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パーツメーカーの造ったスマホホルダーは、使い勝手と安心感で総合評価はベストワン!?DAYTONAバイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプ

バイクを複数台所有する人もこれならホルダーはひとつで足りるかも!?

DAYTONAバイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプの写真

3重落下防止策でスマホ脱落を防ぐ

数多くの自社開発のスマートフォンホルダーをラインナップするデイトナ。バイクパーツメーカーならではの細かなところまで行き届いた商品性は流石のひとこと。ここで紹介するバイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプも、どこにも目立つ不満が見当たらない商品力が魅力的だ

特にスマートフォンの脱落対策に関しては、アームのスプリング、アームのロック機構、さらにシリコンバンドと、3重の落下防止策が取られており、頼もしい限りである。

工具なしでハンドルへの脱着可能

今回紹介するハンドルマウントには別バリエーションで恒久設置の意味合いが強いボルトクランプ式もあるが、ここでは工具無しで脱着できるバックル式のクイッククランプタイプを紹介したい。

スマホ自体は3つのアームで保持する方式。アンドロイド端末ではサイドボタンが干渉する例が多かったので、左側のアームは干渉しないようなデザインとなっている。

幅広い調整範囲でほとんどのスマホに対応

その他、細かなサイズ変更やマウント角度の変更など、調整範囲がとにかく広いもの特徴である。自分で細かな調整を加えるには面倒と感じる人もいるかもしれないが、それぞれのスマホに合わせてしっかり調整すれば抜群のフィット感を得ることができるだろう。

付属品も手厚い内容

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調整範囲が幅広いのでコンパクトに収納できる。調整作業に必要なヘックスレンチが付属する。細かなところまで行き届いた商品セットはいかにもデイトナらしい安心感。

レバー式のロックは確実性が高い

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スプリングでテンションがかかった可動式アームにはロックレバーを装備。これがしっかりしているし、グローブの手でも操作しやすい形状になっている。

クイッククランプなので、ハンドルへの脱着は容易

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クイッククランプは金属なので、しっかりしている。デイトナのスマホマウントには多く採用されているタイプで、脱着に工具を必要としない。

角度調節はボルト式

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クランプに1カ所関節が入っていて角度を調整することができる。調整には工具が必要となる。付属のヘックスレンチを使用する。

スマホの縦、横マウントは工具不要360度回転できる

DAYTONAバイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプの写真
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クイッククランプ自体の角度(スマホの縦横の位置変更)は工具無しで変更可能。カチカチといったクリック感があって、多少力は必要となるものの、走行時にずれて回転してしまうようなことは無い。

細かな調整ができるので様々なスマホに対応

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可動式アーム先端のスマホを保持するウイングは2種類同梱されており、スマホの厚みが12mm以上の場合は、大型タイプに付け替えて使用する。3mmのヘックスレンチで脱着を行う。

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ボルトで固定調整する方のアーム先端のウイングは2段階に横幅を調整することができる。

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左側のウイングが外側にセットした状態。スマートフォンの幅70~85mmの場合、このようにセットする。右側のウイングがノーマルポジションで、幅55~70mmに対応する。

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ウイングは厚み調整もできる。写真左のウイングは固定するスマートフォンの厚みが12~18mmの場合の位置で、写真右のウイングは厚さ6~12mmの場合の位置となる。

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固定するスマホ縦の長さに合わせて調整することができる。調整には工具が必要だ。全長170mmまでのスマホを固定できる。

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固定できるスマホの最小サイズは全長123mmとなる。

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細かなサイズ調整ができる分、スマホへのフィット感は高い。脱落に繋がるような不安定感は一切無かった。

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実際にハンドルに装着するにはハンドルのストレートな箇所が少なくとも約18mm以上必要(説明書には30mm以上必要とのこと)となる。カーブしている部分には基本的に装着できない。

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ハンドルに直接クランプすると傷が入ることもあるので、スペーサーが同梱されている。22.2mmハンドルに装着するにはスペーサーが長いので、ハンドルに合わせて余分をカットする。

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カットしたハンドルにスペーサーをセットする。

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あらかじめ調整ボルトでテンションをかけておいて……

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レバーを倒してロックする。緩すぎるようなら調整ボルトを締め込んで再トライする。きついようなら調整ボルトを緩めて再度ロックする。

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しっかり装着できた。この状態で工具を使えばスマホの画面を左右に角度調整できる。縦横の回転は工具不要でOK。

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VMAXに装着するとハンドルの真っすぐな部分がやや足りない感じ。だが、一応しっかりマウントできている。工具無しで脱着できるので、出先でクランプが緩んだとしてもすぐに付け直すことができる。

スマホの脱着は両手で行いたい

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スマートフォンをマウントする際は、固定側アームのウイングにスマホをセット。下側も保持するのでスマホが落ちそうな気配はない。

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そのままスプリングで可動式のアームを引っ張ってスマホを固定。

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スプリングのテンションがあるので、これでスマホがしっかり保持されている感じがある。

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ロックレバーを倒して可動アームをロックすればスマホが走行中に脱落することはまず無いだろう。

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DAYTONAバイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプの写真

さらにシリコンバンド2個で安全対策を実施。もはや万全の落下防止策だ。

DAYTONAバイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプの写真

「これを買っておけば間違いない」というデイトナブランドらしい安心感あるスマホホルダーは、細かな調整機構はあるし、3重のスマホ落下防止措置も安心だ。価格的に見ても満足感が高い。

スマートフォンホルダーに求められる性能をすべて高次元でバランスさせている印象だ。強いて言えば、調整機構が細かい分、事前にあれこれ調整するのを面倒に感じる人にはお勧めできないのかもしれない。

決して難しい作業ではないのだが、よりシンプルなホルダーが存在するのは確かだ。

DAYTONA バイク用スマートフォンホルダー3クイックタイプ

価格5,280 円(税込)
品番17234
取り付け可能ハンドル外径∅22〜29mm
対応スマートフォンサイズ全長:123〜170mm 全幅:55〜85mm 厚さ:6〜18mm 重量:300g以下
編集部実測本体重量197g

デイトナのウェブサイトはこちら

 

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この記事を書いた人

二輪用品店勤務、某メンテナンス雑誌の編集を経てフリーランスに。
得意分野はバイクの修理、メンテナンス。
最新のバイクや用品は疎いので絶賛勉強中。
所有車はYAMAHA VMAX1200、vespa V50S、YAMAHA zippy80×2台