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海風を受けて走ろう! サマーシーズンに気持ちいい絶景ルート3選【モトメガネ編集部厳選】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

夏のツーリング・ドライブは、海沿いのルートを走ってさわやかな風を受けて走りたい。夏の陽ざしにきらめく海面、潮の香りを含んだ風、開放感あふれる景観を味わえるのはライダー・ドライバーの特権かもしれない。今回は、サマーシーズンに気持ちよく走れる海沿いの絶景ルートを3つ紹介するぞ。

目次

1.【石川県】なぎさドライブウェイ
SSTRの終着点!砂浜を走れるツーリングルート

石川県能登半島の今浜〜千里浜まで約8km続く、日本で唯一クルマやバイク、大型バスまで砂浜の波打ち際を走れる観光道路。粒が細かくそろった砂が水分を含んで固く締まるため、タイヤが埋まりにくく砂も飛び散りにくいという特性を持ち、世界で少ない貴重な砂浜道路だ。

アクセスは、並走する「のと里山海道」の千里浜IC・今浜ICからで、金沢市内から約40分。日本海に沈む夕陽の名所としても知られ、夏季は海水浴場を兼ねるため速度規制やロープによる区分けが行われる。年間を通して走行でき、とくに干潮時は道路幅が広く走りやすい。

周辺のおすすめスポット

◆能登千里浜レストハウス
北側の入口脇にあるレストラン・お土産物店。駐車場には砂で作った造形物が展示されている。EV充電施設あり。

◆世界一長いベンチ
千里浜から能登半島に向って走り、増穂海岸にある長いベンチ。

DATA
総延長:約8km
アクセス:のと里山海道・千里浜IC または 今浜IC
冬季閉鎖:なし

2.【山口県】角島大橋
エメラルドグリーンの海を眼下に走る

山口県下関市北部の日本海に浮かぶ角島は、海底に砕けた貝殻が堆積した白い砂に覆われ、太陽光でエメラルドグリーンから紺碧へと色を変える透明度の高い海が広がる。この島と本土を結ぶ角島大橋は、2000年に開通した全長1,780mの一般道橋だ。長門海岸国定公園内に位置するため橋脚を低く抑え景観に配慮した構造が採用され、2003年に土木学会デザイン賞優秀賞を受賞した。

この地は、映画『四日間の奇蹟』の舞台となったほか、多くの自動車メーカーがCMロケ地として使用し、その絶景がSNSで話題となり全国的に知られる存在となった。本州側からの順光撮影が人気で、展望地には多くの観光客が集まる。夕陽に染まる橋と海の景色も美しい。

周辺おすすめスポット

◆元乃隅(もとのすみ)神社
 123基の朱色の鳥居が大人気。絶壁の海岸も楽しい。

◆川尻岬展望台
 超穴場スポット。道中の道も楽しく公園からの絶壁海岸がすごい!

◆大浜海水浴場
 角島に負けないコバルトグリーンの海は沖縄級⁉

DATA
総延長:約1.8km
アクセス:中国自動車道・美祢IC~国道435号
冬季閉鎖:なし

3.【愛媛県】佐田岬メロディーライン
佐田岬半島の尾根を縦走する快走路

愛媛県最西端に位置する佐田岬半島は、瀬戸内海と宇和海を隔てて約40km延びる日本一長い半島。リアス式海岸と漁業が特徴の地域だ。この半島の尾根を走る国道197号が「佐田岬メロディライン」で、3曲のメロディロードや風力発電の風車群があり、眺望のよさから人気のツーリングルートになっている。

かつての国道197号は山腹を通る狭く曲がりくねった悪路で「イクナ(197)酷道」と呼ばれたが、尾根を縦走する新しい頂上線の完成により三崎町までは快走路へと生まれ変わった。ただし三崎港から先の県道256号は旧来の細い道のため注意が必要。三崎港からは九州・佐賀関行きのフェリーも利用でき、四国と九州を結ぶルートとしても活用される。通年で楽しめる道だ。

周辺オススメスポット

◆権現山展望台
佐田岬半島のほぼ中心に位置した標高378mの権現山にある展望台。山の東斜面に張り出している六角形をしたテラス状の木製展望台からは、瀬戸内海と宇和海が同時に見られる。

◆せと風の丘パーク
巨大な翼の風車が11機も尾根づたいに並び、壮大な風景が楽しめる公園。展望台からは瀬戸内海、宇和海、佐田岬半島の美しい自然を望める。

 ◆伽藍山展望台
伽藍山は佐田岬半島で一番高く(標高413.6m)、その頂上にある展望台からの眺めはまさしく絶景! 

