「Q:やはりライダーなら阿蘇に行くべきですか? …A:はい!バイクだと最高に阿蘇べますので!」
MotoMeganeをご覧の皆様、こんにちは!北海道の次は阿蘇にも住んでみたい男、さすライダーです。
阿蘇といえば、ライダーの聖地「北海道」と対極をなす存在で、ライダーなら一生に一度は走るべき道の宝庫ですが…今回はその中でも特に素晴らしい名道 of 名道「阿蘇パノラマライン」のツーリングレポートをお届けします!
ぶっちゃけ、バイクで日本を2周している僕の中でもトップ3に入る道なので、その魅力を全力で紹介させていただきます(ニヤリ)

阿蘇パノラマラインとは?
言わずと知れた”世界最大級のカルデラ”を有する活火山「阿蘇山」を縦断する絶景ワインディングロードが「阿蘇パノラマライン」です。
ビーナスラインや伊豆スカイラインなどと肩を並べる日本屈指の名道で、主に県道111号線と298号線から構成されています。
最初から最後まで”全線ハイライト”の素晴らしい道ですが、その反面総延長は約37kmと決して長くはなく…「1時間くらいでサクッと抜けられそうじゃん♪」と思われがちですが…実は道中の立ち寄りスポットが”ラスボスクラスの超大物ばかり”だったりするので、どう頑張っても(?)1時間では走破できないことだけは、はじめにお伝えしておきます。

実走レポート:ストロングボスサルーン〜南阿蘇パノラマライン展望所
ウヒョ〜!早く阿蘇パノラマラインを走りたいぜ!ウェイウェイ!…ってなワクワクする気持ちを抑えつつ、まずは全力で阿蘇ぶ(遊ぶ)前の腹ごしらえといきましょう。
その名も「ストロングボスサルーン」は、なんと!阿蘇パノラマライン(県道111号線)の入り口からバイクで1分!の超好立地なカフェレストランで、阿蘇を走るライダーが集う有名店なんです。
いかにもハーレーが似合いそうなアメリカ〜ンな雰囲気の店内、センス抜群のイケおじオーナーさん、そしてボリューム満点かつジューシーなハンバーガーと美味しいコーヒー!…っと、まるでライダーが集まるお店のテンプレのような存在です。




初っ端からアメリカ〜ンなハンバーガーを食べてしまったので、若干胃もたれ気味でスタートする阿蘇パノラマラインですが…ぶっちゃけそんな些細な胃もたれ(?)はすぐにぶっ飛びます!
走り始めから気持ちの良いコーナーが続き、徐々に視界が開けてくると同時にイカつい外輪山がどどん!から〜の、絶景スポット「南阿蘇パノラマライン展望所」の登場です。
きっと今走ってきた道や外輪山、そして南阿蘇エリアを一望できる絶景に「マジかよ、序盤でこれかよ…」っと笑いが止まらなくなること間違いなし(ニヤリ)
ちなみに南阿蘇パノラマライン展望所には立派な駐車場が用意されていますが、公衆トイレはないのでご了承ください。



実走レポート:南阿蘇パノラマライン展望所〜阿蘇山噴煙展望公園
序盤から阿蘇パノラマラインの異常なまでの高スペックを実感したところで、お次はいよいよ中岳火口周辺へと向かいます!
ここからはまさに言葉通りの全線ハイライト!どうか360度絶景のオープンワールドツーリングを心ゆくまでお楽しみください。
ちなみに例年5月下旬~6月上旬ごろに見頃を迎える「ミヤマキリシマ」のシーズンに走ると、もともと絶景なのに更に絶景度合いが上がります(もうどうにでもして…)



なんせココでもアソコでもコッチでも写真を撮りたくなるので、走りたいけど全然進まないジレンマを感じながら…ついに辿り着くのが「阿蘇山噴煙展望公園」です。
ここは阿蘇中岳の火口からわずか1km (!)の場所にある展望公園で、荒々しい噴煙やまるで世紀末のような荒涼とした風景が印象的です!
ちなみにバイクを駐輪できる広い駐車場や公衆トイレ、それから火口までのシャトルバスの発着場を兼ね備えたレストハウスなどの一通りの設備が揃っているので…おそらくここまで興奮しっぱなしだったと思いますので…ここで一息入れていくことをおすすめします。



実は阿蘇山噴煙展望公園から「バイクで中岳の火口まで行く」ことも可能で、有料道路の「阿蘇山公園道路」を使ってアクセスできます(バイク400円)
間近で見る中岳火口は、一見の価値ありありのド迫力!ですが…ただし、火山活動や火山ガス、天候などによって立入規制がおこなわれる場合があります。2026年7月現在は噴火警戒レベル2に伴い、中岳火口からおおむね1km以内が立入規制中で、火口見学はできません。訪問前に必ず最新情報を確認してください。
ゆえに!運よく火口までの通行が許可されている時は、決して「行かない」という選択肢を持たないようにご注意ください!
ちなみに自他共に認めるスーパー晴れ男・ラッキーボーイの僕は、初回で火口までの通行がOKの日に当たっちゃいました(10年以上前)




実走レポート:阿蘇山噴煙展望公園〜阿蘇駅(ゴール)
阿蘇山の山頂で溢れ出るパワーを実感した後は、引き続き全線ハイライトのワインディングが続きます!
相変わらず絶景ポイントで一旦止まるべきか?それとも走り続けるべきなのか?という贅沢なジレンマを抱えながら走っていると…これまたラスボス級の「草千里ヶ浜」が登場します。
いやいやいや、いくらなんでもさっき止まったばかりだから、あとは走りに集中しよう!…と思っていても、無意識にウインカーを出してしまう意志の弱さがなんとも言えません、はい。

ってことで、草千里ヶ浜は標高約1,100mに位置する大草原で、阿蘇を代表する絶景スポットのひとつなんです!
しかも広い駐車場と公衆トイレ、カフェ、レストラン、お土産コーナー、そして火山博物館まで揃っている一大観光スポットだったりするので、これまた走りたいのに全然進むことができません(ぷんぷん)


さてさてさて!気を取り直して今度こそ走りに徹したいところですが…おめでとうございます!実はここからが”ウルトラハイライト区間”の始まりです!
阿蘇のシンボル的存在の「米塚」を横目に、気持ちの良いコーナーと絶景の波状攻撃がライダーを全力で狙い撃ってきますが…果たしてアナタはそれに耐えられるでしょうか?
え?僕ですか?…すいません、また止まって写真を撮ってしまいました(狙い撃たれた)



…ってことで、長いようであっという間だったライダーズドリームも、そろそろ終わりを告げようとしています(涙)
県道111号線を終点まで走ると「阿蘇駅」にぶち当たるので、あとは他の絶景ロードに向かうも良し、僕のように「ASO BASE BACKPACKERS(ゲストハウス系の宿)」に泊まって、「阿蘇 坊中温泉 夢の湯(400円)」でひとっぷろ浴びるも良しです!…つまり、走った後も最高に楽しいんです!
いやぁ〜素晴らしい!とにかく実に素晴らしい!きっとこの満足感は阿蘇パノラマラインでしか味わえません!…ってことで、今回のツーリングレポートはこれにて完結とさせていただきます!お疲れ様でした♪



阿蘇ツーリングの動画
今回レポートした”阿蘇パノラマライン”や、これまたライダーに大人気の”やまなみハイウェイ”など、阿蘇ツーリングのハイライトを凝縮した動画です。
今回走ったルート








