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ヤマハが誇るツアラーの王者・FJR1300AS【バイク買取調査隊】

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目次

FJR1300ASの車種プロフィール

FJR1300のデビューは2000年9月のインターモトミュンヘン(ドイツ)。その後は2001年から欧州向けに販売され、日本市場へ正式に導入されたのは2013年11月だった。2001~2013年の間は、ABSを搭載したFJR1300Aと、クラッチ操作不要でギヤチェンジを可能としたFJR1300ASの2バリエーション展開となっており、国内モデルも、標準仕様のA、上級モデルのASという構成になっていた。インプレッション車両はマイナーチェンジによって、これまでの5段から6段ミッションに変更された2016年モデルだ。なお、クラッチ操作が必要なFJR1300Aには、アシスト&スリッパークラッチが搭載されている。

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バイクインプレ

車両の特徴

ヤマハのフラッグシップモデルとして君臨するFJR1300ASは、同社が持てる技術の全てを投入したと言えるほど、装備が充実している。

まず、FJR1300シリーズの上級モデルである「AS」には、YCC-S(ヤマハ電子制御シフト)を搭載。
これによりライダーのクラッチ操作を不要とし、またパワーモードを変更できる「D-MODE」も搭載することで、「ツーリング」と「スポーツ」という2種類の設定が用意している。
さらにTCS(トラクションコントロール)も標準装備そ、走行条件に応じてオン/オフが可能だ。

そのほかの装備としては、クルーズコントロール、グリップヒーター、電動調整式ウインドスクリーンなどがあり、これらの調整も手元のスイッチで行うことができる。

そのほか、灯火器類はフルLED化されており、ヘッドライトにはコーナリングライトを装備。
これは夜間の走行時にコーナーのイン側を自動的に広く照らす機構で、暗い市街地だけではなく夜間のワインディング走行で大きな安心感につながる装備となっている。

エンジン

エンジンのフィーリングは振動が少なく、まさにシルキーという表現がふさわしい。

非常にパワフルなエンジンだが、YCCT(ヤマハ電子制御スロットル)のおかげで大胆にスロットルを開けてもタイヤのグリップを待ってからじわっと加速していくジェントルなフィーリングに仕上げられている。

足回り

ASの前後サスペンションは電動による調整が可能で、手元のスイッチで21通りのダンパー、4通りのプリロードを変更できる。
ハードに設定すると、伸び側のダンパーも少し固まるのか、車体の落ち着きが増す印象。
対してソフトに設定すると、まるでボートに乗っているような優雅な乗り心地を味わえる。

ブレーキには「ユニファイドブレーキシステム」を採用。
これはリヤブレーキペダルを一定以上の強さで踏んだときに、フロントブレーキにも制動力が配分され、
前後の連動具合を細かくコントロールする機構。
この機構により、たとえばコーナーの先が想定以上に曲がり込んでいた場合でも、リヤブレーキをやや強めに踏んでやるだけで安定した制動力が得られる。

走り

ギヤチェンジは手元のレバー、もしくは足元のチェンジペダルで行う。
アクセルをあおってエンジン回転数を合わせなくても、自動で最適な回転数に調整してくれるため、トルク変動や変速ショックをほぼ感じることなく非常に快適なギヤチェンジが可能だ。

パワーモードは、「ツーリング」が穏やかかつ運転しやすいモード。
大胆にアクセルを開けても加速が非常に穏やかで、レスポンスはジェントルそのもの。
ロングツーリングにぴったりの走行モードだといえる。
一方で「スポーツ」は、スロットルを開けたときのレスポンスが格段に素早く、スポーティな乗り味を楽しむことができる。

ハンドリングは、大柄で重い車体から想像できないほどよく曲がる。
その理由として前後サスペンションのクオリティの高さがある。
しなやかに動いてくれるおかげで車体の入力にシビアさを感じさせないのだ。
仮に一般的な技量のライダーが操作しても、よく寝かし込めてよく曲がるため、300kg弱のビッグバイクにもかかわらず安全に、そして安心して操ることができる。

YCC-Sによるクラッチレス化については好みが分かれるところだろう。
クラッチレバーの操作がなくなるため、バイクの楽しみがスポイルされると考えるライダーもいるかもしれない。
ただ、FJR1300ASに関しては決してそんな印象はない。
クラッチレスのバイクに拒絶反応を示すライダーほど、ぜひ一度体験してもらいたい。

※当記事は動画「MOTO BASIC」協力のもと、モトメガネが編集構成した記事となります。

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※記事内容は全て執筆時点のものです。最新の情報をお確かめください。

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