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32万kmオーバー!流用カスタム多数のマニアックマシン ミツビシ パジェロ【みんなのクルマ】

※記事内容は全て執筆時点の情報です。

モトメガネカーズの『みんなのクルマ』は、みなさんの愛車を写真とコメントで紹介していくコンテンツ。WEBからご自身で投稿できるほかに、モトメガネ編集部がイベント会場などにお邪魔して、あなたの愛車を撮影いたします。

撮影会場は、2025年7月に群馬県高崎市のGメッセ群馬で開催された「群馬パーツショー 2025」。


このイベントは、全国から約90社以上のパーツメーカーが集結し、展示・即売、デモカー、アウトドア系ギアやファミリー向け体験コンテンツも充実しているのが特徴で、「クルマにそこまで詳しくなくても楽しめる」ようになっています。

それでは「群馬パーツショー 2025」に来場していた各車両とオーナーさんのこだわりを紹介していきましょう!

目次

オーナーのプロフィール

お名前:Y.Oさん
年齢:50代
車両名:ミツビシ・パジェロ
型式:E-L146GW
主な使用シーン:レジャー
年式:ー
所有歴:ー
総走行距離:32万km
年間走行距離:3,000km

※本記事は投稿内容そのままを掲載しております。ご了承ください。

現在の愛車を購入するに至った理由、その際に購入車両の候補として考えていた車両は? 最終的に購入を決めたポイントは?

購入の決め手となったのは、シンプルに「パジェロ愛」。
これまでも同じ色のパジェロに乗っていたことがあり、まさに長年パジェロと共に歩んできたオーナーさんです。

現在の愛車の一つ前に乗っていた車両は?

若い頃にはAE86に乗って仲間とサーキットを走っていたこともありましたが、その後はずっと4WD車を乗り継いできたそう。

愛車に乗っていて一番楽しいと感じる瞬間は?

「普通に走るとき」と答えてくれたオーナーさん。
特別な場面ではなく、日常のドライブでステアリングを握るその時間こそが、パジェロの魅力を実感できる瞬間なのだそうです。

オーナーさんは現在パジェロを複数台所有しており、このパジェロのほかにロングボディのモデルやガソリン3リッターのモデル、部品取り車も持っているパジェロフリーク。友人のところに預けている車等々もあり……。すごいです。

最初に愛車をカスタムした理由・キッカケは?

最初のカスタムは、前車パジェロからの「部品の引き継ぎ」がきっかけ。
長くパジェロと付き合ってきたからこそ、次の車にも活かせるパーツが多かったそうです。

お気に入りのカスタムポイントはここ!

外装

ナローボディ化

内装

13Pロールケージ

足まわり

ファイナルダウン、デフロック

エンジン関連

「ノーマルです。走行距離は30万kmを超えていますが、1か月ほど前に初めてのオーバーホールを実施。整備を経て今は絶好調の状態で走っていますよ」

周囲から反応の大きかったカスタムポイント

「13Pのロールケージですね!」

これからやってみたいこと、興味のあるカスタムは?

部品の流用(補強部品など)を検討中とのこと。ただし、すでにやりたいことは一通りやり切ったそうで、「改造はもうこのくらいかな」という落ち着いた心境も語ってくれました。

群馬パーツショー2025

Gメッセ群馬に90社超のパーツメーカーが集結、最新カスタムと遊びの提案が盛りだくさん

2025年7月に群馬県高崎市の「Gメッセ群馬」にて開催された群馬パーツショー2025(通称GPS)。今年も全国から多数の来場者が集まり、クルマ好きにとっての“お祭り”のような3日間となった。

展示・即売を行うパーツメーカーは過去最多となる90社超。会場内はデモカー、パーツ、グッズ、アウトドア用品など多彩なコンテンツで埋め尽くされ、来場者たちは気になる製品に直接触れたり、メーカー担当者に話を聞いたりしながら、思い思いのクルマの楽しみ方を見つけていた。

イベント当日の詳細はこちらの記事でチェック!

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