◆佐田岬灯台
県道256号終点から1,800m先にある佐田岬灯台。佐田岬半島先端の岸壁にそびえ立ち、四国の最西端に位置することから四国で一番早く夕日を見られる場所でもある。晴れた日には九州までも遠望できる。

DATA
総延長:約38km
アクセス:
 松山自動車道・大洲北只IC~国道197号
 松山から/国道378号(夕やけこやけライン)
冬季閉鎖:なし

どんなバイクにも合うスタイリッシュなボックス&バッグ類に注目!

絶景ルートを走り、道の駅でひと息つき、ライダースカフェでコーヒーを飲む。そんな“寄り道込み”のツーリングを快適にするカギは、実は積載にある。
レインウェアや防寒着、カメラ、小物類……持っていきたい荷物は増えるのに、見た目はスマートにまとめたい。ライダーなら誰しもが一度はそう思うはずだ。
そこで頼りになるのが、トップケースや防水バッグといった「旅の積載ギア」。次のツーリングをもっと身軽に、もっと自由にしてくれる選択肢として、FURCHTLOS(フルヒトロス)を紹介したい。

フルヒトロスとは?──“機能美”で旅を支える、ボックス&バッグの新鋭ブランド

FURCHTLOS(フルヒトロス)は、バイク用リアバッグを中心に、先進的なモーターサイクルアクセサリーを開発・販売するグローバルブランドである。創業は2022年と若いが、RANGERアルミケースシリーズが2023年、SHIELDプラスチックケースシリーズが2024年に、ドイツのデザイン賞「レッドドット賞」を受賞するなど、品質とデザイン性で注目度を高めている。ブランド名の「FURCHTLOS」はドイツ語で「恐れ知らず」を意味し、“限界を超える体験”を生むためにテクノロジーとエンジニアリングに挑戦し続ける姿勢を掲げる。

フルヒトロスのケース&バッグは何がある?──用途で選べる4シリーズ

フルヒトロスは、ハードケース(トップケース)とソフトバッグを複数シリーズで展開している。ツーリングでの使い方に合わせて、ざっくり把握しておくと選びやすい。

ハードケース(トップケース)

RANGER:軽量アルミトップケース(50L)

航空用アルミニウムと高強度ポリマーを組み合わせた50Lトップケースをラインアップ。モジュラーヘルメット1個に対応し、セキュリティロックや最大荷重10kgなど、旅用途の基本を押さえる。

SHIELD:軽量プラスチックトップケース(48L/35L)

48Lの「SHIELD L」はフルフェイス2個に対応。35Lの「SHIELD S」はモジュラーヘルメット1個に対応し、どちらもセキュリティロック/最大荷重10kgといった実用装備を備える。

ソフトバッグ(防水系を中心に展開)

EVEREST:ロールバッグ/ダッフル/サイドバッグなど“積んで走る”系

ロールバッグ(36L)、ダッフルバッグ(50L)、サイドバッグ(34L×2)に加え、バックパック(26L)やエンジンガードバッグ(6L)まで揃う。多くがIP66表記で、ツーリング〜キャンプの「濡らしたくない荷物」に強い構成だ。

LEGACY:クラシック系にも似合うシートバッグ/タンクバッグ/サドルバッグ

シートバッグやタンクバッグ(8L・IPX5表記)、サドルバッグ(16L/12L)を展開。日帰り〜1泊の“ちょい旅”で、見た目を崩さず積載を増やしたいときにハマる。

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