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【佐賀県】日本一の干潟が目の前に!冬季は焼き牡蠣も味わえる「道の駅 鹿島」|バイクツーリング立ち寄りスポット

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

有明海に面した佐賀県鹿島市は、日本一ともいわれる干満差を誇る干潟が広がるまちだ。その干潟を舞台にしたユニークなイベント「ガタリンピック」で知られ、干潟文化が今も色濃く息づいている。そんな鹿島市にあるのが、有明海を間近に望める「道の駅 鹿島」。雄大な干潟の景色とともに、地元の農水産物や珍味、干潟体験まで楽しめる、全国でも珍しい特徴を持つ道の駅である。

目次

道の駅の特徴

佐賀県南西部に位置する鹿島市は、有明海に面したまち。干満差の大きな干潟が広がり、その干潟をフィールドにユニークな競技が行われる「ガタリンピック」が開催されることでも知られている。

『道の駅 鹿島』はR207沿いに位置する。駐車場は広大で、バイク用の駐輪場も8台分用意されている。道の駅施設のすぐ目の前には有明海が広がり、眺望は抜群。干満差が日本一ともいわれる干潟を間近に望み、干潟体験ができる全国でも珍しい道の駅である。

敷地内には農水産物直売所、干潟交流館、干潟展望館、「ガタッコハウス」などの施設が並ぶ。農水産物直売所では、地元産の農産物や加工品、干物や有明海の海苔といった水産加工品、土産品などが取り揃えられている。惣菜類も充実しており、直売所内の菓子工房で作られる手作りのシフォンケーキやスイーツなども人気だ。特産のミカンや竹崎カニ、牡蠣などの季節の食材に加え、ムツゴロウやワラスボといった有明海ならではの珍味も購入できる。直売所の一角にはソフトクリームコーナーがあり、みかんソフトやミルクソフトなどのご当地ソフトを味わえる。

ガタッコハウスは冬季はカキ小屋が営業。地元産の牡蠣やヒオウギ貝、サザエなどの貝類を自分で炭火で焼いて味わえる。貝類のほかにも、魚介類や肉類を使ったBBQメニュー、うどんなども注文可能だ。

隣接する干潟交流館内には、無料で見学できるミニ水族館やタッチプールがあり、ムツゴロウをはじめとする有明海に生息する生き物を見たり、触れたりすることができる。展望デッキからは有明海を一望できるのも魅力。干潟で泥だらけになって遊べる干潟体験や、ムツゴロウ・ワラスボの伝統漁法であるむつかけ、わらすぼ漁、さらにこの地域に伝わる伝統漁法「棚じぶ漁」の体験なども行われている。

干潟展望館では、直売所で購入したものを飲食できるほか、有明海を観察するための望遠鏡が設置されており、無料で利用できる。ムツゴロウが動き回る様子を観察できることもある。

佐賀市内から鹿島市までは約60分。島原半島へと向かう海外線沿いの国道207号は有明海を眺めながら走行できるツーリングルートだ。干潟を望みながら過ごせる道の駅は、アクセスの良さも魅力で、買い物や休憩の立ち寄りスポットとして最適である。

施設紹介

ATM
障害者トイレ
Wi-Fi
レストラン
軽食&喫茶
ショップ
インフォメーション
足湯
入浴施設
キャンプ場
宿泊施設
公園
ガソリンスタンド
EV充電施設

買い物は、農水産物直売所「千菜市(せんじゃいち)」で。ソフトクリームコーナーではソフトクリームを、カキ小屋(11月中旬頃~3月初旬頃まで)ではカキ焼きや食事メニューを味わうことができる。干潟展望館、干潟交流館が隣接する。

名物&名産品

◆ムツゴロウ

有明海の干潟に生息するムツゴロウは、大きな目で跳ね回る姿が知られる干潟の象徴的存在。観察対象として人気がある一方、沿岸地域では古くから甘露煮や蒲焼きで食べられていた。道の駅ではムツゴロウを姿のまま乾燥させた珍味・ムツゴロウの丸干しやムツゴロウを使った商品を販売している。

◆ワラスボ

鋭い歯と細長い体を持つ独特な姿から「干潟のエイリアン」とも呼ばれる体長約30cmのハゼ科の魚。見た目のインパクトとは裏腹に、沿岸地域では古くから食用にされ、甘露煮やだし素材として食べられてきた。道の駅では甘辛く味付けをしてから乾燥させた味付けワラスボを購入できる。

◆焼きだご

小麦粉を練った生地に具材を加え、鉄板で香ばしく焼き上げる素朴な郷土おやつ。外はこんがり、中はもっちりとした食感が特徴で、家庭や地域ごとに味や具材が異なる。道の駅の菓子工房でも作られており、出来たての温かいものが店頭に並ぶ。モチモチのクレープ風生地の中に黒砂糖が入っている。素朴な味わい。

道の駅周辺のおすすめスポット

◆大魚神社 海中鳥居

有明海に建つ朱塗りの鳥居群。海に三基の鳥居が並び、干潮時は参道が現れ、満潮時は海に浮かぶような幻想的な姿を見られる。時間帯によってさまざまな表情を見ることができ、干潮時には鳥居の足元まで歩いて近づける。潮の満ち引きによって景色が変わる神秘的なスポット。

◆祐徳稲荷神社
日本三大稲荷のひとつ。朱塗りの社殿が山の斜面に重なるように建ち、神池周辺は撮影スポットとなっている。商売繁盛や家運繁栄のご利益で知られ、四季折々の自然と調和した荘厳な景観がすばらしく多くの参拝客が訪れる。

【道の駅の詳細】
鹿島
住所 佐賀県鹿島市大字音成甲4427-6
営業時間 農水産物直売所9:00〜18:00
     ソフトクリーム9:00~17:00
     カキ小屋10:00〜17:00(L.O16:30)
    「干潟交流館」「干潟展望館」9:00~17:00
定休日 1/1、1/2
駐車場 普通車239台 大型11台 障害者用4台 
web  https://michinoekikashima.jp/main/1.html
X  https://x.com/gataspotkashima
Instagram  https://www.instagram.com/michinoekikashima/

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