャ ンピオを獲得。2014年にロードレースビュー。 2016年筑波選手権でJP250 クラスのタイトル獲得。2018年からJ-GP2クラスに参戦。最終戦の鈴鹿では ヤマハ勢トップの6位に入る活躍を見せる。2020年アジア選手権に挑戦する がコロナ過により開幕戦のみの出場で終える。翌2021年からST1000に参戦 しランキング6位を獲得。今年は常に上位陣に食い込む走りを見せるが転倒 も多くランキング13位となる。

豊島怜コメント
昨年はとにかくトップを狙えるスピードは確実に身に付いたと思います。あと は一発タイムだけでなく、継続してペースを維持できるマシン作りをできれば 優勝が見えてきます。この悔しさを原動力にしてチームと共に来年は日本一 になれるように手を伸ばし続けていきたいと思います。

2022レース報告

昨年著しい成長を見せた豊島。目標で あったスピードアップは大きく前進。 常にヤマハ車両の最上位のタイムを記録。 後半戦は各コースでレコードタイムを更 新する走りでフロントローの常連になる ほどの速さを見せてくれました。アジア 選手権でも予選用タイヤをうまく使いこ なすことが出来ずポジションは下げたが 予選序盤で記録したタイムは2番手以下 を引き離し、トップレベルのスピードが アジアにも通用する事をアピール出来ま した。今後の課題は決勝での結果を獲得 する強さです。そのためにも決勝に向け た車体セットアップ・レースの組み立 て・精神面などを鍛え、今期はさらなる 飛躍を目指します。

豊島怜コメント
昨年は予選までは良い形を作ることが出来た1年でした が決勝をまとめることが出来ずに悔しいシーズンでした。 その中でこの位置まできたらこそ分かったこともあり、 マシンの挙動や電子制御の方向性やタイヤ選択など、 来シーズンに向けて多くの課題を見つけることができま した。トップを狙えるスピードは確実に身に付いたと思 います。あとは一発タイムだけでなく、継続してペース を維持できるマシン作りをできれば優勝が見えてきます。 この悔しさを原動力にしてチームと共に来年は日本一に なれるように手を伸ばし続けていきたいと思います。

豊島怜 年間ランキング 13位
第1戦 茂木 予選 7位 決勝 リタイヤ
第4戦 菅生 予選 6位 決勝 リタイヤ
第6戦 AP1 予選 8位 決勝 7位
   AP2 予選 10位 決勝 8位
第7戦 岡山 予選 3位 決勝 リタイヤ
第8戦 鈴鹿 予選 3位 決勝 リタイヤ

全日本ロードレース選手権の魅力

▼平均2万人以上の観客を集める国内最高峰のロードレースイベント。
(2輪関連メーカー、販売店も数多く来場※ブース出展・イベント)

▼全国6会場で開催。南は九州・大分県から北は東北・宮城県まで日本を縦断。

▼衛星放送による全戦放映、新聞、専門誌、WEBなどによる露出は国内ロードレースの中心 カテゴリー。

モータースポーツイベントを通じたパートナーシップ、スポンサーも募集!

全日本ロードレース選手権・ST1000

国内外のメーカーが争う国内最上級クラス

国内最大排気量クラスとなるST1000は、世界でも人気のストッククラスに 順じたカテゴリーです。排気量は600cc以上1000cc以下、4ストロークで 2気筒以上の市販車を改造したマシンが参戦。改造範囲の少ないイコール コンディションでのバトルは見る者を魅了し、日本の4大メーカー、ホンダ・ヤ マハ・スズキ・カワサキ他、海外メーカー、アプリリア・BMWなどがハイポテン シャルのスーパースポーツバイクを投入し、全日本のトップライダーたちが 繰り広げるバトルは必見! 国内最高峰の迫力がここに!!

参戦スケジュール(国内モータースポーツ)

チームプロフィール

■チーム 「DOG FIGHT RACING」
■会社 「株式会社ドッグファイトレーシング」 MFJ・No-412099
■所在地 千葉県松戸市栄町西4−1195−4
■代表  室井 秀明

1996年の発足以来、各地の選手権タイトルを獲得して全日本選手権に進出。その後も全日 本タイトルの獲得や、若手育成に尽力。全日本選手権最高峰クラスに最年少ライダーをデ ビューさせるなど活躍。関係団体や各種メディアの注目を集める存在となっている。 早くからアジアとの交流に着目し、2007年にインドネシアYAMAHAとの業務提携によりライ ダー育成を開始。2011年からは中国のレースに参戦開始。ガレージの提携など活動拠点とし ての足場を固めると同時にレースでも連勝を飾るなどその存在を確立。現在は台湾、韓国に も提携チームをもち、アジアでの活動の幅を拡大中である。

リリース提供元:株式会社ドッグファイトレーシング

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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