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耐久レースの現場で磨き抜かれた機能美。エッチングファクトリーの「ラジエターコアガード」そのメッシュパターンの秘密とは?

ダメージを負うと破損しやすいラジエターの保護と高いドレスアップ性を実現した、高機能カスタムパーツ

破損が心配されるラジエターコア

ラジエターやオイルクーラーのコアは一般的にアルミ製で非常に薄く柔らかく、指先の力で簡単に変形してしまうし、飛び石でダメージを負うことも少なくない。曲がったフィンは冷却効率低下を招くことになる。

フォトエッチングという特殊な技術

エッチングファクトリーは非常に精密な電子部品などを生産するためのフォトエッチングと呼ばれる加工を行っている企業だ。このエッチングの技術を活かしたバイク用製品がここで紹介するラジエターコアガードである。

サーキットから導き出された形状

同社の製品は、強度と通風性と防御性という、それぞれ異なる性能を高次元でバランスさせるため、自社チームなどで培った耐久レースのデータを積極的に製品にフィードバック。その結果、ハニカムメッシュパターンに行き着いた。

究極の機能美は工芸品のような魅力を放つ。ドレスアップとしても満足度は高いものだ。

冷却効率と強度、保護性能の最適解としてサーキットから導き出されたのがハニカムメッシュパターンだった。フロントタイヤから巻き上げられた小石のダメージを防ぐために中央部は目の細かいメッシュ、両端は粗いメッシュが採用されている。また、素材をステンレス(SUS304 0.8t)とすることで、強度と耐腐食性を両立する。

HONDA AfricaTwin(20 〜)用

近年のモデルはラジエターも車種によって形状が大きく異なる。2個に分かれた複雑な形状のAfricaTwin(20 〜)用は1万6500円(税込)。不整地を走る機会が多いモデルこそおすすめだ。

メタリックな質感のブラックカラーを選べる機種も!

一部モデル用では、ステンレスヘアライン仕上げだけでなく、ブラック(酸化発色)の仕上げをチョイスすることができる。Ninja H2&Z H2用は2万350円(税込)。金属の質感を活かした美しい色味だ。

好みに応じたカラーをチョイスできる!

ラジエターガード下側のエンブレムはカラーを選ぶことができる。ラインナップは黒、赤、青、緑、黄の5色。車体色や好みでオーダーしたい。

世界最高峰レースの舞台でも活躍するラジエターコアガード

同社ではレーシングマシンのコアガードの製作も行っており、Moto GPやワールドスーパーバクのマシンに実際に採用されている。世界最高峰のレースでその性能が認められているのだ。

Etching Factoryのウェブサイトはこちら

 

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この記事を書いた人

二輪用品店勤務、某メンテナンス雑誌の編集を経てフリーランスに。
得意分野はバイクの修理、メンテナンス。
最新のバイクや用品は疎いので絶賛勉強中。
所有車はYAMAHA VMAX1200、vespa V50S、YAMAHA zippy80×2台