ジムニーを手に入れたら、まずはホイール&タイヤを換えて、バンパーも変えたい。リフトアップして、ルーフラックを載せるのもいい。そんなふうに、ジムニーのカスタムといえば、どうしても外装に目が向きがちだ。
でも、実は“カスタムした感”を味わいやすいのがインテリアだったりする。

考えてみれば、自分で運転している間、愛車のカッコいい外観は見えない。その代わり、ずっと目にしているのがインテリアだ。メーターやエアコンまわりは常に視界に入り、ドアまわりなどは日々手や身体が触れる場所でもある。だからこそ、ちょっと手を加えるだけでも、その変化を実感しやすいというわけだ。
そこで注目したいのが、長年ジムニーと向き合ってきた「ショウワガレージ」。ジムニーを知り尽くすメーカーが提案するインテリアパーツで、いつもの車内を自分好みに変えてみない?
ジムニーを知り尽くした専門店! ショウワガレージとは?
ショウワガレージは、愛知県春日井市を拠点にジムニーを中心としたカスタムを手がけるショップ&パーツメーカーだ。 運営する株式会社ショウワクリエイトはスズキの副代理店でもあり、カスタム、さらには新車をベースにしたコンプリートカーの製作・販売まで行っている。
さらに、先日タイで開催されたAXCR2026ではT1Gクラス優勝、ジムニーアワード第1位を獲得するなど、モータースポーツにも積極的に参戦している。


つまり、街乗りからカスタム、さらにはモータースポーツまで、さまざまなフィールドで実際にジムニーと向き合っているメーカーということ。その経験が、パーツづくりにも生かされている。
その経験はオリジナルパーツにも生かされている。ラインアップは、今回紹介するインテリアパーツだけではない。サスペンションやホイール、エクステリア、スープアップパーツなど、ジムニーを一台丸ごと自分好みに仕上げられるほど幅広いアイテムを展開。レース活動などで得た経験も、パーツ開発へフィードバックしている。

カスタムパーツは、見た目だけでは「自分のクルマにちゃんと付くのか」「使ってみて不便ではないのか」までは分かりにくい。その点、車両販売から整備、カスタムまで実車と向き合っているショップが作る製品というのは、パーツを選ぶうえでひとつの安心材料になるだろう。では、そんなショウワガレージが手がけるインテリアパーツを見ていこう。
いつもの運転席がガラリと変わる!
まずは“目に入る場所”から始めよう
インテリアカスタムに興味はあるけれど、「どこから手をつければいい?」という人も多いはず。そこで、まず注目したいのが、運転中も自然と目に入るメーターやエアコン、オーディオまわりだ。

ショウワガレージが用意するインテリアパネルは、すべてABS樹脂製。車種専用の型を起こし、インジェクション成形することで、高いフィッティング性を実現している。純正パーツの形状にピタリと沿うため、装着後の一体感も高く、インテリアをより上質に仕上げてくれる。
また、長期間装着しても変形しにくいのもABS製ならでは。取り付けは、あらかじめセットされた両面テープで純正パーツの上から貼り付けるだけと手軽だ。

カラーは、艶やかな木目が映える「グロスウッド」と、落ち着いた風合いの「マットウッド」を設定する。
貼るだけという手軽さなのに、目に入る景色はしっかり変わる。“カスタム感”を味わいやすいインテリアメイクならではの楽しみ方だ。
手軽に貼れる。でも、“後付け感”は出さない!
インテリアパネルは、純正形状に合わせて成型したABS製を採用。あらかじめセットされた両面テープで貼り付けるだけなので、カスタム初心者でも手軽に装着できるのは魅力だ。


とはいえ、ただ“貼るだけ”ではない。ショウワガレージがこだわったのは、後付け感を出さないこと。たとえばメーターパネルは、純正の四隅にあるボルトを隠さないよう穴を設け、エアコンリングも純正の細かな凹凸まで再現。立体感のある造形で、もともとそこにあったかのように自然に馴染んでくれる。

