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軽自動車をネオクラシックなスタイルに変身!8本ツインスポークホイール「ビートステージES-C」に注目

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

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ネオクラシックなデザインと、JWL-T規格をクリアした堅牢さを両立!

軽自動車のスタイルを手軽に変身させたいならば、足元となるホイールを交換するのが一番の近道だ。なにもヤンチャなカスタムを!という話ではない。もともとついている純正ホイールと同じサイズを選べば、純正タイヤをそのまま使えてリーズナブルにいける。自分の好みにマッチしたデザインを選べば、他のクルマと差がつく自分仕様の1台に仕上がるのだから、やらない手はないだろう。

そこでカスタムビギナーにもオススメなのが、ニューレイトン株式会社が展開するアルミホイールブランドの『ブレスト(BLEST)』だ。同ブランドは、美しさ、軽量性、高品質を兼ね備えた高機能ホイールを提供しており、高級車やスポーツカー、軽自動車(Kカー)まで、幅広い車種に対応するフルラインナップを揃えている。

今回紹介する「ビートステージ」は軽トラックや軽バンを含めた軽自動車向けにデザインされたシリーズで、なかでも「ES-C」は8本ツインスポークのクラシカルなデザインが特徴だ。

軽自動車で一般的な12、14、15インチを用意し、荷物を運ぶ軽トラックや軽バンに向けた12&14インチでは、小型トラック向けの使用環境に対応したJWL-T規格の強度試験をクリア。ネオクラシックなスタイリングと堅牢さを両立する軽自動車専用ホイールとして必見の1本なのだ。

ここでは、ビートステージES-Cのコンセプトやデザイン、カラーリングにフォーカスしながら、サイズ展開を紹介していこう。

目次

70~80年代を彷彿とさせるクラシカルなデザインを、現代風にアップデート!

ダイハツ・コペンにマッチングしたビートステージES-C(15×4.5J)。

ビートステージES-Cは「Eight Spoke-Classic」の頭文字からネーミングされた。70~80年代に流行したクラシカルな8本ツインスポークをベースに、ディスクとリムが別体のように思わせるリムとピアスボルトを備えたデザインが印象的なモデルだ。

軽自動車専用ホイールといえば、凹凸感の少ないディスクデザインが多く見受けられる。これは軽自動車はホイール&タイヤを収めるスペースが小さいため、ホイールのリム幅が狭く、インセット(ホイールの取り付け位置)が外側いっぱいにあることが理由。そのため奥行きのあるデザインに作り込むことがそもそも難しいのだ。

軽自動車用ホイールは、取り付け位置の関係で、ディスクがアウターリム(外周のリム)より外側に出てしまうものだが、ES-Cではそれを極力抑えるため、ディスクを極力フラットに仕上げている。そのうえで中心部をコンケイブ形状(※)に、外周リムでの落とし込みにより、限られたスペースで最大の凹凸感を演出しているのだ。

(※)ホイールの「コンケイブ(Concave)」とは、リムからセンターに向かって湾曲しているデザインのこと。日本語では「凹面形状」とも表現される。スポークが中央に向かって深く落ち込むことで、立体感や迫力のあるデザインとなるのが特徴だ。

細部へのコダワリが生み出す、伸びやかなツインスポーク形状

放射状に伸びる8本ツインスポークは、一見すべて同じように広がって見えるが、よく見るとナットホールの有無により、スポーク根元のデザイン処理に違いがある。ナットホールがないスポークでは、ナットホールの間までえぐることでさらなる足長感を演出。まさに4ホール専用ホイールならではのデザインとなっている。

ツインスポークのサイドにある段差も必見だ。陰影を味方にすることで、ディスクの立体感をより高めているのが分かる。さらにスポークエンドの先端はリムに載るように接合。ディスクの凹凸感を高めるとともに、ホイールが回転した時のアグレッシブさを増幅している。

塗装面を約10mm残した切削により、さらなるマルチピース感を演出!

3mmのピアスボルトに加え、塗装面を約10mm残して切削することで、マルチピース感を演出

ディスクとリムが別体のマルチピースのようなビジュアルもポイント。ディスク外周のリムを一段落とし込み、そこにピアスボルトを装着。実際に打ち込んでいるピアスボルトは、リムの幅やブレーキキャリパーとの干渉を防ぐため、3mmという最小サイズのボルトを選択している。

マルチピース感を演出するもう一つの理由が、緻密に設定した切削範囲。ブラックポリッシュと、セミグロスゴールドの2色をラインアップするが、アウターリムから一番低い部分まで切削。そこからディスクが立ち上がるのだが、塗装面を約10mm残して切削しているのがポイント。それにより、ディスクがあたかも別体のように見え、マルチピースっぽさを演出しているのだ。

ブラックポリッシュとセミグロスゴールドの2色をラインアップ!

ブラックポリッシュ 15×4.5J
セミグロスゴールド 15×4.5J

カラーリングはブラックポリッシュと、セミグロスゴールドの2色を用意。よくみると2色でディスクの切削部が違うのも面白い。メリハリのあるブラックポリッシュに対し、ネオクラシックなムードをより高めたセミグロスゴールド。仕上げるスタイル次第でセレクトしたい。

ブラックポリッシュ用のセンターキャップ
セミグロスゴールド用のセンターキャップ

センターキャップは、台座形状は同じながら、ブラックポリッシュ用とセミグロスゴールド用でクロームの色味を換えている。ブラックポリッシュ用はより白っぽいクロームを、セミグロスゴールド用はブロンズがかったクロームを採用。ちなみに、ハイトタイプはハブの高い旧車に向けたセンターキャップとなっている。

ハイトタイプのセンターキャップ

軽トラック用12インチと、14&15インチの3サイズを用意!

サイズは、12インチ(軽トラック用)、14インチ、15インチの3つをラインナップ。どれも純正ホイールと同サイズのため、純正タイヤがそのまま履き替えられるのも魅力だ。なにより小型トラック向けの使用環境に対応したJWL-T規格の強度試験をクリアしているので、安全・安心にオシャレを楽しめる。

軽トラックにジャストなサイズ/12×4.00B

軽自動車ユーザー必見のビートステージES-C!

マルチピースを思わせるビートステージES-Cは、ネオクラシックなデザインと現代の技術を融合させた、軽自動車専用ホイールだ。細部までこだわった造形や、JWL-T規格をクリアする堅牢な設計により、見た目だけでなく機能面でも安心。軽トラック、軽バンを含む、現行の軽自動車の純正ホイールと同等サイズのため、純正タイヤをそのままに、スタイリッシュに変身できるのもポイントが高い。愛車の足元を個性的かつスタイリッシュに仕上げたいなら、ぜひビートステージES-Cを選択肢に加えてみてほしい。

Beat Stage ES-C

SIZEHOLESP.C.D.INSET規格PRICE
12×4.00B410043JWL-T2万900円
14×4.5J410045JWL-T2万9700円
15×4.5J410045JWL3万3000円

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