MENU
カテゴリー

所有歴30年ほどの愛車はカスタムと現状維持を並行して進める難しさと楽しさがある ミツビシ パジェロ(L146)【みんなのクルマ】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

モトメガネカーズの『みんなのクルマ』は、みなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツ。WEBからご自身で投稿できるほかに、モトメガネ編集部がイベント会場などにお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。

撮影会場は、2025年7月に群馬県高崎市のGメッセ群馬で開催された「群馬パーツショー 2025」。


このイベントは、全国から約90社以上のパーツメーカーが集結し、展示・即売、デモカー、アウトドア系ギアやファミリー向け体験コンテンツも充実しているのが特徴で、「クルマにそこまで詳しくなくても楽しめる」ようになっています。

それでは「群馬パーツショー 2025」に来場していた各車両とオーナーさんのこだわりを紹介していきましょう!

目次

オーナーのプロフィール

お名前:ほしけん
年齢:50代
車両名:ミツビシ・パジェロ
型式:L146
主な使用シーン:レジャー、ドライブ
年式:1989年
所有歴:30年?
総走行距離:330000km
年間走行距離:10000㎞以上20000㎞未満

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

現在の愛車を購入するに至った理由、その際に購入車両の候補として考えていた車両は? 最終的に購入を決めたポイントは?

ディーゼル規制でガソリン車に乗り換えた。パジェロ好きがよくわかる。

現在の愛車の一つ前に乗っていた車両は?

パジェロL048。広くて4WD だから

愛車に乗っていて一番楽しいと感じる瞬間は?

ドライブしてる時。

最初に愛車をカスタムした理由・キッカケは?

「好きだから」とはカスタムのこと。ひとつ前に乗っていたパジェロの時からカスタムを楽しんでいた。

カスタムの方向性は? 重視していることは?

「古い車なので現状維持」と笑う。冷却系の追加に加え、各部のオーバーホールやワンオフ作成や流用などを駆使している。

お気に入りのカスタムポイントはここ!

外装

オーバーフェンダーと2インチアップの組み合わせ。バンパーなど以前のパジェロでカスタムしていたパーツを流用している。
純正パーツのない物を社外に置き換えたりしている。

内装

レカロシートは電動のヒートシートで快適。乗り心地も万全だ。長距離ドライブもしていて、北海道や九州まで行くこともあるそうだ。
追加メーターは油圧、油温、水温だ。

足まわり

トーションバーとシューエイのスプリングで2インチアップ。フロントアップスペーサーも使用している。

ホイールはTJMと推定される。
ディクセルのスリットローターを使用。

エンジン関連

「特になし」と本人談。以前は吸気系やプラグコードをカスタムしていたが、現在はノーマルに戻している。と思っていたら、マフラーはワンオフ物だった。
オイルクーラーなど冷却系は追加されているが、オイルクーラーはご本人も忘れていた。
強化オルターネーターに換装するなど、長く乗るためのカスタムやオーバーホールが多い。

周囲から反応の大きかったカスタムポイント

オーバーフェンダー、2インチアップ

これからやってみたいこと、興味のあるカスタムは?

ブレーキ強化、シュノーケル

好きなカスタムメーカー、オススメのカスタムブランドは? 
好きな理由、オススメしたい理由。

ラインナップ豊富なシューエイを挙げてくれた。

群馬パーツショー2025

Gメッセ群馬に90社超のパーツメーカーが集結、最新カスタムと遊びの提案が盛りだくさん

2025年7月に群馬県高崎市の「Gメッセ群馬」にて開催された群馬パーツショー2025(通称GPS)。今年も全国から多数の来場者が集まり、クルマ好きにとっての“お祭り”のような3日間となった。

展示・即売を行うパーツメーカーは過去最多となる90社超。会場内はデモカー、パーツ、グッズ、アウトドア用品など多彩なコンテンツで埋め尽くされ、来場者たちは気になる製品に直接触れたり、メーカー担当者に話を聞いたりしながら、思い思いのクルマの楽しみ方を見つけていた。

イベント当日の詳細はこちらの記事でチェック!

カテゴリー

モトメガネ バイク買取一括査定

目次