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メントールの冷却水でキューーンと強制冷却!RS TAICHIのLIQUIDWIND(リキッドウインド)は異次元の爽快感が癖になる【ライダー涼感用品3選】

専用冷却水をアンダーシャツに直接噴射し強制的に冷却する!

冷感機能を持つ高機能アンダーシャツの効果は確かに抜群である。しかし、汗由来の水分とそれを気化させる風の2つの要素が必要となるので、基本的に走っているか風が吹かなければ涼しさを感じることができない。つまり、汗の量が少なかったり、風が吹かなければ冷却性が著しく低下するのだ。

ここに着目したのがRS TAICHIのLIQUIDWIND(リキッドウインド)だ

LIQUIDWINDは専用アンダーシャツの首周りに冷却水を噴射し、発汗量に左右されない水分を確保。より、冷却性能を向上させている。

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

さらなるポイントが冷却水にあり!

専用冷却水となるGATSBY LIQUIDWIND WATERはただの水ではなく、あの男性用化粧品のメーカーである株式会社マンダムとアールエスタイチとの共同開発で誕生したものとなっている

具体的に言えば、清涼成分(メントール)配合でひんやり心地よい冷たさが長時間続くそうなのだ!さらにダブルの消臭成分が配合されており、これは暑がりかつ加齢臭ムンムンの中年にとっては願ったりかなったりなのである。

中年ライダー代表として実際に使ってみた

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

私は20代の頃より30kg近く太っており、近年の夏の凶悪化も相まって近頃夏場はほんとに苦手である。さらに、4歳の娘には「パパの枕くっっせ!」と、怒気をはらんだ声でディスられるくらいに加齢臭もたっぷりだ。そんな私が勝手に中年代表として使用感をリポートしたい。

LIQUIDWINDの製品構成

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

専用アンダーシャツと冷却水やスプレーボトルを含む送水システムはマストで必要となる。写真左のLIQUIDWIND AIR FLOW VEST(エアフローベスト)は無くても良いとのことだが、実際に使ってみた私からすればあったほうが絶対に良い!

送水システム

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

LIQUIDWIND送水システムのオールインワンキットは「LIQUIDWIND STARTER KIT」として販売される。価格は¥6,050(税込)。中央のスプレーボトルは、見るからにものすごくスプレーボトルなので、ちゃんと噴射されるのか少し不安を覚えたが、ちゃんと安定的に機能する。

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

スプレーボトルを収納するポーチは保冷素材で、容器側面には保冷剤をセットする窪みがある。冷却水の温度が高くなると効果が減退していくそうなので、真夏は保冷剤をセットして使いたい。

LIQUIDWINDをセッティングする

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

写真で見るとパーツが多数あって、セッティングが面倒な気がするが1回やってみれば、まったくシンプルである。

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

専用チューブをアンダーシャツのループに通す。ループは首周りに前後2箇所。胴体に2箇所。

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

チューブの首の部分には穴があって、ここから冷却水が噴射される。

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GATSBY LIQUIDWIND WATERをスプレーボトルに入れる。今回ボトルには1/3くらい入れて、2時間位走り15回以上はシュッシュッと噴射したが、まだ結構残っていた。1日ツーリングでも半分も使わないのでは無いだろうか。

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スプレーボトルは体の左側に装備するので、バイクに跨る時に邪魔になることはないが、バイクを降りて歩く時に周りのバイクや車にに当たらないように注意が必要。
RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

ポンプをセットしてトリガーを数回握ると透明ホースの中で冷却水が登ってくるのが確認できる。ちなにみスプレーボトルは逆さの状態で噴射する構造なので、セットする向きはは写真の状態で正解。

じわ〜っと染みて、キューンと冷たい!

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アンダーシャツの胸は2重生地となっていて、冷却液を蓄えやすくなっている。
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スプレーボトルのトリガーを数回握ると、首の前後に「ジュッジュッ」と感触があったかと思うと、シャツがジワ〜っと湿り気を帯びてすぐに冷たさを感じた。常温の水のようなぬるさは無く、かといって氷とはひと味ちがったメントールのキーンという冷たさである。

専用のLIQUIDWIND AIR FLOW VESTを上に羽織る

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

エアフローベストは3Dメッシュなので、上からジャケットを羽織っても、ジャケットとアンダーシャツが密着すること無く、空気の通り道を確保。冷却効果を向上させるし、アウターのジャケット内側に直接冷却水が触れるのを防ぐ効果もある。

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真
適度な厚みのある3Dメッシュなので着心地も軽やかだ。

3枚の重ね着となるが不思議なほど暑くない!

