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【スズキ初のEV SUV】新型「eVITARA」とは?かっこよすぎるデザインと航続距離に驚きの声続出!

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

スズキは2024年11月、同社初のEVモデル「eVX」に続き、「e VITARA」を欧州で初公開しました。

日本国内では2025年夏頃から販売が開始される予定で、その動向にSNSでも注目が集まっています。

実際どのような反響があるのか、詳しくみていきましょう。

目次

EVでも“VITARAらしさ”全開 「e VITARA」の力強く洗練されたデザインに注目集まる

「e VITARA」のエクステリアは、従来のVITARAシリーズの個性を継承しつつ、EVならではの先進性を感じさせるディテールが随所に盛り込まれています。

たとえば、大径タイヤとロングホイールベースを特長としており、存在感のあるデザインに仕上がっています。

さらに、インテリアには先進装備のインテグレーテッドディスプレイや、タフな印象のパネルやセンターコンソールを採用しています。

これにより、テーマである「High-Tech & Adventure」を体現しています。

そして、ボディサイズは全長が4275mm、全幅1800mm、全高1635mmというコンパクトな設計で、都市部での取り回しにもすぐれているといえます。

加えて、2700mmのホイールベース採用によって、室内空間の確保にも配慮されていると考えられます。

「e VITARA」のデザインについて、SNSでは「先進的すぎないデザインでかっこいいと思う」「この塊感あるデザイン、本当にかっこいい」「スポーティーでかっこいいね」など、『かっこいい』と評する声が多く見られました。

しかし、中には「今までのスズキらしくない」と、デザインに違和感を覚えるユーザーも少なくないようです。

航続距離は約400km想定 期待と課題が交錯するバッテリー事情

「e VITARA」に搭載されるバッテリーは、コンパクトSUVとしての使いやすさと実用的な航続距離を両立する仕様だといいます。

バッテリーにはリチウムイオンバッテリーを搭載しており、WLTP基準で最大約400kmの航続距離を実現することが想定されているようです。

これは、都市部での通勤や買い物といった日常的な用途はもちろん、週末のドライブや短距離の旅行にも十分対応できる性能といえます。

バッテリー容量や構造の詳細については、まだ明かされていません。

しかし、スズキがこれまでに培ってきた軽量・コンパクトな車両設計技術を活かして、バッテリーと車体との最適なバランスを追求していることがうかがえます。

「e VITARA」がSUVであることについて、「スズキが新しい挑戦をするの、いいね。自分は応援したい」と応援する声が聞かれた一方で、「SUVなのが残念。HEVで出してほしい」という声もあるようです。

さらに、「いいなって思うけど、マンションに充電ステーション付けられないし、近くにもない」「発売するなら、充電ステーションの問題をどうにかしてほしい」など、購入後の充電問題に苦言を呈する声が多くみられました。

このように、スズキ「e VITARA」について、SNSではさまざまな声が寄せられていることがわかりました。

これだけ多くの声が集まっているという事実からも、「e VITARA」への注目度の高さは明らかです。

インフラ面の課題はあるにせよ、スズキ初のEV SUVとしての存在感は強く、日本のSUV市場に新たな風を吹き込む存在になるかもしれません。

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