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十勝から富良野へ!北海道らしい絶景を駆け抜ける『狩勝峠』をツーリング

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

「Q:十勝から富良野に抜ける時って、高速道路が無難ですよね?…A:はい、それが無難です!…が、ライダーなら狩勝峠の方が楽しいですよ!」

MotoMeganeをご覧の皆様、こんにちは!ツーリング中は極力高速道路を使いたくない男、さすライダーです。

だって、せっかくバイクで旅をするなら、下道でその土地を味わいたいですよね?

帯広から南富良野方面へ向かうルートは、国道38号でも比較的走りやすいので、景色や道中の立ち寄りを楽しみたいライダーには狩勝峠経由がおすすめです(ニヤリ)。

高速道路より狩勝峠!
目次

狩勝峠とは?

北海道を代表する2大人気エリア、十勝と富良野を結ぶ大動脈「国道38号線」のハイライト区間が「狩勝峠」です。

十勝平野を見下ろす標高644mに位置する峠で、昭和2年に「日本新八景」に選出された由緒正しき絶景スポットです!

道としては十勝側も富良野側も緩やかなワインディングロードになっており、技量を問わず誰でも安心してワインディングを楽しむことができます。

ちなみに現在は「道東自動車道(高速道路)」を使って狩勝峠をパスできるので、時間に余裕がない場合はそちらの利用もありです。

十勝平野がどどーん!な峠です

実走レポート:帯広〜新内パーキング

狩勝峠アタックの起点となる場所は、実は「帯広市内」なので…つまりは買い出しだろうが、トイレだろうが、カフェだろうが食事だろうが、とにかく何でもアリの無双状態です!

個人的には帯広生まれの北海道を代表するお菓子屋さん「六花亭」の本店、もしくはこれまた帯広生まれのご当地カレーチェーン店「インデアン(インディアンじゃないよ)」のいずれかで、アタック前の素敵な時間を過ごすことをおすすめします。

ちなみにバイク専用駐輪スペース完備の六花亭は、本店限定の「サクサクパイ」が一押しメニューで、インデアンはその名も「インデアンルー」を使っているカレーがおすすめです。

※インデアンは帯広市内に複数の店舗あり

こちらが「六花亭 本店」です(バイク駐輪スペース完備)
本店限定のサクサクパイがおすすめ
こちらは「インデアン」です
どろっとしたカレーがクセになります!

帯広市内で必要なタスクや腹ごしらえを済ませたら、あとは国道38号線を富良野方面に向かって走るだけです。

ちなみに市内の幹線道路が国道38号線なので、適当に走っていてもいずれぶち当たります!

なお、帯広を抜けるとしばらく単調な直線道路が続くので、特に六花亭とかインデアンでハッスル(死語?)した人は眠気に要注意です。

しばらくこんな道が続きます(単&調)

仮に六花亭やインデアンやその他の店が混んでいたり、そもそも帯広でお腹が空いていなかった人は…ぜひとも国道38号線沿いの「新得町」で蕎麦を食べましょう!

実は北海道は日本有数の「蕎麦の産地」だったりもしますが、あまりにラーメンやジンギスカン、海鮮丼などのA級グルメが強すぎて…その陰に隠れがちですが…新得町はまさに蕎麦の産地なんです。

特に創業90年余りの歴史ある「そば処 みなとや」は知る人ぞ知る名店で、名物は「天丼・豚丼・冷やかし・冷たぬき・冷山菜・冷納豆」の中からお好みの2品を選べる「アベック丼」です!

…ってか、今時アベックとか…おそらくZ世代は知らないワードだと思うので、ここはバリバリのSHOWA世代ライダーにおすすめしたいお店です。

こちらが「そば処 みなとや」です(駐車場有)
僕は豚丼と冷たぬきをチョイス

はい!言いたいことは分かります、非常によく分かります!要は「食ネタしかないじゃん!」ってことですよね?

しかし、残念ながら「十勝は食べるための場所」なので、コレは誰もが避けられない道なんです…(遠い目)

…とか何とか言ってるうちに、ようやく狩勝峠のちょうど入り口付近にある「新内パーキング」が見えてくるので、ここで必ずトイレに行っておきましょう!

ここは道路脇のかなり広い駐車スペースで、車両を覆い尽くす巨大な屋根も設置されており、「雨の日の一時待避スペース」としても活用できます。

こちらが「新内パーキング」です(後ろが屋根付きスペース)

実走レポート:新内パーキング〜狩勝峠 頂上

さてさて、いよいよここからが本番です!新内パーキングを過ぎると、狩勝峠のてっぺんを目指すワインディングがスタートします。

基本的に道幅が広い上にカーブが緩やかなので、特に難しいことはありませんが…その反面アベレージスピードが高めなので、くれぐれもスピードの出し過ぎには注意しましょう。

ちなみに随時「ここは何合目」という標識が出てきますが、だいたい5合目以降になると、徐々に景色が開けてきます。

そして、ちょっと長めのスノーシェッド(雪よけトンネル)を抜けると、そこが狩勝峠の頂上です!

道幅が広い+カーブが緩い=快走路
このスノーシェッドを抜けると頂上です
頂上到着!

狩勝峠の頂上には広い駐車場と公衆トイレが設置されており、以前は売店と食堂が営業していましたが、現在は不定期営業になっています(営業していない、という前提で行きましょう)

ちなみに道路を挟んで反対側には展望スペースが設置されており、広大な十勝平野を一望できる絶景が広がっています!

ただし、先にお伝えしたように「ハイアベレージな道」なので、道路を横断する際はくれぐれもご注意ください。

こちらが狩勝峠の頂上です
This is 北海道な絶景が広がっています

実走レポート:狩勝峠 頂上〜道の駅 南ふらの(ゴール)

頂上からの絶景を目に焼き付けた後は、再び国道38号線を富良野方面に向かって今度は下っていきます。

こちらも上りと同じく、道幅が広くてカーブが緩い快走路なので、スピードさえ気をつければ特に難しいことはありません。

ちなみにワインディング区間が終わるとしばらく直線道路が続き、やがて全てのバイクや車が「道の駅 南ふらの」に吸い込まれていきます。

大型のモンベルショップを併設した人気の道の駅で、野外フードコート、ベーカリー、レストランと何でも揃っています。

こちらが「道の駅 南ふらの」です
モンベルショップ併設です
野外フードコートあり
ベーカリーもあります

最後に一つ言い忘れていましたが…狩勝峠は真夏でも気温20度を切ることがザラにあるので、あらかじめ防寒インナーやカッパをすぐ取り出せる状態にしておくのがベターです。

ってことで、今回のツーリングレポートはこれにて完結とさせていただきます!お疲れ様でした♪

真夏でもこの気温(7月で19度)

今回走ったルート

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