取り付けは手軽でも、仕上がりは純正然。車内の景色をさりげなく上質に変えてくれるのが、ショウワガレージのインテリアパネルなのだ。
色を足すだけがカスタムじゃない!
Aピラーを黒くして車内を引き締める
インテリアカスタムというと、色や柄を加えて華やかにするイメージがあるかもしれない。でも、ショウワガレージの提案はそれだけではない。

Aピラーパネルカバーには、グロスウッドとマットウッドに加えて「マットブラック」も設定。純正ではグレーのAピラーを、ダッシュボードに近いブラックへ変更することで、視界に入る色数を抑え、インテリア全体を落ち着いた印象に見せることができるのだ。
しかもAピラーは、運転席に座れば左右に大きく見える場所。派手な色や柄を加えなくても、ここが黒くなるだけで車内の見え方は意外なほど変わる。


何かを“足す”だけがカスタムではない。色数を減らして、純正インテリアをよりスッキリ見せる。そんな“引き算”のカスタムが楽しめるのも面白いところだ。
見た目だけじゃない! “肘の居場所”で運転がもっとラクに

ここまでは“見た目”を変えるアイテムを紹介してきたが、インテリアカスタムの魅力はそれだけじゃない。毎日のように触れる場所だからこそ、使いやすさや快適性にもこだわりたい。
注目したいのが、純正ドアグリップ部分に装着するドアアームレストだ。純正状態では、このあたりは硬い樹脂のままで、運転中に肘を置くと痛く感じることもあるが、クッション性のあるアームレストを加えることで、肘を自然に預けられるスペースが生まれる。

さらにポイントなのが、アームレストが可動式になっていること。ハンドルを握る腕は真横ではなく斜め前へ伸びるため、体格やシートポジションに合わせて、肘を置きやすい位置へ微調整できるのだ。上面には本革調の質感とほどよい弾力を持つPUレザーを採用。左右セットなので助手席側の快適性もしっかり高められる。
見た目を変えるだけでなく、運転している時間そのものを心地よくする。これもまた、毎日触れるインテリアをカスタムする大きなメリットなのだ。
カラバリ豊富なレザー&ステッチで、自分好みにコーデできる!

ドアアームレストは、レザーとステッチのカラーを豊富にラインアップしているのも魅力。同じ生地を使ったセンターアームレストと組み合わせたり、シートカバーやフロアマットと色味を合わせたりと、好みに応じたコーディネートが楽しめる。

単体で装着するのはもちろん、少しずつ色や素材をそろえていけば、インテリア全体の統一感もアップ。“便利だから付ける”だけで終わらず、自分らしい車内づくりまで楽しめるというわけだ。
まずはひとつから! 車内を変えればジムニーはもっと楽しくなる!
毎日のように目にして、触れるインテリアだからこそ、ちょっと手を加えるだけでも“カスタム感”はしっかり味わえる。

しかも、ショウワガレージのインテリアパーツなら、大がかりな加工を必要とせず、手軽に取り入れられるのも魅力。すべてを一気にそろえなくても、まずはメーターパネルだけ、Aピラーだけという楽しみ方だってアリだ。
見慣れた景色を上質にしたり、色を合わせて自分らしさを出したり、運転を快適にしたり。小さな変化でも、乗るたびにその違いを実感できる。

そして、ショウワガレージが用意するインテリアパーツは、今回紹介したものだけではない。車内の印象を大きく変えられるシートカバーをはじめ、収納スペースも備えたセンターアームレスト、ステアリング、フロアマットやラゲッジマットなど、ジムニーの車内を自分好みに仕上げられるアイテムが数多くそろっている。


「もっと車内の雰囲気を変えたい」「見た目だけでなく使い勝手もよくしたい」という人は、以前紹介したシートカバーやアームレストなどのインテリアカスタム記事もチェックしてみてほしい。
外装がひと段落したなら、次はインテリアへ。いつものジムニーが、もっと楽しくなるはずだ。
(編集協力:株式会社ショウワクリエイト)








