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進化を続けるスポーツツアラー Ninja1000SX【バイク買取調査隊】

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※当記事はYoutubeチャンネル「Motorcycle Fantasy」協力のもと、モトメガネが編集構成しています。

その車両のことを知るなら、実車を前にして細部まで観察するに限る。
とはいえ、近くにバイクショップがなかったり販売終了モデルだったりするとなかなか難しい……。
そこで、バイク買取も行っているモトメガネがバイクの特徴を紹介!
当記事では車両の特徴を駆け足で見ていく。さらに踏み込んだ車両の詳細に関しては「Motorcycle Fantasy」のYouTubeチャンネルでチェックしてほしい。

今回調査した車両はカワサキの『Ninja1000SX』だ!!

目次

Ninja1000SXの車種プロフィール

オールラウンドに楽しめるスポーツツアラーとして人気のニンジャ1000が進化し、2020年に「Ninja1000SX」として登場した。高速走行でライダーの負担を軽減するフルフェアリングデザインやレーシーな片側1本出しマフラー、全灯にLEDを採用し、スポーティかつダイナミックなスタイリングを採用している。ABSをはじめとした最新の電子制御システムや、最適化されたシート形状により高い快適性を確保。ツーリングを楽しみたいライダーを中心に人気を集めている。

バイクの特徴をざっくりチェック!

ダイナミックなスタイリングに高いスポーツ性能も兼ね備えたツアラーモデル『Ninja1000SX』。エンジン、車体、足回り、ハンドル周りとその他の特徴的な部分をチェックしていこう。

エンジン

エンジンは、Ninja1000同様、排気量1043ccの水冷4ストローク並列4気筒を搭載。
また、環境規制へ対応するため1番と4番の吸気ファンネルが、2番と3番よりも45ミリ短くなるなどの変更がされている。

車体(フレーム)

フレームは、アルミツインチューブフレームを採用し、マスの集中に貢献している。

足回り

前後サスペンションは、セッティングを見直し、スポーツ性と快適性を高次元で両立しているのが特徴だ。

ホイールは6本スポークを採用し、タイヤはブリヂストンのS22が標準装着されている。

ハンドルまわり・灯火類

クルーズコントロールの採用と、グリップヒーターも標準装備され、快適なツーリングをサポート。

メーターは、フルカラーTFT液晶を採用し、IMUからの情報を使ったバンク角やスロットル開度、ブレーキ圧なども表示される。

ヘッドライト、ウインカーともにLEDが採用され、とがったフロントフェイスデザインが特徴的だ。

その他の装備&特徴

テール形状もフロントフェイス同様シャープで特徴的なデザインとなっている。
また、レンズはスモーク仕様で、ランプユニットはLEDだ。

グラブバーはパニアケースを簡単に装着できるうえ、タンデムライダーが握りやすい形状となっている。
国内仕様はETC車載器がタンデムシート下に標準装備されている。

※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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