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「MAX」の名は伊達じゃない!・NMAX125【バイク買取調査隊】

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目次

NMAX125の車種プロフィール

TMAX、XMAXをはじめとする「MAXシリーズ」のスタイルと走行性能を原2クラスに展開したモデルがNMAXだ。デビューは2016年。走りの楽しさと燃費・環境性能を両立させたBLUE CORE(ブルーコア)エンジンを国内モデルとして初めて搭載。なお、デビュー当時の車名は「NMAX」だったが、2017年のNMAX 155の国内発売を受けて「NMAX 125」に変更されている。その後、マイナーチェンジを経て、2021年モデルにはトラクションコントロールやアイドリングストップ、スマートキーシステムなどが採用された(インプレッション車両は2016年モデル)。

バイクインプレ

車両の特徴

高い車体剛性とそれに見合った足回り、太い大径タイヤを採用。
一般的な原二スクーターと比較するとかなりスポーティな車体構成になっている。

メインフレームはカタログ表記こそアンダーボーンフレームだが、通常のオートバイのようなダブルクレードルフレームに近いカゴ型の形状になっている。
これによって高い車体剛性が実現されている。

乗り心地はややハードかつスポーティなものだが、ウレタンスポンジの厚みが十分にとられたシートのおかげで快適性は非常に高い。

エンジン

エンジンは非常に強力で、5,500~6,000prmでバルブが低速側から高速側に切り替わる機構「VVA」を採用。
そのため、高速域の伸びと低速域のトルクをうまく両立させたエンジンとなっている。

バルブの切り替わりは、ライダーが明確に感じるレベルではなく、極低回転域から高回転域にかけてスムーズにパワー・トルクがついてくる印象。
ただし中回転域に一段パワーが盛り上がるような領域があり、これが走る楽しさにつながっている。

また、振動の少なさも秀逸だ。
これは、ロッカーアームやオフセットシリンダーなど、メカ的なロスを低減するための数々の技術が投入された結果だといえる。

足回り

前後サスペンションはスポーツ走行を想定した硬めのセッティングだ。

ブレーキは前後ともに230mm径のディスクブレーキを採用。
前後のセッティングはフロントがやや弱め、リヤがやや強めというスクーターでは理想的な配分になっている。

また前後ともにABSを標準装備し、かなり液圧を細かく制御している。

走り

ライディングポジションはさまざまな体格のライダーに対応している。
大柄なライダーでも足元に窮屈さは感じられず、また小柄なライダーでもシートの着座位置や足の置き場を少し工夫するだけでコントロールしやすいポジションが見つけられる。

さらに(通常のオートバイのように)またがるような乗車姿勢をとると、ライダーのくるぶし・かかとのあたりでフロアトンネルを挟み込むようにホールドできる。
スポーティに走りたいときは、そうした乗車姿勢をとることによって積極的にマシンを操ることができる。
このフレキシブルなライディングポジションはこのクラスのスクーターだとなかなか見られないものであるため、NMAX125の大きな特長だといえるだろう。

高いスポーツ性能と快適性、そして利便性を兼ね備えたNMAX125 。
MAXシリーズにふさわしい1台に仕上げられている。

※当記事は動画「MOTO BASIC」協力のもと、モトメガネが編集構成した記事となります。

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