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真
RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

アンダーシャツにベスト、そして上にメッシュウェアを羽織ると3枚重ねとなるが、アンダーシャツもベストも熱を蓄える感じが無いので、意外なほど涼やかなのだ。

炎天下の中をバイクで走り回ってみた

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

走り出す前にシュッシュと冷却水を噴射し、首周りがスースー感じる状態で走り出してみると……。

「キターッ!」

車速が40km/hくらいになると走行風によって、往年の目薬のCMのように叫びたくなるようなクールな刺激が首周りを中心に伝わる。ものすごい清涼感だ!信号待ちで停車しても、そよ風が吹くだけで、それなりに涼感を得ることができた。私は特に首の前側より首の後ろのうなじ部分に涼しさを感じた。

この涼しい刺激感は、肩こりの時に塗り塗りする薬にも似ているが、それよりも刺激感は無い感じである。

30分くらい経つと刺激をお代わりしたくなる

しばらく走ると清涼感が薄れてくる。そこでまたスプレーのトリガーをシュコシュコすると、またあの刺激がやってくる。首の前後がじわ〜っと湿って、走り出すと「キターッ!」のキンキン瞬間冷却!

とにかく感覚的な冷感刺激が際立つが、実際に冷却水によってアンダーシャツの表面温度もー5.2℃下がるそうなので、確実な効果が見込めるのである。

他の部分もキンキン瞬間冷却したい!

しばらく、シュコシュコ→ブーン→キターッを繰り返して走行していると、段々と上半身の限られた部分だけでなく、顔とか腹とか脇の下とか、体の至るところに同じような清涼感が欲しくなってくる。なので、LIQUIDWINDを使うならば、メントール配合のフェイシャルペーパーやボディペーパーを携行し、休憩時に顔とか体をふきふきするのがオススメだ。これで爽やかさが更にアップするはずである。

ジャケットを脱いだ時にスゥ〜っと香る?爽やかさ

実際にLIQUIDWIND WATERに香料は配合されていないとのことだが、ジャケットを脱いだ時にほのかに爽やかな香りをわずかに感じた。気をつけて嗅がなければわからないレベルだが、いわゆる自分の汗臭さなどは気にならなかったので、おじさんの体臭対策にも効果がありそうだ。

そして瞬間冷却刺激の虜となる

走行風によって首周りがキーンと瞬間冷却される刺激はかなり気持ちが良く、どんどん刺激を求める気持ちがエスカレートしまう。もう、LIQUIDWINDを装備していないとどこか寂しい自分がいるのだ。

LIQUIDWINDは、専用アンダーシャツと専用のGATSBY LIQUIDWIND WATERがあれば他に電気なども必要なく、確実に刺激的な涼を得ることができる。市街地を走るお仕事ライダーの方から、ロングツーリングを楽しむライダーまで、幅広い層におすすめできるアイテムと言えるだろう。

RS TAICHIのRIQUIDWINDの写真

LIQUIDWIND UNDER SHIRT

LIQUIDWINDの性能を最大限に引き出す専用設計のアンダーシャツ

価格4,730円(税込)
サイズS,M,L,XL
品番RSU500

LIQUIDWIND AIR FLOW VEST

LIQUIDWINDの性能を最大限に引き出す専用設計のエアフローベスト

価格5,830円(税込)
サイズM,L,XL
品番RSU501

LIQUIDWIND STARTER KIT

LIQUIDWIND送水システムのオールインワンキット

価格6,050円(税込)
品番RSP500
 

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この記事を書いた人

二輪用品店勤務、某メンテナンス雑誌の編集を経てフリーランスに。
得意分野はバイクの修理、メンテナンス。
最新のバイクや用品は疎いので絶賛勉強中。
所有車はYAMAHA VMAX1200、vespa V50S、YAMAHA zippy80×2台